ホテルのサービス、ここまで違うの！？

回答日：2025-03-09

旅行代理店の利用頻度により大きく差が出るのは何度も経験しました。
国内ホテルは一休.com で予約した方が良い部屋に代わったり、海外ホテルでも利用頻度の高い代理店経由で自動的にスイートに変わったりの経験もしています。
JTBのツアー客待ちで航空便が３〜４時間出発待ちをしたことも有ります。
規模が大きいところほど色んな意味で能力を発揮されますね。

回答日：2025-03-08

部外者なので想像　「ホテル側が　予約クラスを間違えて　準備した」

回答日：2025-03-08

こんばんは。

まさに予約されたトラベルエージェンシーの力（信用信頼、お客の送客数など）の違いですね。

例えば、JTBやHISなどは、メジャーな各国各都市のホテルと直接取引（部屋の仕入れ）している場合も多く、また送客実績数も多いので、ホテル側からも一目を置かれる存在の会社になるので、そこから予約してやって来たお客さんも丁寧に扱われます（ただし、ハイグレードホテルの場合が多い）。

そういった事もあり、ホテル側も色んな面で融通を利かせる事は結構あります。

一方、他の大手の旅行会社や中小旅行会社は、人員（現地駐在員などの関係）的にも、各ホテルとの直接取引までは出来ない為、各国各都市のラウンドオペレーター（旅行商品を仕入れる事がメインの現地旅行会社）から仕入れているので、仕入れた通りの部屋になる（場合によってはグレードダウン）のが普通です。

かなり前（海外初心者時代）、まだパックツアーで海外旅行に行っていた頃、バリ島（グランドハイアットバリ泊）に、JTB（ルック）で行きました。

その時、2日目のバリ島内観光の際、現地スタッフが、ホテルで何か問題ないですか？って訊いて来ました。たいして気にはしていなかった些細な事をそのスタッフに伝えた所、ホテルに帰着着フロントでルームチェンジになる旨伝えられました。

元の部屋に戻って荷物をまとめて、新しい部屋の鍵を向かって部屋に行ったら、何とスイートルームになっていました。

また、アシスタントマネージャーからのお詫びの手紙と、フルーツ盛り合わせとワインまで置いてありました。

その時は、さすがにJTBだから、こうなったのだろうと思いました。

それ以外にも、JTBだったかJALパック利用だったかは失念しましたが、ハワイに行った時の、往路の成田〜ホノルル便（JAL便）では、アサインされた席が、当時のジャンボジェットの2階席（アッパーデッキ）になっていました。

この2階席はビジネスクラスなのですが、そこがエコノミークラスとして使われていて、機内食はエコノミークラスの食事ですが、やはり席がゆったりだったのが良かったです。

それ以外では、私たちはその恩恵には授かれなかったのですが、阪急トラピックスの添乗員付きイタリア周遊ツアーに行った時、往路のANAのパリ線で、40人位に参加者のうちの十数人がビジネスクラスにインボラUP（航空会社都合による無償アップグレード）になっていました。

これは、阪急交通社の送客数が多い（沢山席を買ってくれる）ので、阪急交通社のお客をインボラUPにした可能性が高いです。

こういった事も稀にはあるので、やはり大手旅行会社利用の方が良いのかもしれないですね。

回答日：2025-03-08

雪国のホテルバーテンダー（見習い）さん、こんばんは。
折角のアップグレードなのに気まずい体験だったようですね。
一概には言えないとは思いますが、やはりJTBの方がクオリティが高い印象です。同じレストランで食事をしていたJTBのツアー客は自分達より美味しそうな食事を食べていました。ツアーは金額だけでは見えない部分があると思います。
特にホテルの場合、ツインを指定で予約してるのか、空いているお部屋と言う指定なのかなど色々ありますし、旅行会社によるホテルのランク分け自体も当然違います。JTBとしては本来もう少し上のグレードのホテルにすべきだけど、その分部屋のグレードを上げたのかもしれませんし、ツインが確保出来ずに、JTBの都合によるアップグレードになったのかも知れません。また、ホテルによる当日アップグレードも運しだいですが、そのホテルのお得意様度がJTBが上でより運を引き寄せた可能性もあると思います。
ただ、旅行会社によるサービスの違いと言うよりは、結果取れたお部屋のサービスの違いと言う事だと思います。3−4ランク上のクラブルームと普通の部屋ではさすがに違いが大きかったと言う事でしょうね。