トロードス地方の壁画教会群 Painted Churches in the Troodos Region

世界遺産に認定されている教会は10個程度あるそうですが、ツアーでそのうち3つを訪問しました。どこも外観は小さく、地味な印象...  続きを読むですが、中のフレスコ画の鮮やかさに圧倒されます。ガイドさんにギリシャ正教の話を聞きながら見学できたので、勉強になりました。  閉じる

投稿日:2023/12/20

トロードス地方の壁画聖堂群は、キプロスの世界遺産になっているトロードス地方の山間に点在するギリシア正教の聖堂や修道院。
...  続きを読む一つ一つの聖堂は規模的には小さく、外観はごく質素な造りなんですが、内部を飾るビザンチン様式のフレスコ画が評価されています。

全部で九つもしくは11あるというその聖堂＋一つの修道院の説明は、次のウィキペディアのページで見てみるといいですよ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B9%E5%9C%B0%E6%96%B9%E3%81%AE%E5%A3%81%E7%94%BB%E8%81%96%E5%A0%82%E7%BE%A4

私たちはレンタカーでトロードス地方を訪れた際、いくつか訪れてみようと思いましたが、場所が分かりにくかったり、山間の道は距離の割に移動に時間がかかったりで、結局訪れたのは、屋根の聖ニコラオス教会（聖ニコラオス教会）と、足の生神女聖堂（ポディトゥ教会）だけになりました。
全部見て回りたい方は、お時間に余裕を持って行きましょう。

注意点：
屋根の聖ニコラオス教会（聖ニコラオス教会）の方は、敷地内へのゲートがあり、見学時間が決まっていますが、教会内の壁画は無料で誰でも見学可。

足の生神女聖堂（ポディトゥ教会）は、外観見学は24時間いつでも出来ますが、内部見学には予約が必要との事。その連絡先が示されていなかったのは残念。
  閉じる

投稿日:2023/11/22

トロードスの山の中に、計１０箇所の教会が点在しています。各教会は、小さいものです。個人所有の家族のための教会もあるそうです...  続きを読む。壁画のフレスコ画やイコンは数世紀前の物もあり、貴重かつ、すばらしいものです。  閉じる

投稿日:2019/01/06

　キプロスで一番高い「トロードス山脈」の山の中の集落に、教会が点在しています。

　キプロスは、ギリシャ正教の国なので...  続きを読むすね。　　マルタからキプロスに旅行してちょうどイースターの時期でした。　　

　　街の色んなところで、イースターの飾りつけを見ました。　　でもガイドさんの話が日にち的に今一つかみ合わない。　　　そこで、マルタは「ローマカトリック」の国、キプロスは「ギリシャ正教」の国という事に気がつきました。　　イースターの日も微妙に違うのです。

　ギリシャ正教の教会の中は、フレスコ画であふれ、イコン画が沢山あります。　　トロードスの教会も、外観はシンプルというか質素な小屋のようです。　でも内部は見事なフレスコ画が沢山あって素晴らしかったです。　　１１世紀から１６世紀に描かれたものだそうです。

　９つの聖堂と１つの修道院が世界遺産に指定されています。  閉じる

投稿日:2018/06/28

一人でしかもレンタカーなしで行ったので大変だった。リマソールからタクシーを拾って行ったが、一日で三つの教会しか回れなかった...  続きを読む。しかも一つは閉まっており、運転手さんが管理人に電話をしてくれてやっと見ることができた。行きたい人はくれぐれも計画的に。とロードス山中に何日か宿泊してホテルからタクシーチャーターで行くのが良いと思う。
しかし教会の中は素晴らしいビザンツ壁画で覆われており、見ごたえがあった。絶対また行きたいし、今度はすべての教会を回りたい。  閉じる

投稿日:2022/03/05

トロードス地方の壁画教会群へは、バスでトロードス地方の中心都市まで行って、そこからはタクシーを利用しました。タクシーは近く...  続きを読むにいなかったのですが、そばの商店に入り、相談したところ、タクシーを呼んでもらいました。写真は教会のイコンです。  閉じる

投稿日:2016/02/14

　世界遺産，私たちは1月2日のため閉館だったところを偶然オランダからのツアー客と一緒になり中を見ることができた．素晴らしい...  続きを読む壁画！Agios Nicolaos Tis Stegis教会は11世紀ビザンチンにて創建された教会　雨漏りから壁画を守るためにドームの上に屋根をつけてこのような形に12世紀以降なったという．それでTis Stegis（屋根の）聖ニコラウスになったという．壁画が素晴らしく残っている．写真撮影ができないのが残念．もう一つはPanagia Tis Podithou教会　偶然さっきの団体客がここにいてここも入れる！ラッキー！16世紀初頭に修道院付属教会として建造。ルネサンス様式とビザンチン様式が融合した独特な作風のフレスコ画が残っていることで知られる．ここはヴェネチア占領時代に作られたので，両方の融合が見られるとのこと．脇の小さな大天使ミカエル礼拝堂も素晴らしい壁画だった．必見と思う！私たちはそれ以外の教会には行けなかった．もう一度ここには来たい．  閉じる

投稿日:2014/03/02

パフォスから車で行きました。4か所の世界遺産壁画を見ましたが、聖イオニアス・ランパディスティス修道院が印象的でした。修復中...  続きを読むで足場が組まれ、男性が2人いましたが、「修道院はお好きかね？」などと言われ、大らかで、写真も撮り放題でした。

修復された部分は、もちろん素晴らしかったのですが、破壊されたままの部分に、心が痛みました。目だけ潰してあったのです。異教徒の侵入・戦いとは、こういうことなのだと思いました。  閉じる

投稿日:2012/02/26

パフォスのバス停で募集しているツアーに参加しました。値段も手頃ですが
確実にまわれるし、お勧めできます。

コマンダ...  続きを読むリアという地元のお酒はデザートワインとしては飲みやすく、
お酒を飲まない人でもお勧めできます。なのでレンタカーよりはツアーか
タクシーの借りきりがおすすめです。
  閉じる

投稿日:2011/09/26