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キャセイやエバー航空を使って中国本土への旅行

  • キャセイやエバー航空を使って中国本土への旅行

    • 投稿日:2024-11-08
    • 回答:4

    締切済

    いつもお世話になっております。あるイベントをみるべく中国渡航を考えているのですが、この場合キャセイで香港経由(例えば日本〜HKG〜中国の144時間滞在できる都市〜HKG〜日本)、あるいはエバー航空などで台北経由で中国の144時間トランジットビザで入国はできるのでしょうか?

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    yankoさん

    yankoさん

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回答 4件

  • 回答日:2024-11-09

    yankoさん、こんにちは。

    1〜4はおっしやる通りなんですが、この制度を使って中国観光をしている人は案外多い気がします。例えば

    1.中国の航空会社で、日本→中国144→台北、香港(香港行きの方が便数が多い=中国各地から出ているので選択肢が広がる)と行って、帰りはも同じコースで帰ってくるけど、帰りは「中国144」では文字通り「トランジット」して入国しない。(もしくは入国してもすぐに乗継する)
    2.1のコースで片道を買って、帰りは台北や香港からLCCを利用して日本に帰る。(LCCはいくらでも(?)あります)

    というところでしょうか。キャセイとかエバーはそもそも「日本-中国144」の路線を持ってないので、このスキームで利用するのは難しいです。先日、アモイのW杯予選にどう行くか、ということで悩んでいた人もいましたが、私は中国での目的がはっきりしていて、特に台湾や香港を旅行する理由もない(!)という人は素直にLビザを取った方がいいのでは、と思います。

    以下は余談ですが、私はそもそもビザがある時代のほうが長かったので(!)一方的な(コロナ前にやっていた)ビザ免除というのは画期的で、あの中国がそんなことをするんだ、というイメージが強くて(日本が中国人のビザ免除をすることは、まず考えられません。中国にとっても反政府勢力の巣窟(?)みたいなところが近所にできるのは望まないですし、辛亥革命に日本が舞台づくりにどれだけ関わったかよく知ってるはずです。・・・)ビザが必要な制度に違和感は実はあまりないのですが・・・。

    が、問題なのは、昔はA4一枚の申請用紙にテキトーな事を書いて、パスポートとお金を添えて申請すれば、テキトーに見える(?)Lビザが即時発行されていたのですが、今はホテル、航空券の証明、勤め先やら会社の上司の連絡先とか、事細かく書いて申請して、その割には相変わらずテキトーに見えるLビザ(?)が発行されることです。今だと、テキトー申請になる前に、韓国人を免除するんだから、日本人も免除せよ、という議論とは思いますが、とりあえず「テキトー申請、即日発行」にならないだろうか・・・というところです。素敵なご旅行になることをお祈りします。

    お礼

    こんにちわ、通勤途中でいろいろ三田さんのアイデアをシミュレーションしてみました。
    1.中国の航空会社で、日本→中国144→台北、香港(香港行きの方が便数が多い=中国各地から出ているので選択肢が広がる)と行って、帰りはも同じコースで帰ってくるけど、帰りは「中国144」では文字通り「トランジット」して入国しない。(もしくは入国してもすぐに乗継する)
    ただ、いまいちわからないのが、これは24時間以内での乗り換えになると思うのですが、帰りに入国しないという選択が可能なのかどうか?コロナ以降中国に行ってないからわからないのですが、以前は国内線乗り継ぎでもいちいち荷物をいったん受け取って北京で入国せざるを得なかった記憶があって、、、それともしそれに関して入国の際突っ込んで聞かれてちゃんと説明できるのか、、、
    それさえクリアできれば、それこそ星の数ほどあるフライトの中から探せますね(^^)
    それと現状のルールですが、往復別切りで買う方向で考えてみて、144時間滞在可能な口岸 37か所のうち直行便のある沿岸部は簡単に予定組めそうですが、そうじゃないと曜日限定とかスケジュールに悩みそう(笑)
    いろいろ参考になりました。ありがとうございます(^^)(by yankoさん)

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  • 回答日:2024-11-08

    >たとえば 東京〜香港〜成都 成都からインチョン〜東京など

    成田発着で極力価格を抑えたいならマカオ経由のマカオ航空と
    成都直行便の四川航空の組み合わせ(往路、復路どちらでも)で
    考えて今なら成田発はサプライスの3千円割引クーポンを利用すれば
    日にちにもよりますが最安6万円未満(片道ずつで購入)も可能です。
    (マカオで1泊する事になりますが)

    航空券検索はスカイスキャナーが便利です。

    お礼

    ありがとうございます。別切りでも安く買えるエアラインがツボですね。
    探そうと思えば、意外とたくさんありそう。
    マカオにしろ香港にしろいい印象の町なのでそれらで一泊も楽しい気がします。(by yankoさん)

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    kazuさん

    kazuさん

  • 回答日:2024-11-08

    >例えば日本〜HKG〜中国の144時間滞在できる都市〜HKG〜日本

    144時間滞在ビザ免除の条件はA国→中国→B国の乗り継ぎで
    A国とB国は異なる必要があります。

    なのでHKG→中国→HKGは香港に戻るのでNGです。
    また台北経由中国往復(日本→台北→中国→台北→日本)もNGです。

    A国及びB国は中国が指定した54か国/地域(アジアなら日本、韓国、
    シンガポール、台湾、香港、マカオ)でなければなりません。

    香港往復の航空券を検討しているなら
    例えば香港からマカオに船やバスで移動して
    マカオ→(船)→蛇口港(広東省滞在)→(鉄道)→香港西九龍駅、香港→日本
    みたいなルートにすれば広東省の144時間滞在ビザ免除が利用できます。

    144時間滞在ビザ免除制度は中国入国と中国出国の条件が
    異なる(入国の方が選択肢が少なくて厳しい)ので
    下記URLを参照して下さい。

    入国地
     https://app.www.gov.cn/govdata/gov/202407/17/517379/article.html

    出国地
     https://www.jetro.go.jp/biznews/2024/05/c10b82971568a411.html

    今年末までなら香港→マカオの船がキャンペーンで
    無料(逆はキャンペーン非対象)です。

    お礼

    早速の回答ありがとうございます。

    はじめに回答いただいた三田さんからの説明で、やっとこのルールの正しい内容が理解できましたが、、、
    航空券縛りを考えないなら意外と広東省にとどまる分にはいろいろな選択肢がありそうですね。

    ただ今回、成都か重慶に行きたくて、、、となると現状以下の4番しかないかな?ということまでなんとなくわかりました。

    整理させてくださいね(^^)
    1. キャセイで 往路 東京〜香港〜中国のどこか 復路 中国のどこか〜香港〜東京  中国に到着前の国と中国から出発する国が同じなのでNG 
    2.単純に日本と中国の往復 NG(行くとしたらビザが必要)
    3.CAやMUで中国の上海や北京を経由して第三国(欧州など)の航空券を買うケース これが今割とポピュラーな中国へ行くケースだと思いますがこの場合、要件は満たすものの自分で経由地や時間を選ぶことはできない(到着し出発する口岸の範囲内で滞在しないといけない)。OK
    4.往路復路別切りで買う。例えば往路はキャセイで香港経由、復路はアシアナかCAなどでインチョン経由やエバー航空台北経由を買う。たとえば 東京〜香港〜成都 成都からインチョン〜東京など LCCも可。OK
    あるいはちゃんとビザを取るか。観光ビザを取った人の話をXで見る限り以前ほど困難ではなさそうなので。
    まぁでも私はたぶん4番かな(^^)ありがとうございます。



    (by yankoさん)

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    kazuさん

    kazuさん

  • 回答日:2024-11-08

    yankoさん、こんにちは。

    一応、用語は整理しておきますが「トランジットビザでの入国」でなく、「ビザ免除による入国」(代わりに空港で臨時入国許可証が発行されます。これは「ビザ」ではありません。)となります。以下、ビザ免除で滞在できる中国の街を「中国144」とします。

    中国が言う「トランジット時のビザ免除」の「トランジット」というのは、
    A国→中国144→B国
    というように、第三国に行く場合、つまり、中国へ到着する前の国と出発する行先国は異なってないと成立しません。記載されている「〜HKG→中国144→HKG〜」は中国の前後に行く国(地域)が同じなので条件を満たしません。

    例えば
    行き 日本→中国144→香港
    帰り 香港→日本
    とか
    行き 日本→中国144→台北
    帰り 台北→日本
    のような航空券を持っていれば成立します。ただし、購入前に必ず航空会社に成り立つかどうか確認してください。(そもそも成立しないと航空券を売ってくれないとは思いますが。)

    余談ですが、史上初めて(?)中国による韓国に対する一方的ビザ免除が11月から開始されました。対日本はあと少し、とは思うのですが・・・素敵なご旅行になることをお祈りします。

    お礼

    早速の回答ありがとうございます。

    お返事書いたと思ったんですが消えてしまったようなので再度送ります。
    三田さんからの説明で、やっとこのルールの正しい内容が理解できました。
    整理させてくださいね(^^)
    1. キャセイで 往路 東京〜香港〜中国のどこか 復路 中国のどこか〜香港〜東京  中国に到着前の国と中国から出発する国が同じなのでNG 
    2.単純に日本と中国の往復 NG(行くとしたらビザが必要)
    3.CAやMUで中国の上海や北京を経由して第三国(欧州など)の航空券を買うケース これが今割とポピュラーな中国へ行くケースだと思いますがこの場合、要件は満たすものの自分で経由地や時間を選ぶことはできない(到着し出発する口岸の範囲内で滞在しないといけない)。OK
    4.往路復路別切りで買う。例えば往路はキャセイで香港経由、復路はアシアナかCAなどでインチョン経由やエバー航空台北経由を買う。たとえば 東京〜香港〜成都 成都からインチョン〜東京など LCCも可。OK

    以上の認識で間違いないでしょうか?

    ご指摘の通り、中国による韓国に対する一方的ビザ免除が11月から開始されましたが、いまだ日本に対して同様の措置を取らないのはなにか政治的な駆け引きであるとしか思えません(先日深圳で日本人児童殺傷事件があり、その後すぐ福島の魚の輸入が緩和されるなど)し、別に一部の人を除いて敢えて中国観光したいと思わないと思うので、この問題に関しては現状通り日本政府には変に下手でなくていいと思っています(^^)


    (by yankoさん)

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