今年のクリスマスに（21日の便で）フランクフルトに行こうと思います。
そこで質問です。
クリスマス市ってのは23日まで
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なんでしょうか？
24日と25日は金土曜ですがやってないのでしょうか？
他のお店もお休みですか？
もしお休みなら週末はどこかツアーに参加したりして少しフランクフルトを離れてみようかと思うのですがどこ行ってもお休みならどうしようかなと思っています。
どなたかドイツでのクリスマスの日の過ごし方にアドバイスいただけないでしょうか？
よろしくお願いいたします。
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回答（5件）
ミホミホさん,おはようございます
クリスマスのドイツですか？、何度か経験しましたが、『クリスマス』の意味がよく解る日々で
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んどの場合、１２月２３日で終わります。ほぼ全国でマーケットは開かれていますが、２３日は、早じまいするところもあります。
クリスマスマーケット・・・って、どういうものか、ご存知でしょうか？
しいて日本の行事に置き換えるならば、酉の市や、お正月用の注連飾りを売るお店がありますが、新年を迎えるための一連の年末の行事のようなものと思われたほうがよいと思います。（つまり、クリスマスを迎えるためのマーケットだと思ってください。）
今は、お祭り的な部分もありますが、クリスマスツリーのオーナメントを買ったり、お部屋のデコレーションや、もちろん、プレゼントを買うこともできます。
従って、２４日になっても、まだクリスマスの準備ができていない…なんてことは、ありえません。
ドイツの場合、クリスマスのお休みは、２５日と２６日です。
原則として、全ての官公庁、会社、お店やレストランなどがお休みと思って、間違いないです。（もちろん、中には、営業しているお店もあるにはありますが、期待しないほうがよいと思います。）
それで、クリスマスの過ごし方ですが、ぜひ体験していただきたいのは、ドイツ人と同じように過ごしてみては、いかがでしょうか？
具体的には、２４日の深夜から教会を訪れてみてください。
多くの市民が祈りをささげているのを目にすることができます。実に、厳粛なものです。
祭壇の近くに、『馬小屋』を模したものがしつらえられていて、イエス・キリストの誕生を待っているかのような時間を過ごすことができるでしょう。
祈りをささげた後、教会から戻って、２５日は盛装してそれぞれの家庭で神聖なクリスマスを迎えます。（クリスマス中は、肉を一切食べないというところもあるようです）
日本的な、宗教心の無い『クリスマス』に親しんでいる者にとっては、クリスマスとは何たるかを知る良い機会だと思います。
出来れば、ホームステイなんか、させてもらえると、最高なんですけどね・・・。
ですから、旅行者にとっては、（フランクフルトくらいの街なら大丈夫かもしれませんが？）結構さびしい思いをするかもしれませんので、ある程度、覚悟をして行ったほうがよいでしょう。
寂しい思いだけならまだしも、食事をすることもできなかった…なんてことにならないように、ご注意ください。（ホテル内は、大丈夫ですよ。）
最後に、ドイツといっても各地方によっては、かなり違う場合がありますので、その辺は、ご了承ください。
クリスマス期間は、年に一度の神聖な祈りを捧げる期間だと思って間違いないです。
もし、何かありましたら、メール機能でも使って、またお尋ねください。
どうぞ、楽しいクリスマスを！
ヨギベアでした。
（by ヨギベアさん）
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