来月ツアーでプラハに行きます。
4/20に滞在するのですが、ドヴォルザークホールのチェコフィルに行くつもりでした。プログ
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ラムはF.シュミット:七つの封印の本です。
スメタナホールにも行ってみたかったのですが、4月のプログラムがまだわからないのと、せっかくのチェコフィルということで内容的にはドヴォルザークホールかなと思いました。
ウィーンでは楽友協会(ウィーン交響楽団)に行きます。
オペラも観たかったのですが、言葉もわからない私たちがボックス席1列目のお値段に見合うのかが疑問でしたので、コンサートにしました。常々、ポックス席での観劇もしてみたいと思っていたのですが、時間もお金もない貧乏旅行ですので(汗)。
プラハもオペラ座があるのは知っていましたが、行きたいコンサートホールが2つもあったし、3大オペラ劇場じゃないし(スカラ座とパリのオペラ座は見学のみ)と思っていたのでノーチェックでした。
ですが、旅行記などを拝見すると中は豪華ですし、ウィーンと違ってボックス席でも5000円位のお手頃価格なのを知り、国立オペラ座の方に気持ちが傾きつつあります。
演目はプッチーニのラ・ボエームです。
ちなみにクラッシックもオペラも素人ですので、特にどちらが観たいというこだわりもないし、その場の雰囲気を体感することが目的みたいなところがあります。
ミーハーですが、のだめカンタービレとアマデウスは予習済みです。
皆さんならどちらを選びますか?
行かれた方、行って無くても自分なら…ということでも結構です。沢山のご意見お待ちしています。
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回答(7件)
チェコには行ったことがありません。(行きたいなぁ)
なので、クラシックコンサートやオペラを国内で年間20回以上聴いている
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、オペラ「ラ・ボエーム」(イタリア・オペラ)をお勧めします。
理由は、オペラなら音楽(オーケストラ)だけではなく演技・舞台装置・衣装も楽しめるから。
これって、初心者が舞台を楽しむ時の重要ポイントだと思うんです。
日本人オペラ歌手・森麻季が「ラ・ボエーム」の曲を歌ったものがYoutubeにあったので、見本として添付しますね。
http://youtu.be/YCvd-lf77OU
初心者でも知っている有名曲!!は「ラ・ボエーム」には残念ながらありませんが、綺麗な曲が多いので聴きやすいと思うのです。
物語を事前に予習しておけば、よりオペラを楽しめますヨ。
それに対して、F.シュミット:オラトリオ「七つの封印の書」は、少々マイナーな合唱曲です。
モンテヴェルディ合唱団のものがYoutubeあったので、試しに聴いてみてください。
http://youtu.be/KynHmpi4sP4
私の印象では・・・ソリストが歌う箇所がメロディーが分かりにくい・癖のある曲なので、初心者の方には聴きづらいんじゃないかな?と思うのです。
合唱が入ると聴きごたえがあると思うんですけどね。
この辺は、個人の感覚の問題ですが。いかがでしょうか。
と、いうわけで、私は「ラ・ボーエム」押しです。(by 菊花さん)
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