西オーストラリア博物館 Western Australian Museum - Perth

西オーストラリア博物館は、西オーストラリア美術館と共にパース駅のすぐ北側にあってアクセスよし。
太古からの自然科学関連展...  続きを読む示のほか、西オーストラリアの歴史、アボリジニのアートなどなどが展示されています。

2012年に訪れた時には建物外観も内部の展示方法も古かったんですが、今回行った時には大変身！
特に、展示スペースや展示方法がずいぶん新しくきれいになっていて、同じ博物館かと思うほど。
これで見学は以前と同じ無料というのが申し訳ないほど。
寄付制なので、志のある方は寄付箱にどうぞ。

子ども向けコーナーがあったり、ショップの商品も子ども用教材が充実しているので、お子さん連れの方も空いたお時間があれば行ってみるといいですよ。  閉じる

投稿日:2023/02/28

宿泊ホテルのパメリア・ヒルトンの北側数百メートルに図書館や博物館、美術館が集まっているカルチャーセンターがあります。同一場...  続きを読む所で、博物館も美術館も見学できるのは都合が良いので行ってみました。西オーストラリア博物館を訪れましたが、入り口が閉ざされていました。改装工事が進行中で、2017年の12月現在、博物館は公開されていませんでした。工事現場の建物の壁に、現在改装工事が進行中で、博物館の再開は2020年となる、とアナウンスされていました。

ウエブ情報を調べてみると、確かに、2020年まで休館することがアナウンスされていました。数年前に出版された少し古い旅行案内書を参考に訪問場所を調べていましたので、休館には気づきませんでした。、  閉じる

投稿日:2018/02/06

パース駅北側に隣接されたカルチャーゾーンの一角にある博物館、荘厳な建物でした。
中にはアボリジニーアートなどオーストラリ...  続きを読むアらしい展示物がいっぱいでした。

ただし改装中で見れないものも多いので、必見というよりは無料なので時間に余裕があるときの訪問でいいかなと思います。  閉じる

投稿日:2016/12/29

パース駅やノースブリッジの近くにある博物館です。展示の内容は生き物、オーストラリアの文化、アボリジニに関するものなど多岐に...  続きを読む渡ります。絶滅したタスマニアタイガーの標本やアボリジニ文化のところが興味深かったです。パース観光で少し時間が余った際に訪れてみてはいかかでしょうか？  閉じる

投稿日:2015/08/09

西オーストラリアの開拓の歴史。白豪主義の時代に原住民アボリジニへの人種弾圧の実態を告発し展示しています。
さらにもちろん...  続きを読む自然動植物の展示も。
アボリジニへの断種、子供を政府が親から強制して引き離す、あるいは一種のゲームとしてハンターの的として射殺するなど、その残虐な真実を淡々と提示し、オーストラリア政府としてその実態に向き合い懺悔してるのです。

どこかの国の詭弁並べてジャジャジャンジャーンと全く異なる進氏ある態度に僕は感動しました。

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投稿日:2015/08/12

西オーストラリア博物館には、太古からの動植物や鉱物標本、アボリジニーの人々の歴史やアート紹介、西オーストラリアの歴史などが...  続きを読む一通り展示されています。

見学は無料（寄付制）で、大きさもちょっと寄ってみるのにちょうどいいサイズ。
ノースブリッジで空いたお時間があれば、見学してみてもいいと思います。
ホールに入ると、大きな恐竜の模型が出迎えてくれます。
動植物標本展示室では、標本や展示方法がずいぶん古いと思ったら、１００年以上前の物もあるのだそう。

場所は、ノースブリッジを訪れる人なら必ず行くジェームズ・ストリートの東端。パース駅からなら徒歩５，６分。
お向かいには西オーストラリア美術館もあります。

開館：　毎日９：３０～１７：００。アンザック・デイは１３：００～１７：００。
休館：　クリスマス、ボクシング・デイ、元旦、グッド・フライデイ。
内部の撮影可。

博物館裏手には、ギフト・ショップやカフェ、飲み物やスナック菓子の自販機あり。
ギフト・ショップには、西オーストラリアで見られる植物紹介の簡単な日本語版ガイドブック（１４オーストラリア・ドル）もありました。

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投稿日:2012/08/16