カンタベリー大聖堂 Canterbury Cathedral

ロンドンからバス（ツアー）で訪れました。冬だったため、非常に寒かった。
厳かな雰囲気のステンドグラスが印象的。
107...  続きを読む0年以降のロマネスク様式から1379年以降のゴシック様式への変容の歴史を間近に見ることができる。  閉じる

投稿日:2023/10/27

ロンドンセントパンクラスｲﾝﾀｰﾅｼｮﾅﾙ駅から最短の電車で１時間。
カンタベリーに到着。
巨大な聖堂見物に街の散策。...  続きを読む
カンタベリー大聖堂では写真の撮影ができました。
それにしてもなんて大きい！
駅までの行きと帰りの２回立ち寄りました。
ステンドグラスから差し込む光が午前と午後で違って見えます。
帰りの電車に乗る前、レストランで食べたフィッシュ＆チップスには
ちょっと気持ち悪くなってしまし、帰りの電車で酔いました。
電車に乗る前の油っこいご飯は避けましょう。。。  閉じる

投稿日:2012/09/26

ロンドン・ヴィクトリア駅からカンタベリーまでは約1時間半。特急のチケットは往復で28ポンドでした。駅から徒歩20分くらいで...  続きを読むカンタベリー大聖堂に到着できます。ここはイギリスにおけるキリスト教の総本山に位置づけられるらしく、数々のステンドグラスには聖書の話を元にしたものや王、聖人などが描かれています。大聖堂の周りにははちみつ色の民家（？）がありました。  閉じる

投稿日:2012/06/23

11世紀ごろから建築されたという歴史ある大聖堂でその歴史の深さに驚きます。
また荘厳な外観にもあいまって、内部の天井のす...  続きを読むばらしい装飾と天まで届くかのような高さとステンドグラスの美しさに感動の連続です。
世界遺産に登録されているというのも納得いきます。  閉じる

投稿日:2012/04/23

ローマカトリックと英国国教会の歴史、
それ以前に活躍した、カンタベリーの有名人ブラックプリンスの墓（？）
そして、ロー...  続きを読むマ法王とカンタベリー司教が１９８２年に共に祈りを捧げという、トーマスベケットが暗殺された場所、
そして２人で再統一を目指す共同宣言を出したのだとか…

こう言った事の奥にある、考えもおよばない程であろう大きな問題に思いを馳せながら、大変興味深く見学できました。  閉じる

投稿日:2011/10/22

中世の面影が残る街並みと運河、ローマ時代の城壁の残るカンタベリーの街の中にあるカンタベリー大聖堂（世界遺産）。イギリス国教...  続きを読む会の総本山。英国国王の戴冠式などを司るのもこのカンタベリー大司教です。
7世紀にカンタベリーのアウグスティヌスがイギリスに布教し、修道院として建設され、1070年-1180年にロマネスク様式、1379年-1503年にかけてゴシック様式で建設された、英国に建設された最初の本格的なゴシック建築だそうです。

見上げんばかりの高いタワー、石造りだとは信じられないくらいに繊細で美しいアーチ型の天井をもつ『身廊』、息を飲む美しさの色鮮やかなステンドグラス、全く見事な『Bell Harry Tower（ベル・ハリー・タワー）』の天井、重厚かつ繊細な『聖歌隊席（クアイア）』、百年戦争で名を成したブラック・プリンスことエドワード黒太子のお墓のある「トリニティー・チャペル」、このカンタベリー大聖堂をより有名にした大司教トーマス・ベケットの暗殺など、見どころは尽きません。

通常は9：00～17：30（冬期は17：00まで）但し、日曜日は12：30～14：30
入口の「クライスト・チャーチ・ゲート（門）」で日本語ガイド（無料）が貰えます。


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投稿日:2011/09/13

[交通]
ロンドンから特急で1時間程で行けます。往復で£23.5でした。
ロンドンのヴィクトリア駅はとても広く、視力が...  続きを読むあまり良くない私に表示板を読むのが大変でした。事前に日本で時間・プラットホーム・乗り換えを調べていたので大丈夫でしたが、現地で変更になる場合もあるので注意です。

因みにカンタベリーはウェスト駅[CBW]とイースト駅[CBE]がありますが、CBWは地下鉄の乗り換えがある事が多く面倒なので、直通が多いCBEで行きました。両方とも聖堂までは似たような距離です。


[街の雰囲気]
城壁内は中世の面影が残っており期待通りの雰囲気です。
聖堂の近くは割と道が入組んでいます。
魅力的な街並みや店に注意を惹かれてフラついている内に、聖堂と違う方向に行き過ぎたりしました笑。

[大聖堂]
正面入り口を入ってすぐに観光案内の方が居ます。日本語訳の案内を貰ったり、オーディオガイド貸出場所を教えてもらいました。オーディオガイドは£1.0です。

誰が見ても納得の世界遺産です。言葉ではとても言い表せない感動を味わえます。
旅行記で紹介しておりますので、宜しければ参考までにどうぞ。
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投稿日:2011/06/14

カンタベリーといえば、チョーサーのカンタベリー物語を思い出します。
荘厳な建物ですが、そこには、長い歴史が。
協会の中...  続きを読むで、司教が殺された歴史を持つ協会は、数少ないと思います。
美しいステンドグラスと、血塗られた歴史、その好対照がこの大聖堂をさらに意味深いものにしています。  閉じる

投稿日:2012/05/17

カンタベリーの古い街並みで食事をした後、ゲートから敷地内へ入ると、重厚な佇まいの大聖堂の全貌が目に飛び込んできた。このCa...  続きを読むnterbury Cathedralは荘厳なゴシック様式建築に目を奪われる英国国教会の総本山。創建は1070年。聖Thomas Becketを祀る廟や、壮麗なステンドグラスは見逃せない。大聖堂にある窓はすべて中世のステンドグラスで埋め尽くされていた。  閉じる

投稿日:2013/03/08

カンタベリーの大聖堂はかなりの規模の建造物です。その解説にはこうあります。
「1988年に世界遺産に指定。
カンタベリ...  続きを読むーは約5世紀の間イギリス教会の中心だった。この地域には多くの重要な宗教建築や記念物がある。
カンタベリー大聖堂は 597年 (実に 1,400年以上前！) に建立されたアングリカン・コミュニオンの母なる聖堂である。垂直の身廊、12世紀の聖歌隊席、教会を色鮮やかに満たす見事なステンドガラスの窓、ロマネスク様式の地下室。

大聖堂は1170年大司教トマス・ベケット殉教の地である。彼の聖堂は、ロンドンやウィンチェスターから巡礼街道をやってくる巡礼者らが中世時代に最もよく訪れた地の一つであった。
（英国政府観光庁ホームページより抜粋）」


地元の学生さんたちも授業の一環として訪れていました。

何よりもこの敷地の中に宿泊施設があり、木造で出来ていますが、とても清潔で簡素な素晴らしい宿泊施設なのです。

このカンタベリー大聖堂をみることと、この宿泊施設に泊まりたいと予定を組んだのですが、大正解でした。
ここから市内のどこへ行くにも便利な位置にあり、ただ出入りには必ずチェックされますので、宿泊のバウチャーを持参して出かけないと余分な費用を払う必要があります。

大聖堂が併設経営する宿泊施設などは珍しいものと言えるのではないでしょうか？

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投稿日:2011/10/25

カンタベリーに観光に来てここを訪れない人はいないと思われます。
趣のあるクライストチャーチゲートより１人７．５ポンドの料...  続きを読む金で入場できます。
巡礼地としても名高いため、観光客以外にも巡礼者を思われる格好をした人も多数見受けられました。イギリスの国教の総本山ということですから、プロテスタントの聖地、カトリックでいえばバチカンのサン・ピエトロ寺院のような格式の高い場所なのでしょう。
建物内部は広く、見所もかなりあるのですが、大聖堂の裏手にある廃墟の壁ごしから大聖堂を眺めるのが特によかったです。
出口には立派なみやげ物ショップがあり、品数が多くここでのおみやげを買うのに適していると思います。

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投稿日:2012/05/03

鉄道駅から大聖堂方面に向かっている通りにはCastle St.の名前があった。高い木立に囲まれた道を巡礼者は歩いたのでしょ...  続きを読むう。街の中心部は今でも立派な城壁で囲まれている。
大聖堂の門は街中にあり見上げるほど大きかった。中は広く建物も庭も大きい。装飾も展示物も多岐に渡っているがどれほどの歴史が刻まれているのであろうか。イギリス人の信仰の深さが伝わってくる規模と内容でした。  閉じる

投稿日:2012/04/14

カンタベリー大司教が来る学校に通ってた
先生に卒業したら１回は行って見て下さいねと言われて
到達できたのは３５年後でし...  続きを読むた

ハイ、それまではイギリスのことなんか完全に忘れて
南米一筋＠北米もちょっとな生活で、、、

大聖堂を前にした時は肩の荷が下りる感じがした


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投稿日:2015/10/11

ロンドンから南東約80km、英国国教会の総本山。
596年にローマ教皇・グレゴリウス1世が聖アウグスティヌスを派遣し、英...  続きを読む国でのキリスト教の布教を始めたということです。
ロンドンから現地発着ツアーで訪ねたためアクセス方法はわかりませんが、中世の街並みが残る風景の中に聳える重厚感漂う姿が印象的でした。  閉じる

投稿日:2022/08/06