アナ テ パフ Ana Te Pahu

到着日の午後からツアーで行きました　洞窟なので、この大変な階段を降ります　自分は大丈夫だったんだけど、スパイン人?は年配の...  続きを読む方の参加が多くて、ちょっと大変そうでした
900ｍくらいある洞窟で、食料の貯蔵などしたようです　洞窟と言ってもトンネルではなく、アーケードみたいな天井と左側は壁で右側は壁なしな状態なので、暗くはないです  閉じる

投稿日:2020/11/24

アナ・テ・パフは、溶岩台地の窪地や洞窟に溜まった土を利用した畑。
１９世紀のヨーロッパ人による奴隷狩りの際には、島民の隠...  続きを読むれ家にもなっていたそうです。
同じような窪地や洞窟は多数あるらしいのですが、このアナ・テ・パフが一番規模が大きいのだそう。

窪地の縁に立って見下ろすと深さが結構あり、バナナやイモ類がいまも茂っていました。
よく見ると、人工的な石積みなども残っています。
遠くからだと、溶岩台地の上のちょっとした茂みにしか見えないので、食料も確保しつつ身を隠すのにはちょうどいい場所だったと分かります。

場所は、島の内陸部のアフ・アキビと、島の東岸のアフ・テペウの中間。
アフ・アキビからバイクで１０分ほど。
ANA TE PAHUと書かれた石の標識をお見逃し無く。
私たちが行った時には大きな水溜りがあり、モトクロスでやっと通り抜けられました。

２０１４年４月下旬現在、アフ・アキビから東海岸一帯は悪路部分が多く、普通車やスクーターでは通り抜けが難しそうな場所がありました。要注意。
このあたり一帯では、売店やトイレなどの設備は見かけませんでした。これにもご注意を。  閉じる

投稿日:2014/11/19

イースター島にある洞窟の中でも最大級のものです。
かつて住居や避難壕として使われていたそうです。
この洞窟に溜まってい...  続きを読むる水はかつて飲み水として使われていたそうです。
そのため、中は非常にぬかるんでいて、足元が大変なことになってしまいました。
靴で行くことをオススメします。  閉じる

投稿日:2015/09/25

宿のオーナーが紹介してくれたガイドさんとの話し合いで
プライベートツアーで今日は半日観光、明日は一日観光で合わせて100...  続きを読む000CLP(2万円)で
いきました。
今日は
プナ・パウ（プカオ切り出し場所）
アフ・アキビ（7体のモアイ）
アナ・テ・パフ（洞窟）　に行きました。

かつて住居や避難壕として使われていた洞窟の中でも最大級のものです。
中はかなりひんやりしていて涼しいです。

上から日が差しているところもありますが、基本的には暗いので懐中電灯が必要です。
この洞窟には水が溜まっているので、飲み水として使われていたこともあるそうです。
そのため、中は非常にぬかるんでいるところがあります。
防水靴で来ないと結構大変です。

アボカドの木が岩の穴から上に向かって伸びているところもありました。

入ったところとは違う出口から出ました。海がきれいです。
この辺は下から木がたくさん生えています。  閉じる

投稿日:2015/09/05

アフ・アキビの近くにある洞窟です。
洞窟内を歩いてみたいようなら、足場は岩でかなり良くないので、懐中電灯が必要です。
...  続きを読むどこまでも行けそうな感じの結構長い洞窟です。少しだけ入って出てきました。
風除けとして利用し、植物を育てていた場所のようです。
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投稿日:2012/11/24

海岸線のアフ・テぺウから自転車で10分ほどアフ・アキビに向かう途中の右手にアナ・テ・パフの入り口が有ります。

入口と...  続きを読む言っても小さな石の案内がちょこんと道の脇に有るだけで更にバナナの木が周辺に生い茂っていてかなり見つけ難いです。

この案内の石の横の地下に降りて行く穴が洞窟入口で地図上ではよくわかりません。

かつてこの穴の中で食用になる植物を育てていたらしいです。又かまどや貯水池の跡も有ります。

19世紀ヨーロッパ人に奴隷狩りから逃れ隠れ住んだ場所として使われていたそうです。
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投稿日:2012/11/13