トリニティー カレッジとケルズの書 Trinity College & Book of Kells

トリニティーカレッジの入り口を入ると、学生らしき人たちがチケットを売っています。私たちはこれを購入しましたが、どうやら、展...  続きを読む示場入り口で購入した方が良いようです。
・・というのも、学生たちは購入者をグループ化し、学校内を案内して回り、直接、ケルズの書の展示場に案内して説明するわけではないのです。
しかも早口の説明ですので、英語が必ずしも得意でない私たちにはハードルが高く、英語圏以外の観光客にとっても同じような状況に感じました。
学内を一通り案内すると、展示場所を示して、それで終わり。私たちのグループ（言葉を聞く限り、英語圏のほか、スペイン系、イタリア系、ロシア系の言葉が聞こえていました。）はそれぞれ展示場所に向かった次第です。

常にこのような行為が行われているのか分かりませんが、門をくぐって直ぐのところで、臨時の売り場のようにチケットを売っていたら気をつけてください。
もちろん、学内の案内を聞きたい方は、それに乗って良いとは思いますが、あの早口、なかなかついて行くのは大変だと思います。  閉じる

投稿日:2016/08/28

平日午後（14：30頃）に行きました。
「ケルズの書」を所蔵するオールド・ライブラリーには30分程並んで入れました（11...  続きを読むeur）。
8世紀書かれたという聖書の写本が現在もこうして見られるというのは、本当に素晴らしく感動でした。
その先のロング・ルームも圧巻です。階下にミュージアムショップがありとても広いです。

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投稿日:2018/12/28

ロングルームでは、宗教や修道院の派手さはないものの、書籍、胸像およびハーブから名門大学特有の重厚感を感じることができます。...  続きを読む
また、世界で最も美しいとされる本、ケルズの書の常設展示をみることができます。毎日、違うページが開かれ展示されます。  閉じる

投稿日:2017/07/01

トリニティカレッジは広いですが、観光地は分かりやすいので
迷うことは無いと思います
正面の門から入るとパーラメントスク...  続きを読むエア（広場）があり、
そこの周りに建物がたくさん建っています

オールドライブラリにはケルズの書を展示していて、有料です
日本語のオーディオガイドもありますが、各書ごとに説明書き（英語）が細かくされているので、全部読んで回りたい時間が掛かると思います

そしてロングルームと呼ばれる図書室
これは圧巻です
図書館内には”アイルランド最古のハープ”も展示してあります
ハープはアイルランドのユーロ硬貨やギネスビールなどのロゴになっていますね

オールドライブラリーの建物は、
カレッジ内にある6つの図書館の内もっとも古い建物だそうです
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投稿日:2016/09/14

入場料が高くて、留学先の周りの友達が行ってなかったので期待していなかったのですがとても綺麗でした！休日になると、トリニティ...  続きを読むーカレッジの周りは観光客の方でいっぱいでした。
ちなみに私はトリニティーカレッジに友人がいたため、無料で入ることができました。トリニティーカレッジに通う方は3人まで無料で紹介できるみたいです。
でも入場料10ユーロは高いなぁ。
ケルズの書は、全部本当に手書き！？と思うほど繊細に描かれており感動しました。見ることができてよかったです。  閉じる

投稿日:2016/07/01

建物の中には入っていませんが中庭を歩いただけでもとても歴史を感じられます。

建物自体もとても綺麗でいい雰囲気を醸し出...  続きを読むしています。

訪れたときはあまり建物内部やケルズの書に興味がなかったのですが、今思えば中まで入るべきだったなと感じています。  閉じる

投稿日:2017/03/26

ダブリンの中心部に位置するトリニティーカレッジです。その中にケルズの書Book of Kellsがありました。結構並んだと...  続きを読む思います。中は並ぶに値するような書間を見ることができます。中二階には上れません。。  閉じる

投稿日:2018/11/04

ガラスケースに収められているケルズの書は、大変興味深く、美しく必見です。実際に観られるのは4ページほどですが、できればもっ...  続きを読むと見てみたいと思いました。2階部分の図書室も、歴史を感じさせられるしつらえで見事です。こちらは撮影が可能でしたが、暗いのでブレ気味になってしまいました。  閉じる

投稿日:2017/07/31

1592年にエリザベス1世によって創設された、ヨーロッパで有数の歴史を持つ大学です。ダブリンの中心街に位置し、広大な敷地に...  続きを読む歴史的建築が建ちならんでいます。卒業生はスウィフト、オスカー・ワイルド、サミュエル・ベケットら、そうそうたる顔ぶれです。図書館には、8世紀に作成された聖書の写本「ケルズの書」が展示されており、観光客が絶えません。キャンパス内ツアーは、入場料込みで10ユーロです。  閉じる

投稿日:2016/02/17

長い歴史のある、ヨーロッパでも有数の名門大学ということで行ってきました。街中にあるため広すぎないキャンパスで、古く赴きのあ...  続きを読むる建物を見ながら散策するのにちょうどよかったです。ケルズの書で有名な図書館（有料）に入りたかったのですが、あまりの列に、垂れ幕の写真だけ撮って入場はあきらめました。月曜のお昼近くに行ったのですが、平日でも朝一番に行ったほうがいいと思います。  閉じる

投稿日:2016/01/14

ダブリン中心にあります。多くの観光客もバスから次々と降りてくるダブリン観光の目玉でもあり、近くに同じく観光スポットのイング...  続きを読むランド銀行などもあります。アイルランド最古の大学で４００年以上の歴史と伝統があるとのことです。  閉じる

投稿日:2015/10/25

ダブリン観光の入口という位置にあるのがここトリニティ・カレッジです。正門そばにはアイルランド銀行も鎮座していて、大きなビル...  続きを読む群が目立ちます。
アイルランドの宝といわれる「ケルズの書」も図書館内です。
日曜日の午前は開いていないので注意が必要です。有名なところですが地味だね・・・  閉じる

投稿日:2015/05/27

ダブリンに来たらまず行きたかった場所です。センターにあるので行きやすいです。２月だったからか並ぶことなく入れました。ケルズ...  続きを読むの書はとても可愛くて全く読めないけどじっくり見てたら長く入られそうです。私はワンデイトリップで時間がなかったのでさくっとみて終わりましたが…。図書館の方はもう圧巻でとってもかっこいい空間でした。皆んないいアングルで写真を撮るのに必死でした。とてもヨーロッパらしい落ち着いた雰囲気。一回は行ってみてみる価値はあるかと思います！  閉じる

投稿日:2017/01/05

トリニティー・カレッジは、１５９２年に創設されたアイルランド最古の大学。
正面から敷地に入ると、『ケルズの書』を収めるオ...  続きを読むールド・ライブラリーが右手に見えてきます。
このオールド・ライブラリーのロング・ルームは、『スター・ウォーズ』のジェダイ図書館のモデルと言われる場所で、入場チケットは１０ユーロ。
日本語での説明パンフレットもあるので、是非いただきましょう。

オープン時間は、月～土曜日は９：３０～１７：００。
日曜日のオープン時間は、季節によって違うので要注意。
１０～４月は１２：００～１６：３０、５～９月は９：３０～１６：３０と出ていました。

入口でチケットを買って階段を上って行くと、そこは古書の香りに包まれたスペース。
ぎっしりと本を収めた書棚がずらりと並んでいる様子は荘厳とも言えるほど。
時の流れが不意に止まったような気分になりました。
古書を修復しているらしき小部屋もあり、全体に見応えがありました。
ロング・ルームの写真撮影には、三脚は使用不可なのでご注意を。
『ケルズの書』が置いてあるコーナーは撮影不可。

出口手前には、センスのいいショップもあり。
ここでハイ・クロスなどをモチーフにしたお土産を買って行くのもいいと思います。

私たちが行った時には、卒業式も行われていて、あちこちで写真を撮り合う学生とその家族たちの姿も見られたのが新鮮な風景でした。  閉じる

投稿日:2015/01/08

トリニティーカレッジはアイルランド最古の大学だけあって重厚な造りの建物が並んでいて、見所はロングルームとケルズの書があるオ...  続きを読むールドライブラリーである。ロングルームは並ばなくても入れるがケルズの書は場合によるとかなり並ばなければいけないがそれだけの価値はありました。  閉じる

投稿日:2014/08/18

市のほぼ中心部、アイルランド銀行の向かい側に建つ建物が、アイルランド最高学府として知られるトリニティカレッジ。
歴史的な...  続きを読む蔵書をかかえる図書館が有名ですが、キャンパス内は旅行者でも気軽に散策できるところが有難いです。

こんなところでキャンパスライフを送れる学生さんは、幸せだと思いました。
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投稿日:2015/07/26

「世界一美しい本」とも言われ、アイルランドの秘宝とも言われるケルズの書。
開館と同時に行ってきました。

開館時には...  続きを読む100人ぐらい並んでいたのですが、その後はいなかったので
開館から少し時間をずらした方が空いていていいのではと思います。
しかし、ここを起点に観光すると市内が周りやすいので
少し並ぶのは覚悟で早めに行くのもいいかもしれません。

肝心のケルズの書は人が多くてあまりよく見れませんでしたが
このように美しく装丁された羊皮紙の本が現存されているとは驚きです。
バックパックを持って展示を見てたら、係員の方から
「その荷物が他の展示に当たらないように気を付けて」と注意されたので
荷物は少ない方が良いと思います。

ケルズの書を見終わると、トリニティ・カレッジのオールドライブラリーに
行けるのですが、こちらが圧巻です。ハリーポッターに出てくる世界のようです。

最後に、トリニティ・カレッジ内にあるお土産屋さんも良かったです。
ここでしか売ってないものもたくさんあるので、観光で行かれる方は
ゆっくり見ることをオススメします。
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投稿日:2013/08/20

入り口を入ると、たくさんの古い本が展示されているのを見ることができます。現在までも色褪せずに残っている本や、美しい挿絵が見...  続きを読む学できます。ケルズの書の巨大な図書館は
最後に見学することができます。本の棚は天井まで届くくらい高く、ずっと奥まで本棚が続いているのに圧倒されます。本棚の前には歴史的な人々の彫刻像も展示されています。  閉じる

投稿日:2014/11/22

私は、今回のアイルランド旅行に先立ち、ジョイスの「ダブリン市民」を読んでいきました。スフィフトの「ガリバー旅行記」などでも...  続きを読むokです。何か、アイルランドの作家の作品を読んでいくと、アイルランドを旅していてとても心が豊かになります。
このトリニティカレッジも名だたる作家を輩出しています。
2階の図書館にいろいろな像が飾られています。知っている作家を探すのもたのしいです。  閉じる

投稿日:2013/03/17

世界で最も美しい本、といわれる”ケルズの書”
噂にたがわぬ美しい装飾の本でしたが、
それにも勝るとも劣らぬ美しさの
...  続きを読むロングルームと呼ばれる図書館が必見です！

まるで異世界に紛れ込んだかのような
重厚な時の流れを感じる雰囲気に圧倒されます。

ケルズの書・ロングルームともに写真は禁止なので
トリニティカレッジの写真を載せておきます。  閉じる

投稿日:2013/07/30