ヘレンンハウゼン王宮庭園 Herrenhaeuser Gaerten
広場・公園
3.31
施設情報
クチコミ(10件)
ハノーバー 観光 満足度ランキング 3位
3.31
- アクセス:
- 3.83
- 景観:
- 4.22
- 人混みの少なさ:
- 3.93
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満足度の高いクチコミ
広い庭園
4.5
- 旅行時期 2024/02
- by bokukorokoroさん
ハノーファーからUバーンに乗って行きました。開園は17時半までで、閉園1時間前まで入園できるとのことで、ぎりぎりになりまし... 続きを読むた。庭園は広大なので、隅までは行かれませんでしたが、建物の上からシンメトリーになっているのを眺めました。 閉じる
1~9件(全10件中)
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旧市街地から北西の方向です。離れています。
- 3.0
- 旅行時期:2019/07(約6年前)
- 0
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広大な敷地のバロック庭園
- 5.0
- 旅行時期:2016/08(約9年前)
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広大な庭園
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約9年前)
- 0
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ハノーファー:バロック様式の美しい王宮庭園
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
- 3
ドイツの春:北方二州・シュレースヴィヒ・ホルシュタイン州&メクレンブルク・フォアポンメルン州を中心に巡る旅
期間:201... 続きを読む4年05月09日~23日 15日間)
05月20日(火) 202km、晴れ、朝方20℃と早くも高い、この日の最高は28.5℃、
<Hannoverハノーファー>
14:55~16:20
ハノーファーはLeineライネ川(全長281km、ヴェーザー川の支流)沿いに発展した町、14世紀にはハンザ同盟に入って繁栄した。18世紀にイギリス国王を兼ねたハノーファー王家ゆかりの町であり、今はニーダーザクセン州の州都(人口51万人)でもある。
この町は特に優美なバロック様式のヘレンハウゼン王宮庭園と見本市がよく知られている。
Grosser Garten Herrenhausenヘレンハウゼン王宮庭園:
14:55~16:20 入場料Euro16
1696年から1714年にかけて、郊外にあった夏の離宮ヘレンハウゼンをハノーファー選帝侯妃ゾフィー・ハノーファーがバロック様式の美しい王宮庭園に造形したものである。
ヘレンハウゼン王宮庭園は「グローサー・ガルテン」、「ゲオルゲン・ガルテン」、「ヴェルフェン・ガルテン」、「ベルク・ガルテン」の4つ庭園からできていて、ヨーロッパで最も美しい庭園のひとつに数えられている。
庭園の中心となるのは、巨大な野外宴会場「グローサー・ガルテン」で、1666年に建設が始まり、1696年から1714年にかけて今日の姿に形づくられた。 文字が描かれた大花壇や夏の花3万本の庭、真っ白な砂岩によるヘラクレス、ビーナス、天使たちの彫像が多数飾られている。
82mの大噴水はヨーロッパ一高い噴水であり、多段式の滝(1670年頃) は現存する最古のものに数えられている。
金色の彫像が立ち並ぶ、ドイツ初の庭園劇場は今日なお選帝侯妃の時代と同様の、華々しい雰囲気を醸している。
「ベルク・ガルテン」では草原や湿原の他に、蘭や熱帯雨林、サボテン用の温室、熱帯気候のサンルーム、1794年のキュウリモクレンのような希少な古樹が見られる。又、ここには王家の霊廟もある。
園内北西部に1676年に造られた洞窟があり、世界博覧会エキスポ2000年にあわせて修復された。1720年建設のオランジェリーもまた一見の価値があります。
見学時間:05/01~08/31=09:00~20:00
・・・グローサー・ガルテンだけでも、少なからぬ時間が必要である。入場券を買って庭園に入り、入って直ぐにKaskadeカスカーデ(人工の滝)の展望台から庭園を眺め、それだけでもう十分の気分になった。それほど庭園は広い。幾何学模様の美しい庭園は上から見るのが一番だと展望台に上ったが、ともあれ高く吹きあげている噴水まで行こうと歩き出す。28℃を越えた気温、噴水の場所は涼しい。
金色の女神などの彫像が立ち並ぶ、ドイツ初の庭園劇場(62m x 58m、観客席1000)にも行ってみた。8月の1ヶ月間、シェークスピアの“Sommernachtstraum真夏の夜の夢”がここで上演されらしい。
最後にGoldenes-Tor金色の門から会議や博物館用の大きな建物に向かう。そこの噴水もみて、博物館へ。夜に庭園内のイルミネーションが輝き、5月から9月の土曜の夜には国際花火大会(チェコ、イギリス、スイス、ギリシャそして日本の5ヶ国の参加)の日もあるというから、それはまた壮麗なことだろう。野外劇場としての庭園は思っている以上にいろいろ使い勝手があるようだ。
Museum Schloss Herrenhausen離宮ヘレンハウゼン博物館は入場券売り場の奥にある。
ハノーファー王家の人物画、絵画、橇など。マリエンブルグ城でも特別展があったが、1714年に始まるHanoverian Dynastyハノーファー王朝、その時から数えて今年で300年、記念の年を迎えて、英国王室とハノーファー王家の親密な関係をハノーファーの特別展でも力を入れて展示していました。
帰国してパンフレットを見てみると、Als die Royals aus Hannover kamen(ハノーファー王朝の登場)=同君連合の300年を祝うニーダーザクセン州展覧会と称したものが、Residenzmuseum im Schloss Celleツェレ城博物館、ハノーファーでは離宮ヘレンハウゼン博物館、州立博物館、歴史博物館、Wilhelm Busch Museumヴィルヘルム・ブッシュ博物館(独特の風刺画)と5ヶ所で開催されていました。
奇妙なことに、マリエンブルグ城でも、ハノーファーでもお互いの展覧会の事には言及していません。
マリエンブルグ城を建設した最後のハノーファー王ゲオルク5世は1866年に起こった普墺戦争で、ハノーファー王国はオーストリア側に就き、ハノーファーはプロイセン軍に占領され、同年6月29日にハノーファー軍は降伏した。王と家族はオーストリアへ亡命し、ゲオルク5世は1878年に死去すると、英国ウィンザー城の礼拝堂に埋葬された。・・・ひょっとすると、こうした歴史がいまだに尾を引ているのかもしれない。
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閉じる投稿日:2015/01/24
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見ごたえのある庭園
- 3.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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奥がふか~い、広大な公園です
- 4.0
- 旅行時期:2013/08(約12年前)
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素敵な庭園
- 4.0
- 旅行時期:2013/06(約13年前)
- 0
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幾何学的な庭園
- 3.5
- 旅行時期:2010/08(約15年前)
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素敵な庭園です。
- 5.0
- 旅行時期:2009/09(約16年前)
- 0
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