黄河洛口浮橋
自然・景勝地
3.20
施設情報
クチコミ(3件)
1~3件(全3件中)
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黄河に架かる浮き橋を渡ってみましょう
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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済南市街地の北近郊を流れる黄河。
黄河洛口と呼ばれる場所には車も人も通れる浮き橋が架かっているので、興味のある方は徒歩で... 続きを読む渡ってみては?
シェラトン済南ホテル(済南喜来登酒店)からタクシーだと40~50分ほど。
浮き橋手前の堤防の上で降ろしてもらうといいですよ。
帰りの足も確保しておきたい方は、運転手さんと待ち時間など交渉してみましょう。
近くにある済南黄河風景区という公園入口まで行ってもらって、そこから歩くという方法もありますが、チケット代は5元で、浮き橋まではちょっと遠回りになります。
黄河洛口の浮き橋は、人は無料で渡れます。
周りを見ながらゆっくり歩いても片道5分程度。
以前の浮き橋は安定が悪く、大型車が通るたびに大音響と揺れが激しかったのですが、今では改良が進んで揺れも無く安心して歩けます。
今では車道部分と歩道部分もしっかり分けられていました。
ただ、トラックの大群が通ると土埃がひどいので要注意。
水の少ない時期には対岸にビーチ状の川床が現れて、ピクニックに来ている地元の人も見られます。
黄河の水を間近で眺めたり触れてみたい方は行ってみましょう。
ただし、注意したいのは、黄河洛口の浮き橋周辺には売店、食堂、トイレなどの設備が無い事。
飲み物位は、市街地を出て来る時に準備して行くのをお忘れなく。
今回は水の流れる黄河が見られましたが、天候のせいで黄河の水流が途切れ途切れになる断流現象が起こると、この辺りは川床がすっかり現れて、人も車も通れるほどになりますよ。
逆に、水量の多い時期にはドロドロと渦巻く流れも急で怖いほどです。 閉じる投稿日:2018/08/07
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本当に黄色い黄河に感動
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
- 1
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黄河に架かる浮橋を歩いて渡る
- 4.0
- 旅行時期:2008/08(約17年前)
- 2
山東省の省都済南市の北には黄河が流れていて、そこに架かる浮橋を徒歩や車両でも渡れます。
水量が多い時にはドロドロと逆巻き... 続きを読むながら流れる黄河の景観が見られますが、夏に断流現象が起きた時には干上がった川底をちょろちょろ水が流れる奇妙な景観が見られたり、その程度がはなはだしい時には車両でも川底を渡って対岸に行けるほど。
済南に来ることがあれば行って見てみるといいと思います。
注:08年は結構雨が降ったらしくて、8月上旬には済南市内の泉も水量が多く、黄河も緩やかに流れていました。
浮橋や黄河風景区がある済南の北郊外の濼口へはバスもあるようですが、市街地の中心からタクシーだと往復+現地での待ち時間を小一時間入れて80元くらいの言い値。片道の所要時間は渋滞が無ければ20分程度。運転手さんと料金交渉してみてくださいね。
浮橋周辺にはトイレらしいトイレが無いので、用足しは事前に済ませていくのがいいですよ。私が行った時には飲み物の屋台も出ていなかったので、あらかじめ買っていくのが○。
浮橋の名は濼口浮橋と言い、左上の画像に出ているように古い船を並べた上に鉄板を渡してあります。歩行者用通路もありますが、トラックなどの大型車が通ると大音響とともに大きく揺れるのでご注意を。
徒歩で堤防のある済南市街地側から浮橋を渡り、対岸の料金所手前でUターンしてくる分には無料。
自転車で対岸に渡ると1元らしいですが、その他の車両については未確認です。
対岸の川原には石は無く黄土が堆積しています。水辺では足がめりこんで抜けなくなるような場所もあるのでご用心。
黄河の下流側に右上の画像の黄河鉄橋があります。これはタクシーのおじさんによるとかつての日本軍が1930年代に造った物なのだそうです。以前は列車が通っておらず家畜も人も歩いて渡れましたが、ここ2,3年、北京⇔上海の列車もここを通るようになったということで、浮橋からもその様子が見えました。この鉄橋は現在は通り抜け不可になっていました。
済南の市街地は黄河より低い位置にあるので、市街地側には堤防が延々と造られています。
この堤防も以前は舗装もされておらず無料で歩けましたが、左下、右下のような黄河+浮橋が見える部分は黄河風景区となって、ブースで5元払うようになっていました。小銭をお忘れなく。
閉じる投稿日:2008/10/17
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