フランスでahamoを使う予定にしています

回答日：2025-12-18

Galaxy S25ということで、この機種で使える機能を。

まず、データ通信は基本的にはどれも同じで、通常は自動選択担っています。
4つのMNOs (network operators)の何れかを掴みますが、パリ中心部ならどれでも同じでしょう。地方に出るとMNO（通信会社）による違いが出るでしょうが、これもドコモとauとの違い程度だと思います。繋がりにくいと言うか、アンテナが立たない、速度が不満なら切り替えてみることをお勧めします。フランス以外のEU先進国では、これで繋がるようになるか、何をしても全く繋がらないかは良くあります。

無線LANですが、基本的に不特定多数が繋ぐところはできるだけ避けるのが賢明です。宿によってはパスワードなし、あっても何処からでも漏れるようなものは傍受されることを前提にして使いましょう。決して金銭が絡む、個人のパスワードを入力する際には使わないことを徹底すべきです。間違っても野良アスセスポイントや素性の不明なものには接続しないこと。

この点からも、宿のように無線LAN環境が確保されている場所でも、データ通信が使えるようにすることは重要です。宿によってはコスト削減から、対外回線が細かったり、一台の接続機で多数のユーザーを賄う仕様のところがあり、その場合は無線LAN接続を止めて、データ通信にする方が速いことは多々あります。

ここで、Galaxy S25の出番です。この機種には、Intelligent Wi-Fi機能があり、無線LANとデータ通信を併用し、速い法を選ぶ、怪しいアクセスポイントを排除する、普段使う無線LAN環境から離れたらデータ通信だけになるなどの便利（場合によっては不便もありうる）な機能が搭載されています。ahamoは大容量なので、動画などに使わない限りはあまり気にする必要はありません。スマートフォンで得る情報なんて高が知れているので、国内でも海外でも宿の無線LANを使うことはありません。タブレットやPCなら話は別ですが。

なお、機内モードオンとモバイルデータ通信オフ＋ローミングオフは意味がありません。機内モードだけで良いでしょう。ahamoをメインにするのであれば電話が掛かってきたり、SMSが届くこともある訳ですから、敢えて機内モードにする必要もないと思います。

回答日：2025-12-18

数年前にahamoにしてとても便利になりました。
もう手離せません。

飛行機に乗って、当然ながら機内モードをオン
飛行機から降りて、機内モードをオフ

これで勝手につながります。

14日間は国内分と合わせて30ギガまで使い放題なので、
海外旅行は14日以内に帰国するようにプランニングしています。


ahamoがつながらなかった（一時的に）経験はほとんどありませんが
北京で10分間ほど（原因不明）

回答日：2025-12-18

michio さん

ahamoを海外で利用する時の設定方法ですが、いろんなパターンがありますが、ごくごく簡単な方法だけ書いておきます。

まず、「機内モード」は飛行機に乗ったらオン、飛行機から下りたらオフとだけ覚えておいてください。「データローミング」は、現地に到着したらオン、日本に帰ってきたらオフとだけ覚えておいてください。

現地に到着したら「モバイルデーター」をオンにする。これだけです。

これで現地の提携キャリアの回線に接続され、ahamoの海外ローミングが利用できます。到着後、最初は電波を掴むまで数分かかる場合があります。

「モバイルデーター」を利用する時、「Wi-Fi」は正直オンでもオフでもどちらでも問題ありません。オンにしておくメリットは、GPSが弱い場所では、Wi-Fi情報が位置精度を高める効果があります。オフにしておくメリットは、僅かですがバッテリーの消費を節約できることです。お好みに合わせて使い分けてください。

ホテルにチェックインする時に、ホテルのWi-FiのSSID（ネットワーク名）とパスワードを教えてくれます。ホテルによっては客室内のテーブルとか電話とか鍵の差し込み口などに予め貼ってある場合もあります。

ホテルのWi-Fiの利用方法は、「データーローミング」をオフにする→「Wi-Fi」をオンにする→ホテルのSSID（ネットワーク名）を選ぶ→パスワードを入力すると接続できます。

ホテルから外出する時は、「データーローミング」をオンにするです。「Wi-Fi」はオンでもオフでもどちらでも構いません。