レッド フォート Red Fort

私たちが訪れたのはインドの独立記念日の前日。
レッドフォートの周囲は、独立記念日の記念式典の準備で、警備が厳重で、いろい...  続きを読むろと制限がありました。まず、許可車両以外はレッド・フォートのエリアへ進入禁止。徒歩であってもゲートの向こうへは入場できません。私たちは、制限地区手前まで車を使い、そこからリキシャで、一巡りしてもらいました。
レッドフォート正面の広場では、翌日に首相が演説するための防弾ガラスつきの演台など、着々と準備が進んでいました。レッドフォートは、横幅の広い大きな建物なので、正面玄関から少し外れたところから、遠景を撮影しました。
建物の外観は、シンプル、質実剛健、という感じですが、内部の装飾は、イギリスが一時接収していたイギリスが残した装飾で、とても華美なのだそうです。次回は是非見学したいところ。  閉じる

投稿日:2012/09/01

外の喧騒とは打って変わって広い敷地を贅沢に使ったお城。壊されてしまったものも多いようですが、当時の豪華さが伝わってきます。...  続きを読む暑い時に行ったので歩きまわるのが辛く、カフェを探したのですが閉店していたのかなくなってしまったのか見つけられませんでした。  閉じる

投稿日:2014/06/11

赤い要塞（レッドフォート）と呼ばれるラール・キラー、要塞に入るには堅固な入り口を通過しなければなりません。　日本のお城の作...  続きを読むりと同じ。　「敵の攻撃が怖かったんだろうな」と感じます。　
兵器・武具の博物館があり、ここはデリーを守る拠点だっつ/たことが窺えました。  閉じる

投稿日:2012/04/14

街中にありつつも、広大な敷地を持つお城です。
無知でしたが、入ってみると随所に見所があり、1,2時間ではけっこう忙しいく...  続きを読むらいの広さと内容です。また中や入り口付近にいる現地の方、インド国内から来た観光客の方など見ているだけでも結構楽しめました。
人が多いけれど敷地が広いのでそれほど気になることはありません。
国内からの観光客が多く、日本人はインドではタレント並に人気者になると聞いていたのですがここでまさにその状況で、あちこちから「写真とって」とせがまれ、集合写真のような状態で、カメラが何台も入れ替わり立ち代りという面白い経験をしました。
ホテルの長食事もそうだったのですが、特に南インドの方からすると珍しく重宝がられるようです。  閉じる

投稿日:2016/02/01

皇帝シャー・ジャハーンが、自らの名を冠した新都シャージャハーナーバードにおける居城として築いた。9年の歳月をかけて1648...  続きを読む年に完成。名称の由来ともなった城壁の赤い色は、建材として用いられた赤砂岩のものである。
インドのお城は赤い城が多い。

時間:日の出～日没
休み:月曜日
入場料:250ルピー  閉じる

投稿日:2012/08/26

入口手前の広場にはたくさんの修学旅行生が
いました。インド国内からも多くやってくる、
そういう場所のようです。

...  続きを読む建物自体は赤土で、こちらに行く前にアーグラ城を見て
いたので、似ているなと思ってしまいました。
（詳しい方に言わせると全然違うのかと思うのですが…）

チケットを少し地下に下がったチケットボックスで買います。
その後入場するのに少し並びました。（インドで一番並んだ
かも。でも１０分も待ちません）

入るとすぐにお土産屋さんが並んでいます。
いくつかセンスのいいものが売っていました。
ちょっと高めですが、そちらで買ったスカーフはいまだに
使っています。

中はお庭になっていて、相当広いのか、入口がこんでいるわり
に、ゆっくりできました。


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投稿日:2012/09/29

ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが
アグラからデリーに遷都した際に建設されました。
名前の通り、赤い砂岩でできた...  続きを読む城壁がそびえ、
堂々とした風格です。
私が訪れた日は霧がひどく、視界が悪かったのですが、
霧の中で浮かびあがる赤い建物は迫力がありました。  閉じる

投稿日:2012/09/30

巨大な赤い城壁は素晴らしい！　駐車場から堀に沿って歩くと感動します。
どこもそうですが、インド人は観光が好きなようで、か...  続きを読むなりの人出です。
ただし、観光客は専用窓口から入るのでほぼフリーパス。インド人の20倍も払うのですが、これだけの行列をパスして入れるのですからメリットは大です。
日本人が城を訪れるなら、必ず期待する展望台がありません。入場ゲートは立派ですが、いったん中に入ると城壁も見えず、中庭をただただ歩くだけなので、見学は消化不良でした。ただ、インド人観光客の行動を観察するにはとても楽しい。中にある”武器博物館”など何がおもしろいのかさっぱりわからんが、ほとんどが銃や剣の前で記念撮影してました。  閉じる

投稿日:2011/09/11

オールドデリー観光の定番です。レッド・フォート（赤い砦）の別名をもつ広大な城である。１６３９から４８年、アーグラからデリー...  続きを読むに都を移した第５代皇帝シャー・ジャハーンによって建設された。赤い砂岩で築かれた城壁が印象的であった。  閉じる

投稿日:2014/06/19

デリーしないに幾つかある世界遺産の一つです
その名のとおり赤いお城です
デリー市内の人通りの凄まじい場所にあります
...  続きを読むとりあえず市内の世界遺産は制覇したかったので気合で行きました
お城内もインド人、外国人問わずいっぱいです。
ムガル帝国のに思いを馳せたい人、お城好きの人は是非どうぞ  閉じる

投稿日:2013/03/09

地下鉄に乗って行ってきました。
とにかく暑い！暑い！暑い！
広大な敷地内は、すべて見て回るには覚悟が必要かもしれません...  続きを読む。
それでも、日陰で休み休み回ると、あちこちに見どころがあり感動します。
特に、柱のアーチが織りなす模様は芸術でした。
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投稿日:2012/07/27

入り口の門を入るとショッピングアーケードになっていていろんなお店が軒を連ねていました。
かつては宮廷女性の為のショッピン...  続きを読むグ街であったとか。
お土産探しにもいいと思います。
大理石の細工がとにかく綺麗なところで、壁の大理石細工にはうっとりしました。  閉じる

投稿日:2012/11/03

世界遺産にも登録されている、ムガル帝国時代の城塞。
名前の通り赤い城壁が特徴でしょうか。しかし、城内の奥へ進むと白い大理...  続きを読む石の建物のエリアがあります。ここは、皇帝の建物であることを示すもの。

門をくぐると市場があります。現在はおみやげ屋街になってますが、当時はバザールだったそう。
広大な城内はもちろんですが、白い大理石造りの柱に描かれる、美しいアラベスクも必見です。

毎年8月15日はインドの独立記念日であり、その日はこの場所で首相演説が行われため、周辺は規制がかかるためご注意を。   閉じる

投稿日:2013/09/17

イギリスはインドの植民地経営から莫大な富を得ていました。このため、インドは金の卵を産む鶏と呼ばれていました。セポイの反乱が...  続きを読む起きるとイギリス人も植民地経営に協力したインド人も我先にインドから逃げ出しました。その時に何をしたのか？鶏を殺して金を持って逃げたのです。写真はそのときの証拠です。逃げる時に、人々は部屋の装飾の金銀宝石を剥がして、イギリスへ持ち出したのでした。あまりに慌てたせいか、少しだけ剥がし忘れた金の装飾が残っています。  閉じる

投稿日:2012/10/21

入り口は、セキュリティチェックがあるため男女別れています。
外国人観光客用には別に１レーン（男女別）ありますので、列の横...  続きを読むから前に進んで良いと思います。

ディーワーネ・ハースと呼ばれる貴賓謁見殿の装飾が見事でした。
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投稿日:2010/11/17

赤い城またはラール・キラーは、1639年から1648年に建設されたインドのデリーにあるムガル帝国時代の居城です。
城門と...  続きを読む城塞が赤茶色なのは、赤砂岩で造られているからです。
西側の正門ラホール門と南側のデリー門は城門のなかでも傑作と言われています。
また、城壁内には一般謁見殿ディワーネ・アーム、貴賓謁見殿ディワーネ・カースをはじめとするムガル様式の宮殿群、大理石でできたバロック様式風のモーティー・マスジドなどがあります。  閉じる

投稿日:2012/06/05

オールドデリーから少し歩くと、インド砂岩の赤く雄大な巨大建造物が見えてきます。個人的にはオールドデリーから徒歩で訪れること...  続きを読むを強くおすすめします。オールドデリーの喧噪を抜けたさきに、この雄大な建造物に出くわした瞬間は感動的です。  閉じる

投稿日:2013/02/03

すごい行列があり、並んでいたら、
係員らしき人に声を掛けられました。

外国人はこの列に並ぶ必要がなく、
外国人用...  続きを読むのゲートから入ることができるみたいです。

ゲートは、インド人用のゲートとの隣なので、
行列の先頭まで行けば見つかります。  閉じる

投稿日:2012/10/04

一番のハイライトは入り口の外観と言ったところでしょうか。
内部はよくわからない小さな建物が点在していますが、正直うーんと言...  続きを読むったところでしょうか。
一応、世界遺産みたいなので、とりあえず話の種にといったところでしょう。  閉じる

投稿日:2013/11/02

レッドフォートは、以前30年前に一度行きましたが今回は独立記念日で入れませんでした。しかし、もう一つの目的のその向かいにあ...  続きを読むるインドの独立の立役者の銅像を見に行きました。
それは、レッドフォート前のチャンドラ・ボースの銅像です。
その後ろには日本兵が二人います。日本では侵略者だったはずの日本兵が日本の国旗を持っているのです。
何故、レッドフォート前なのか？
何故日本兵がいるのか？
詳しくはリンク先を見てください。
http://www.yorozubp.com/0010/001002.htm
http://create21.iza.ne.jp/blog/entry/2121517/
http://www2.biglobe.ne.jp/~remnant/rekishi01.htm
こどもに何も説明せずこの銅像を見せたかった。
これも大きな印度旅行の目的です。
日本人で生まれて恥ずかしいと思い込むような教育を受けた人は一度行ってみてください。
独立記念日の式典の（1947年8月15日）の安全管理の為に入れなかったので遠くからみました。   閉じる

投稿日:2012/02/27