オーロラ鑑賞　おすすめの服装

回答日：2025-11-03

よん さん

イエローナイフのオーロラツアーに参加とのことですが、ツアーの形態にはいくつかのパターンがあります。

1. 日本発着の全て込みのツアー
2. イエローナイフ空港到着から出発までの、現地での宿泊を伴うツアー
3. オーロラ鑑賞のみのツアー

防寒具のレンタルに関して、1と2の場合はホテル到着から出発までの間、ずっとレンタルすることが可能なので、日中の街歩きの時も利用することができます。3の場合は、オーロラ鑑賞時間中のみのレンタルとなり、ツアー集合時に貸出、終了後に返却になります。

1と2であれば、空港〜ホテル間のみ自前で装備が必要になるので、正直そこまで深刻に考えなくても良いと思います。3の場合は、オーロラ鑑賞ツアー参加の間しかレンタルできないので、日中に街歩きなどもするのであれば、それなりの装備を自前で準備しないといけないので、心配であれば2にした方が安心かもしれません。

レンタル品は、ダウンジャケット・スノーパンツ・ブーツ・ミトンの手袋・フェイスマスク・帽子がセットになっていることが多いので、インナーとして中に着るものだけを自前で準備すればOKです。ヒートテック、タイツやフリースパンツ、フリースやウールのセーター、厚手のウールソックス、薄手の手袋など。

自前のアウターとしては、ユニクロのウルトラウォームダウンロングコート(適切なインナーと組み合わせれば-20度くらいまでOK)、デカトロンのWEDZE スキージャケット 500(-10度くらいまではOK)などがあります。高級なダウンを買わなくても、適切な重ね着をすれば十分対応可能です。頭・首・指先・足先などを十分に保護することの方が重要です。レンタルのミトンの手袋はゴツイので、携帯操作が可能な薄手の手袋を下に重ねるのがおすすめです。

また、車内や室内は暖房が効いているので、意外と汗をかく可能性もあります。ヒートテックは、防寒性に優れていますが、汗をかいた後に湿気が残ると、逆に体温を奪う汗冷えになってしまう可能性もあります。少し高くなりますが、吸湿性・速乾性のあるメリノウール素材のベースレイヤーが良いかもしれません。

寒冷地対応の防寒靴としては、Sorel、Columbia、Kamikなどが有名どころですが、お値段もそれなりにします。デカトロンのQUECHUAであれば、お手頃価格です。日本のミツウマという会社が、雪国向けの長靴やスノーブーツを生産しています。業務用モデルが中心ですが、SB-813などのように意外と安くて良い製品もあります。

回答日：2025-11-03

よんさん

はじめましてSAKURAです

大分前になりますがイエローナイフにオーロラ鑑賞で2019年3月に行きました
現地ツアーに参加しました
外の気温はマイナス20〜30度と極寒の寒さでしたが
ツアーより貸与された厚手のダウンと厚手の手袋で
寒さ対応は十分でした
　【参考URLに貸与の6点セットの写真があります】
ティーピーという暖を取るテントと外を行ったり来たりして
オーロラ鑑賞しました
インナーは極暖の服装で対応しました
カメラを撮る際に手袋を取るのですが
1〜2分位は大丈夫でしたが
それ以上は寒くて無理でした

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11471121