サン フランシスコ教会 (エボラ) Igreja de Sao Francisco (Evora)

エヴォラに来たのはこの人骨教会を見るため。
別の入り口から中に入り、３ユーロお支払して、中へ。
正直な感想としては、観...  続きを読む光用の人骨教会？といった感じでした。
結構な人ごみで、皆さんカメラを構えてパシャパシャとっているので、あまり怖いとか神聖とかそんか感じはありませんでした。
壁一面骨だったり頭蓋骨なのですが、きれいに並べてかべに埋められたり、そのまま釣り下がっていたりと展示物という状態になっていると思います。
とはいえ、あまり目にすることができないものも見れたし、こういう文化もあるんだ、と勉強になりました。  閉じる

投稿日:2015/07/19

サン・フランシスコ教会と人骨堂は入口が分かれています。教会は無料で見学できますが、人骨堂の入場料は2ユーロ。ただし写真を撮...  続きを読むりたい場合は1ユーロの追加料金がかかります。なかなか商売上手ですね。人骨堂は圧巻。生と死について考えされられます。  閉じる

投稿日:2013/12/31

正直、ポルトガル中を回った後だと教会、修道院はお腹いっぱいです…
しかしながらここは一味違った人骨堂と言う人骨で装飾したお...  続きを読む堂があります。16世紀のペストによる死者の人骨を飾りつけしたものですが、日本人としては気軽に観光して良いものなのか若干気が引けるスポットです。  閉じる

投稿日:2014/01/25

サンフランシスコ教会は16世紀にたてられたマヌエル様式の美しい教会だが，それよりも人骨堂が有名．人の骨を並べて装飾にしてみ...  続きを読むせるという感覚，私たちには文化の違いを感じる．修道士が瞑想のためにつくられたというが，仏教文化からは理解できない．  閉じる

投稿日:2011/10/29

骸骨寺で有名だそうですが興味がないというか何度か見たことはあるけど体質的に受け付けないのでスルーして礼拝堂のみ見学しました...  続きを読む。かつてのポルトガルの栄光が集約されている豪華絢爛な装飾に圧倒されました。マリア信仰のお国柄らしく横たわったマリア像もありました。  閉じる

投稿日:2012/08/28

サンフランシスコ教会よりも、付属する人骨堂が有名。５０００体もの人骨が、壁や柱をぎっしり埋めつくしています。人骨堂の中に入...  続きを読むり、説明プレートを読むと、「我々は、あなたの骨をお待ちしています」、との文言があり、背中がぞくっとしました...。中には、人体そのままの形で吊り下げられている骨もあり、それは悪事を働いた女と子供をみせしめに吊るしたとか...　定期的に、それらの人骨に照明が当たるようにセットされていて、照明がつく度に、かちっかちっと音が鳴ります...　静かな人骨堂に、かちっかちっという音が響くので、かなりビビりました...　もともとは、修道僧の瞑想の場として使われていたそうですが、あまりに怖くて瞑想どころではない気がしました。 空いていて、人骨堂には私達２人だけだったので余計に怖かったです...。




  閉じる

投稿日:2010/11/02

「人骨堂」ということで多大な期待を抱いていくと「どうってことない」という感想もあるようだが、個人的には中に入った途端ゾッと...  続きを読むするものがあった。
壁一面にびっしりと埋め込まれた信者たちの頭蓋骨。お化け屋敷じゃないし、拷問で殺された人たちの人骨ではなく、あくまでも宗教的な思想によるところなので、恐れる必要は無いのだろうけど、こういう場所ってやっぱり淡々と見れる人と、そうじゃない人がいるのだと思う。
エボラの中でもおススメの場所と言うことで、一応お勧めはしておきます。

余談ですが、ここを訪れた後、しばらく頭がぐるぐる回るような感覚に襲われ、車に乗ることができませんでした。あのおかしな感覚、やっぱり軽い感覚で行くべき場所じゃないな思いました。そういうのに敏感な人はちょっとだけ覚悟をしていった方がいいかも。  閉じる

投稿日:2013/08/11

５０００体の人骨が納められている礼拝堂は、昔修道士が瞑想をした場所だと言いますが、なかなか鬼気迫るものがありました。常に死...  続きを読むを想いながら修行していた彼らと、日本の中世の浄土の教えが何か重なり合うようにも思えました。地図を見ながら訪ねたのですが、少し場所が解りにくかったです。  閉じる

投稿日:2014/12/04