トランジットビザ免除について

回答日：2024-10-17

「トランジットビザ免除」のワードに引っ張られているようですが、
この場合の「トランジットビザ免除」は
中国で「トランジット」（＝乗り継ぎ）した場合、免除される空港があるよ、
という話ですね。

ソウルはさておき、中国（この場合、厦門）で乗り継いで、
他の国に行く場合、中国滞在のビザはいらない、というオハナシ。

最終目的地が厦門であるなら、現地滞在のビザ取得が必須です。

ご記載のルートの場合、トランジット（乗継地）はソウルなので、
中国のビザは関係ないので。。。

「ビザ」に馴染みがないので、混乱しがちですが、
観光で行くタイやシンガポール、ＥＵの国々なども、
「ビザ」は存在してますが、（観光ビザ）
国同士で、めんどくさいから「観光ビザは免除ね」という取り決めになっているのです。
（そのため、観光での滞在日数が決められている）

ＳＮＳなどで「ビザなし」と書いているものもありますが、
あくまで「ビザ免除」なのですね、

なので、今回のような「トランジットビザ」みたいな新しい用語が出てくると旅行者を混乱させますよね。


中国もコロナ前は「ビザ免除」を適用してましたが、
政府のゼロコロナ政策以降に、「要ビザ」となってしまいました。

それに基づき、「トランジットビザ」なんてものが派生し、
一部、大型の空港で利便性のため「トランジットビザ免除」なんて方策に至ってます。

ではでは〜

旅のブログ
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【参考URL】https://delfin3.blog.ss-blog.jp

回答日：2024-10-15

適応されません。
往路か復路を韓国以外（台湾、日本、香港、マカオなど）にする必要があります。
でも厦門は130元で、アライバルビザが空港で取得できます。
市内だけ３日間有効です。

回答日：2024-10-14

AYMPXさん、こんにちは。

クレモラータさんの回答にありますが、「トランジット」というのは
A国→B国経由→C国
と行く場合に、B国(今回は中国)で入国するかしないか、の話になります。ソウル→厦門→ソウル、だと、韓国→中国→韓国となりそもそも条件を満たしません。厦門高崎空港は対象空港にはなっていますが、条件を満たしていないので、Lビザ(観光ビザ)が必要です。
https://www.nia.gov.cn/n741440/n741577/c1659077/content.html
ただし、一番確実なのは航空会社に聞くことです。航空会社は必要な書類がないと搭乗させないので、そういう意味からも確実です。・・・

11/19の廈門白鷺体育場に行くのですよね。(違っていたら以下忘れてください。・・・)11/18〜11/20の往復でスカイスキャナーで見ても5万〜6万であるので、直行便はないようですが、そのまま中国に行った方が早いし安いのでは、と思います。観戦チケット、ホテル、航空券を別々に取っているのでしょうか。一か月あればビザは取れると思いますが、航空券、ホテルの詳細が必要なので、そんなに時間はないと思います。旅行会社を間に入れてるなら(であれば、こんな質問はないと思いますが)早めに対応するように言った方がいいと思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2024-10-14

It is important to note that, in order to be eligible for visa-free transit, you must be going on to a third country after leaving China. Entering China under the visa-free transit policy when not continuing travel to a third country will be considered illegal entry to the country.

特定の国から中国を経由して第三国へ乗り継ぐ際に、査証を申請することなく、中国の特定の地域にそれぞれ 24時間 / 72時間 / 144時間滞在する ことを許可しているわけで、韓国が当該国なので、韓国に戻ることは第三国にはなりません。

何度も何度も出ている（繰り返されている）質問だと思いますが。