ランツィの回廊 (ロッジア ディ ランツィ) Loggia dei Lanzi

シニョーリア広場に面したロッジアです。ロッジアは回廊の一部の壁を取り払ったものなので、こちらもその意味ではロッジアなのです...  続きを読むが、実態は彫刻と銅像の展示場です。ただ、開口部分が大きいので、ほぼ野晒しです。そして驚くべきは、レプリカだけでなく本物も並んでいること。しかも無料で写真撮影も自由。どれだけ太っ腹なんだ、という感じです。
並んでいる彫刻と銅像はどれも見事で、ローマ時代の作品を復刻したものから、ルネサンス期のものまで並んでいます。見所はジャンボローニャの『ケンタウロス・ネッソスを打つヘーラクレース』、『サビニの女たちの略奪』とか、チェッリーニの『ペルセウス』でしょうか。これらは全て本物です。それ以外にも見事な作品が並んでいます。流石はルネサンスの中心フィレンツェ、という感じです。見学無料ですし、ヴェッキオ宮殿やウフィッツィ美術館に行く前に覗いていくことをお勧めします。  閉じる

投稿日:2016/05/15

1376年から1382年にベンチ・ディ・チョーネとフランチェスコ・タレンティが建設したものである[
設計はヤーコポ・ディ...  続きを読む・チョーネと推定されており、ゴンファロニエーレの就任式などの公的な式典を催したり、市民の集会を行う場所として建てられたそうです
屋根はあるが事実上、古代およびルネサンス美術の野外彫刻展示場
やはりフィレンツェはすごい
彫刻はレプリカであってもベンヴェヌート・チェッリーニ作の銅像「ペルセウス」などが見られる  閉じる

投稿日:2014/05/13

シニョリーア広場の角にある建物で、ウフィツィ美術館に隣接しています。
ロッジア・デッラ・シニョリーア、シニョリーア回廊と...  続きを読むも呼ばれ、
回廊のアーチはコリント式柱頭のある束ね付柱で支えられています。
左端の区画には、ベンヴェヌート・チェッリーニ作の銅像「ペルセウス」があり、
右手に剣を持ち、左手でメドゥーサの首を意気揚々と掲げたギリシア神話の英雄を描いています。  閉じる

投稿日:2014/04/12

シニョーリ広場に面し、ヴェッキオ宮、ウフィツィ美術館に隣接したロッジアで彫刻の大ギャラリーになっています。「メデューサの頭...  続きを読むを掲げるペルセウス像」、「サビーネの女達の強奪」等、素晴らしい彫刻が屋外展示されています。
美術品の集まっている所なので観光客が多く、階段に腰かけて休んでいる人もいて、観賞には邪魔に感じることもあります。  閉じる

投稿日:2016/10/21

かって、野外舞台だったそうです。
シニョーリア広場の南側にあります。
かなり大きな野外ギャラリーです。
奥行きもあり...  続きを読むます。
ですから、かって野外舞台だったという説明に納得しました。
まさに、舞台の上にさまざまな彫刻が展示されています！  閉じる

投稿日:2014/01/25

シニョリーア広場の南側にあり、数々の彫刻の展示場所といった感じ。チェッリーニ作『ペルセウス』やジャンボローニャ作『サビーニ...  続きを読むの女達の略奪』などさまざまな彫刻が並んでいる。そぐそばには『ダヴィデ』像や『ネットゥーノの噴水 (ネプチューンの泉)』なども並んでいる。  閉じる

投稿日:2014/07/31

シニョーリア広場の一角にある、屋外屋根付き美術館みたいな感じでした。
共和国の時代に市民集会が行われた場所で、雨が降って...  続きを読むも集会ができるようにと屋根がつけられたそうです。
今は彫刻がいっぱい並んでいる、ミニ美術館みたいだと思いました。
彫刻は、古代とルネッサンス時代のものみたいです。  閉じる

投稿日:2014/01/26

シニョーリア広場にある古代そしてルネッサンス彫刻の
屋外のギャラリーです。
ペルセウス像や、サビーネの女達の強奪等たく...  続きを読むさんの彫刻がありました。
シニョーリア広場にあるので本当にたくさんの人でにぎわっています。
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投稿日:2013/07/19

Loggia dei LanziはFIRENZE UFFIZI美術館横にある広場の銅像の作品です。たくさんの人々が約束の場...  続きを読む所に使用し、賑わいます。UFFIZI、美術館の横にある広場であるため、銅像作品の水準が非常に高いです。無料観覧になるので、必ず観覧してください。
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投稿日:2014/08/14

１０日間のイタリア周遊旅行（フリーツアー）でフィンレンツェには２泊した際、１泊した翌日に朝一でウフィッツィ美術館へ行く前に...  続きを読む、すぐ隣にシニョーリア広場があったので立ち寄りました。この広場の一角に、アーチが特徴的なこちらの回廊があります。そして、こちらの回廊の下にはたくさんの彫刻の像が建っています。写真を撮影される場合は、午前中の早い時間をおすすめします。  閉じる

投稿日:2015/03/15

この建物はもともと、式典や市民集会の場として建てられたそうです。でも今は、観光客が集まる休憩所のようになっています。中には...  続きを読むすばらしい彫刻がありますが、人が多すぎて作品をゆっくり鑑賞できそうな雰囲気ではありません。  閉じる

投稿日:2014/09/04

シニョーリア広場に面したローマ時代の市場の跡です。美しい彫刻が多数展示されており、ちょっとした美術館のようです。夜はライト...  続きを読むアップされ、彫刻が夜の広場にぼんやりと浮かび上がります。昼と夜、両方見るべきでしょう。  閉じる

投稿日:2013/10/29

Loggia dei LanziはFIRENZEのUFFIZI美術館前の広場にあるさまざまな彫刻を言います。彫刻像のQUA...  続きを読むLITYも非常に高いが、GREECE-ROME神話をもとに作られています。広場でゆっくり観覧することをおすすめします。
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投稿日:2014/06/21

UFIZZI美術館の前には多くの銅像があります。そのような多くの銅像にはFIRENZEの歴史に関する面白い話があります。L...  続きを読むoggia dei Lanziもそのような面白い話(Michelangeloに関した)があります。歴史GUIDEと一緒にする観光をおすすめします。
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投稿日:2013/10/06

ツアーの観光で訪れたシニョリーア広場

ロッジア・ディ・ランツィ　Loggia dei Lanzi　は
ランツィの回...  続きを読む廊とも呼ばれていて
ヴェッキオ宮殿　PALAZZO VECCHIOの正面にあります。

1376年から1382年に
メディチ家１人であるコジモ１世の命令によって作られた雨の日でも使える屋根つきの集会所。公式行事や市民集会所として用いられた。
建設はベンチ・ディ・チョーネとフランチェスコ・タレンティ

そしてなんといっても
まるで美術館のような展示品の数々

1545−1554年　ベンヴェヌート・チェッリーニ作「ペルセウス」
1865年　ピオ・フェンディ作「ポリュクセネーの陵辱」

その他
　「パトロクロスを抱きかかえるメネラウス」
　「ケンタウルスを倒すヘラクレス」
など、必見です！！

フィレンツェのルネサンス文化をとても身近に感じる回廊で
コリント式柱頭のある束ね付柱で支えられている幅の広いアーチは
ミケランジェロにも魅力的だったらしい！！

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投稿日:2011/11/18

シニョーリア広場の、ヴェッキオ宮殿とウフィツィ美術館のそばにあります。
メドゥーサの首を持つペルセウスやサビニの女たちの...  続きを読む略奪、ケンタウロス・ネッソスを打つヘラクレス、ポリュクセネー陵辱などたくさんの彫刻が並んでいて、まるで野外彫刻展示場のようです。
近くで芸術作品をそれも無料で見られるとは、なんて素晴らしいのでしょう。
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投稿日:2012/02/08

シニョーリア広場の一角にあるランツィのロッジャは、昔、フィレンツェ共和国の式典を行うために使われていました。
今は、いろ...  続きを読むいろな彫刻が飾られて、ちょっとした美術館のようです。
正面の階段の両脇には、狛犬のように２匹の大理石のライオンの像がありますが、このライオンはフィレンツェの象徴だそうです。
ロッジャのアーチの上からは、４人の天使が広場を見守っています。  閉じる

投稿日:2011/07/17

ロッジア(Loggia)とは柱廊・テラス、ランツィ（Lanzi）とはドイツ人傭兵を意味します。一時期、ドイツ人の傭兵がここ...  続きを読むに収容されていたことから、こう呼ばれているのだそうです。

現在は、多数の彫刻が展示されています！  閉じる

投稿日:2012/05/04

シニョリーア広場一角のオープンスペースにあります。屋根はありますが、特に敷居はなく、誰でも入れる、もしくは触れるような感じ...  続きを読むで、無造作に展示しています。ただ展示物は、なかなか力感がある人物の彫刻たちです。これが美術館でもなく、広場の一角に展示されているあたり、フィレンツェの凄さを感じました。  閉じる

投稿日:2013/10/06

ランツィのロッジアは、シニョーリア広場の角、ウフィツィ美術館の横にあります。ドゥオモから歩いて行き広場に出ると、すぐに目に...  続きを読むつきます。１０種類ほどの彫像があり、そのどれもが今にも動き出しそうです。街を歩いていて芸術品が見られるなんてさすがフィレンツェ！  閉じる

投稿日:2012/02/29