インパール
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インパール
- 投稿日:2025-04-03
- 回答:6件
締切済
インパール作戦について学んでいて、年末年始を利用してインパール平和資料館を中心に墓地等を見学したいと思っています。
渡航は1人で考えていますが、心配は治安です。
インド人の友人にはお勧めはしないと言われましたが、出来れば渡航したいと考えています。
インドはインパール以外は考えておりません。
情報があればお願いします。
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回答 6件
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回答日:2025-04-03
基本的には問題ありません。
私は昨年を含めて過去2回行っています。
今年の8月にも行く予定です。
インパールから郊外への道路の検問はありますが、インパール市内は治安は良いです。
多くの女性達が現地で活動しています。
インパール市内、コヒマ、ディマプールへの移動に関してはほぼ良好です。
ブログ参考にしてください。
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11909618
お礼
先日インパールについての質問にお答えいただきありがとうございます。
お礼が遅くなりました。
まだ迷っています。
質問する前にJunさんのブログを読んでますます行きたくなっていました。
8月再訪の旅行記楽しみにしています。(by Terasawa7さん)1 票
junさん
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回答日:2025-04-03
Terasawa7さん、こんにちは。
こういうのは、まずは外務省の危険情報を見るのが一番と思います。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pchazardspecificinfo_2025T030.html#ad-image-0
「北東部諸州」のマニプール州(インパールはマニプール州の州都です。)はレベル2なので、会社勤めの方(!)であれば(実際はともかく)難しいと思います。インパール作戦の激戦地になったコヒマはナガランド州の州都ですが、こちらもレベル2です。
インパール作戦の起点となった町のマンダレーはそもそも地震の前からレベル2ですし
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcspotinfo_2024C031.html
外務省の言うことがすべて正しい、とは私も思いませんが、もし何かあった場合はそれ相応の覚悟が必要です。いずれにしろ今は悪い時(?)ではあるので、しばらく様子を見たほうがいいのと、逆に行ける、となったらすぐ行ける準備をしておく、くらいでしょうか。
余談ですが、アフリカのザイール川の川下り、も20〜30年前には女性一人で川下りした話とかが案外あったのですが、今は再び内戦状態になっていて、とてもそれどころではありません。インドのミャンマー国境地域も昔に比べたら制限が少なくなりましたが、かなりインド慣れしている人(女性でも)ならまだしも(逆にそういう人は今は行けない、と判断するかも知れませんが)初インドとかであれば、とりあえずは様子を見たほうがいい、と思います。お礼
回答をありがとうございます。
色々な情報を見れば見るほどわからなくなります。
安心と安全を考えて渡航を考えたいと思います。(by Terasawa7さん)1 票
三田めぐろうさん
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回答日:2025-04-03
最後の行を見落としていてたため、付け加えるのを忘れました。
女性の単独旅行とありますが、止めた方が良いです。
私は、終始、単独行動でしたが、男性だったので、問題はありませんでした。
インド全体で、現地における女性の扱いは、一般的に良くありません。
女性対象の犯罪が横行し、無くなりません。ヒンズー教の教義にも関係します。
ヒンズー教では、「穢れ」に対する忌避感があります。
血、生肉、排泄物、階層の差異による接触を忌み嫌います。カースト制度の生まれた理由にも共通します。
女性の地位は、低いです。女性に対する犯罪が、横行しています。
排泄物に対する忌避感は、公衆トイレの少ないことに影響しています。
家屋内(家庭内)におけるトイレか少なく、屋外排泄を余儀なくされる女性には、厳しい環境です。(クリーンインディアという運動はありますが。)
いろいろ勉強されると、インドについて解ってきますので、事前準備が良いと思います。
お礼
丁寧な回答ありがとうございます。
今後も様々な情報を見ながら判断したいと思います。
ありがとうございます。(by Terasawa7さん)1 票
さいたまさん
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回答日:2025-04-03
こんにちは、arfaと申します。
マニプール州のインパール、ナガランド州のコヒマを以前やはり戦没者の碑に参ることを目的に調べました。私は最暑期のGWを考えていました。12月はコルカタでも日が出ない日はかなり寒かったので高原地帯のインパール、コヒマは年末年始の朝晩は寒いと思います。
更に数年前までこの地域は特別な許可を得ないと入れないエリアでした(それで結局行けなかったわけですが)。
立ち入り禁止の理由は独立運動です。ベンガル人やアーリア人とは違うナガ族のエリアなので独立運動家が入らないように閉めていたと思います。
行ったことがないので断言はできませんが政府関係者や遺族会の方も行かれているのでインドの他の地域並みには治安は保たれていると思います。
殺人や強盗は本土並み、独立運動何起きた場合に騒動に巻き込まれる可能性があるということだと思います。
ちなみに第31師団はコヒマを1ヶ月に渡り補給もない中占領、15師団と33師団はインパール手前まで進出しましたがやはり補給が無く撤退しました。
どちらにも慰霊碑があると思います。お礼
一早いお返事ありがとうございます。
今後も慎重に情報を得ながら渡航について考えたいと思います。(by Terasawa7さん)1 票
arfaさん
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回答日:2025-04-03
2023年6〜7月時点の治安状況です。(現在もあまり大きな変化はないと思いますが。)
インパールに到着時、部族間の抗争が激化したことにより、治安が悪化しました。
治安悪化の理由は、民族、宗教、言語の差異による抗争ですが、根本理由は、インドのカースト制度の歪を是正するため、中央政府の経済や教育面の格差是正のための優遇政策に、自民族への適用拡大を求める要求と在来既得権益を守る民族の争いです。
具体的には、平野部居住メイテイ民族と山岳居住クキ民族との抗争です。これに
キリスト教とヒンズー教が絡み合っています。元来、ヒンズー教の最下層外のカーストのダリット救済のための優遇政策が、それ以外の部族(カースト層)への逆差別により、メイテイ族が、経済、教育面の優遇を求めた抗争です。
基本的な社会構造問題であり、早期の解決は難しい課題です。
しかしながら、インパール南部のビシェンプール、チュラチャンプールという抗争地域に行かなければ、影響は、少ないです。皮肉なことに、ヒンズー教徒が少ない、北側のコヒマは、90%がキリスト教徒なので、抗争が全くありません。
(経済、教育面の格差は、厳然としてありますが。)
私は、インパール到着時から、警察の勧告による避難を勧められました。
(避難のためコヒマに約12日間、滞在しました。インパールには、4日間の滞在)
インパールは、RAPという外国人入域制限地域ですが、中国人等の特定国以外の外国人は、入域上の問題ありません。
お知らせする事項は、たくさんあります。
個別にメールしたほうが良いかもしれませんね。
【参考URL】https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11895116/
1 票
さいたまさん
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回答日:2025-04-03
現役時代にインパール作戦生き残り兵を雇用したことが有りますが、悲劇はミャンマー国内でありインパールを目指していただけと聞いています。
地震直後の政情不安国家の隣国であり1人での渡航はインドの御友人が仰る様に非常に危険と思います。
研究の成果の確認をしたい気持ちは理解しますが複数での渡航にして頂きたいです。
お礼
いちはやいお返事ありがとうございます。
今後も丁寧に情報を集めながら慎重に渡航について考えようと思います。
丁寧なアドバイスありがとうございます。(by Terasawa7さん)3 票
Mauricioさん

