聖なる菩提樹の落ち葉は見つけられるでしょうか。締切済早めに！
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by 鹿野健太郎さん
- Q&A投稿日：2012/05/26
- 3件
８月にスリランカへ行く予定です。そこでアヌラーダプラにある聖なる菩提樹を一目見てみたいと思うのですが、記念にその木の落ち葉でも拾えたらいいなと思っています。実際にいらっしゃった方から現地の様子などを教えていただけたら幸いです。
また、今タイに住んでおり、周りの友人（みな仏教徒）にも分けてあげたいのですが、現地では例えばこの葉っぱを使ったお守りのようなものが売られていたりするのでしょうか？
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回答（3件）
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by ROSARYさん（アヌラダプーラでの回答数：1件）
- 回答日：2012/05/28
- 実体験：あり
こんにちは。アヌラーダプラ、昨年のGWに行きましたが、とても素敵なところでした。
葉っぱのことより足の裏が痛かったことばかり覚えていましたので、その時の旅行記を見なおしてみたのですが・・・
http://4travel.jp/traveler/rosary/album/10576462/
聖なる菩提樹の葉っぱは黄色く、下には（ほかの木のものかもしれませんが）落ち葉も何枚か見られました。特に、葉っぱを拾うことに関して咎められるような感じはありませんでした。ただ、何枚も集めていると目立つかもしれませんね。
みなさまがおっしゃるとおり、お守りのようなものは見かけませんでした。
聖なる木から葉っぱが落ちてくるところに遭遇できるといいですね。よい旅になりますように。- 参考URL：
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- 質問者からのお礼
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ROSARYさんへ
どうもありがとうございます。早速旅行記も拝見させていただきました。のどかな雰囲気がよく伝わってきました。今タイに住んでいますが、菩提樹の近くを通るたびに、「落ち葉ってあるものなのかな？」とついついチェックしてしまう毎日です。どの木から落ちたものか分からないまま友人に差し上げるのもちょっと気が引けるので、自分の上に舞い降りてくることを祈りましょう。
周囲の菩提樹も、この聖なる木から分け木をした由緒正しいものだったりするのでしょうかね？
by 鹿野健太郎さん
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by リオンロイヤルさん（アヌラダプーラでの回答数：1件）
- 回答日：2012/05/28
- 実体験：あり
こんにちは。アヌラーダプラの菩提樹は数回訪れていますが、落ち葉はあまり見たことがないように思います。（聖地ですので念入りにお掃除されているのかもしれません）
調べてみましたところ、もし落ちていたら持って帰っても問題はないようですが、たとえ制度的にはOKであっても、スリランカの聖地ですので、感情的にNOと思われる方も中にはいらっしゃるかもしれませんので、係員の方に念のため確認されますことをお勧めします。（お国柄の違いも尊重しつつ、良い思い出ができるといいですね。）
以上、ご参考になれば幸いです。
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- 質問者からのお礼
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リオンロイヤルさんへ
わざわざお調べいただいて、どうもありがとうございます。そうなんです。制度的にはOKでも現地の方々がどう感じるのかは僕も気にかかっていました。
もし念入りに掃除されているとしたら、掃除をしているおじさんに素直にお願いして分けていただいても良いかもしれませんね。
やはり、ここの落ち葉をタイ人の友人に分けてあげられたら、何よりのお土産になると思うんですよね。 by 鹿野健太郎さん
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by キャマティさん（アヌラダプーラでの回答数：1件）
- 回答日：2012/05/28
- 実体験：あり
鹿野健太郎さん
はじめまして。
こんにちは。
時期的に茶色い落ち葉になる時期ではないと思うので、落ちているとしたら強風に吹かれて落ちた緑の葉でしょうか…。落ち葉を気にしたことがないので、１００％自身はありませんが、ちょっとした落ち葉はあった気がするので、拾えるのではないかと思います。（茶色い落ち葉がいっぱいという感じではないです）
あと葉っぱを使ったお守りのようなものは見たことがありません。
と言っても、これは7−８年前の情報ですので、その後何か作られている可能性もありますが。
余談ですが、私の見ている範囲では、アジアの仏教徒の方々は菩提樹よりも沙羅双樹（丁度今花が咲いています）の方を好むが気がします。派手だからがどうかは不明ですが…。
どうぞ良い旅を！- 質問者からのお礼
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キャマティさんへ
早速のお答え、どうもありがとうございます。
タイの地方にある寺院ではよく菩提樹の葉をプラスチックでコーティングしたようなお守りが売られているのですが、アヌラーダプラでは無さそうですかね。日頃の行いが良ければ、ひらひらっと手に落ちてくるかもしれない・・・くらいの心構えでいようと思います。聖地に行くのに欲丸出しは良くないですものね。
タイやスリランカで現在「沙羅双樹」と言われているのは、あの赤いけばけばしい花ですね？昔、平家物語の勉強をした時に、「沙羅双樹の花の色」の一節の背景として「インドでサーラの木に咲いていた黄色い花が一斉に白く変化して釈迦の入滅を悲しんだ・・・」という言い伝えを教わったので、こんな赤い花なはずはない！と一度タイ人と論戦を交えたことがあり、色々調べたらやはり勘違いが定着してしまった結果・・・ということが分かったんですよ。実は、あれは南米産の全く別の花で、本来の沙羅双樹ではないんだそうです。そうとは知らないタイ人の間では、この木の苗木は大変な高額で取引きされています･･･。ちなみに日本ではナツツバキが代用樹とされていますね。 by 鹿野健太郎さん
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