バンコクからチェンマイまで途中下車の旅

回答日：2025-01-22

お礼の返事をありがとうございます。ヌンマプラーン村に関心戴けたので補足と訂正をさせて戴きます。タイの桂林で検索すると南部のカオラックも出てきてしまいます。こちらの方が有名なので検索項目がカオラックの方が多くなってしまうので、ピサヌロークの桂林で検索するとよいでしょう。私のタイの知人の実家があるので昨年知って行ってきました。HISのピサヌロークし天満方がブログを出しているので貼っておきます。

【参考URL】https://blog.his-j.com/bangkok/2018/12/post-f0c2.html

回答日：2025-01-22

　こんにちわ。タイが大好きなこばちゃんです。私はにゃんちきさんより一足早く明日23日より10日間ほどタイへ行きます。今回は最北端のチェンセーンでメコン川を眺めて、ミャンマー国境のドイチャーンで夕日を眺めながらコーヒーを飲んできます。私は鉄道に乗って車窓を眺めるのが好きですが、さすがにタイ旅行は期間が短いのとエアコンなしの固い座席の車両で何時間も絶えられないので長距離は国内線航空機を利用しています。それでも今回は24日にファランポーからナコンパトムそしてトンプリーまで日帰り旅行を楽しもうかと思っています。
　前置きが長くてすみません。本題に入ります。タイ北線の沿線のお勧めと言う事で、３か所下車の駅が予定となっているので、この下車駅でガイドブックに載っていない日本人に知られていない穴場観光スポットを教えます。
　まず、ピサヌローク駅です。スコータイに行くと言う事ですが、とても素晴らしい遺跡の街です。是非行ってください。ただこのピサヌロークの街にもタイで一番美しい仏像があるワット・ヤイ（通称）とそのすぐ近くにあるナレスワン大王に関係するチャン王宮があります。その中間に足をぶらぶらさせながら麺を食べるタイ人の間で有名なHoi・KhaRim・NanNood・leestaurantがあります。でもここまでは掲載しているガイドブックがあるのでご存知かもしれませんね。これから紹介する場所はタイ人の間で徐々に有名になりつつある隠れた観光スポットです。ピサロヌークの南東60キロにあるヌーンマプラーン村です。ここは現地の人たちはタイの桂林と呼んで石灰岩の岩山がそびえたっています。そして、夕方になると何百万もの蝙蝠の大群が大空を飛び回りその姿はとても圧巻です。蝙蝠と言う単独と日本の空を飛んでいる蝙蝠しか想像できませんが、ここでは蝙蝠大群が大空に川を描いて飛んでいます。興味がおありでしたら、ピサヌローク　こうもりで検索してみてください。
もう一か所は、ピサヌロークから東側に100キロの地にあるタイのスイスと呼ばれるペッチャブン県カオコーです。ここは最近有名になってきていますが、５面大仏で有名なワット・パーソーンケーオもここにあります。
　次に、ランパーン駅ですが、当然花馬車に乗って市内の名所や寺院巡り等すると思います。馬車のコースにはありませんが、タナバディー陶器博物館ここは一見の価値があります。実はここにもガイドブックに載っていない名所があります。私は、タイの鎌倉大仏と呼んでいますが、郊外にあるプラチャン寺院です。ここの寺院の小高い山の山頂にランパーンの街を見下ろすように鎌倉の大仏にそっくりな実物大の大仏が建立されています。境内は鳥居があったけ絵馬が飾ってあったり日本のお寺とそっくりです。時間があれば行ってみてください。
　また、ランパーン北方には天空の寺院と呼ばれるワット・チャルーム・プラキアットがありますが、ここは険しいのでハードルが高いかもしれません。あとはランパーンの南側30キロの地点に国立の象保護センターもあります。チェンマイにも象のキャンプがいくつかあるのでどちらにするかですね。
　にゃんちきさんが途中下車する駅で、私の経験上お勧めする穴場を記載しました。よろしければ参考にしてください。私のブログを作成しておけばよかったのですが写真が取り込めないのでブログが無くてすみません。必要ならそれぞれ個別に検索してください。それでは一足先に行ってきます。