オアフ島でのトランジット時間について

回答日：2024-10-02

オアフ島でのトランジット
航空会社には、連帯運送航空会社と非連帯運送航空会社とがあります。
非連帯運送航空会社とは、聞きなれない言葉だと思います。世の中では、前者（連帯運送航空会社）はレガシー航空会社、後者（非連帯航空会社）はLCC,とか、前者はフルサービス航空会社、後者は、ミニマムサービス航空会社とか、呼ばれている航空会社です。
今回のように、ハワイアン航空（連帯運送航空会社）とサウスウエスト（非連帯運送航空会社）との組み合わせで旅程をくむ場合は、以下の点に注意が必要です。連帯運送航空会社から非連帯運送航空会社の便への乗り継ぎ、非連帯運送航空会社から連帯運送航空会社への乗り継ぎ、その双方とも、乗り継ぎの責任は、すべて、その旅程を組んだ旅客の責任になります。連帯運送のサービスが行われないので、すべての搭乗手続きは、搭乗券の発券、預託手荷物券の発券は、すべて、連帯運送区間と非連帯運送区間の別に行うことになります。
今回の例では、日本発のとき、日本ーオアフ間の搭乗手続きを行い、オアフ島乗り継ぎの時、オアフ島―ハワイ島間の搭乗手続きが必要になり、帰路も、同じように区間ごとの搭乗手続きになります。
したがって、同じような乗り継ぎですが、チェックインカウンターに並び、搭乗券も預託手荷物券も発行手続きする必要なので、連帯運送航空会社間での乗り継ぎより時間がかかることになります。また、乗り継ぎ失敗の救済策もないことになります。もし、オアフ島―ハワイ島ーオアフ島間の予約をセットでしている場合、乗り継ぎ失敗のとき、前途の航空券がすべて無効になる危険もあります。ですので、乗り継ぎ区間の航空券の安い高いは、機会費用を含めて検討するのが、正解でしょう。また、航空運賃は、遠くに行けば行くほど距離単位の料金は、やすくなりますので、連帯運送航空会社とLCCの運賃を比較する場合は、連帯運送航空会社の運賃は、ハワイ島までの運賃とオアフ島までの運賃の差額が比較対象になります。
もし、乗り継ぎ失敗で帰路の航空券も買いなおすときは、オアフ島の到着は、２便程度は、早くしておかないと、乗り継ぎ失敗があると、今度は、ハワイアン便のノーショーになり、高額の航空券が無効になります。
乗り継ぎのための必要最小時間の設定は、連帯運送航空会社の取り決めなので、非連帯運送の航空会社の乗り継ぎの参考にはなりません。
確かなことは、わかりませんが、連帯運送航空会社間でのオアフ島での最少必要乗り継ぎ時間は、２時間１０分前後と思われますので、乗り継ぎ時間は、良くてもギリギリかと思います。
オアフ島到着時の入国審査場がどのくらい混みあっているか、どの入国審査ブースに並ぶか（旅慣れている人にはコツがあります）、留学生が入国のラインに並んでいるかどうか、入国審査官の質問にどのくらい的確に回答でできるか、預託手荷物を受け取って、無税の出口に無事に出られるか、税関通過の後、第ニターミナルの方向に無駄なく進めるかどうか、大きな荷物をもって、５分程度で第一ターミナルのサウスウエストのチェックインン場所に的確にいけるか、チェックインカウンターの列は、どのくらいの列か、などに時間は左右されます。
幸運をいのります。


　

回答日：2024-09-30

間に合います。

出来ることなら、ハワイアン航空で通せば帰りの荷物はスルー出来るのでコナ発を少しでも遅くしたい方にはお薦めです。

回答日：2024-09-30

結論から申しますと、充分間に合うと思います。

��8:10着だと、到着便の中では早い方なので、入国審査場もそれほど混んでいない。
�▲曠離襯覿�港のサウスウェスト航空のターミナルは、ハワイアン航空の到着と同じターミナル２だったと思うので、移動の時間が少ない。
��MPC（モバイルパスポートコントロール）を利用すれば、大幅に時間は短縮される。

MPCについては、費用はかからないので、必ずやってください。アプリがありますので、アプリの指示に従って出国までに登録を済ませておくと、非常に便利です。また、代表者の方が、同行者全員分（たしか6名まで）を代表して登録できます。
入国審査場に着いたら、一番奥の審査場に「MPC」の看板が立ててありますので、そこから入ってください。私が7月に行った時には、誰も並んでいませんでした。
ホノルル空港の場合は、「MPC」の列の横に航空会社クルー専用の列がありますので、クルーの人たちと交互に審査官に呼ばれます。私は、何も聞かれず10秒で通過しました。
※但し、「MPC」の利用については、利用可能な条件（例えば、過去にESTAを申請したことがあるか等）がありますので、ウェブサイトで確認してください。

また、仮に「MPC」が利用できなくても、2時間半あれば間に合うと思います。

荷物については、自分で受け取り、サウスウェストのカウンター前で自分で預け入れます。日本語の案内があったかどうかは不明ですが、わからなければ、カウンターに行ってください。でも、ここが長蛇の列の可能性がありますね。

それと、気になる点ですが、
ハワイアンとサウスウェストで分けられていますが、サウスウェストの搭乗券はどうされるのですか？オンラインで済ませれるのでしょうか？もし、そうなら、荷物の預け入れは、搭乗券のＱＲコードを荷物預け入れの際にリーダーに読み込ませれば問題なく預け入れ可能だと思います。

その上で、もし、日本からの到着時間が大幅に遅れ、乗り継げなかった場合はどうされるおつもりでしょうか？ハワイアン航空での乗り継ぎであれば、航空会社が責任をもって、乗り継ぎ便を確保してくれますが、別で発券されておられるので、それは出来ないと思います。

その場合、次のサウスウェスト便が５時間半後だと話にならないので、カウンターに行って、エンドースのお願いをしてみてはどうでしょうか？どういった航空券かはわかりませんが、ツアーに含まれているとか、極端に安価でない限り、ハワイアン航空に振り返れると思います。その場合は、荷物は預け入れないことです。

MPCのURLを貼っておきます。（IPhoneの場合）

【参考URL】https://apps.apple.com/jp/app/mobile-passport-control/id1520656722

回答日：2024-09-30

今年の８月６日（火）にホノルルに１０:５０到着のデルタ航空で行ってきました。
１３:４０発のハワイアン航空のコナ便を予約していました。過去に７〜８度同じようにホノルル乗換コナ行きを経験しました。おおよそ2時間50分前後の乗り継ぎ時間を取っています。今までは、余裕で間に合っていました。しかし今回は、イミグレーションが大変込み合って、尚且つ、私が並んでいたレーンはハンデキャッパーの優先口もあり、遅々として進みませんでした。ようやくイミグレーションが終わり、荷物を受け取り、急ぎ足でインターアイランドに向かい、チェックインと荷物を預け入れ、搭乗口にたどり着いて搭乗できたのは出発間際でした。イミグレーションの案内係の人に相談した話では、ハワイアンに乗り遅れる人は結構いるようで、次の便に変更してるようです。（案内係に話です。検証は出来ていません）結論：通常であれば大丈夫だと思います。しかし、イミグレーションの込み具合では、厳しい状況になる可能性もあります。追加の話：どんなに込んでいても係員は急がないし、休憩の時刻になればいなくなります。私の列も、最初は３名体制でしたが、途中で１名休憩に入りました。追加の係員も来ませんでした。

回答日：2024-09-30

正直ハワイのトランジットは時期などにより出入国に時間がかかることがあったので、今までは私は昼過ぎの便を利用していましたが、最近混雑緩和のためにMPCをハワイも導入されたので、これを利用すれば購入された？3時間弱の便で乗り継げると思いますよ。

MPC（Mobile Passport Control／モバイル・パスポート・コントロール）は、米国税関・国境警備局（CBP）が提供するスマートフォン・タブレット用の無料アプリ。入国審査前に、アプリでパスポート情報、申告書の提出、顔写真の登録しておくとMPC専用レーンが利用でき、入国審査の時間が短縮できます。

詳しくはネットで探せますし、アロハストリートと言うサイトに詳しく載っていますから登録されたら良いでしょう。
気をつけないといけないのは、ロスのトランジットで娘達にこれをレクチャーしたら、並ぶレーンを間違えて普通に通ってしまったとの事。たまたま空いている時間帯だったから良かまた様ですが、流れにまかせて動かない事だけ注意して下さいね。

回答日：2024-09-29

羽田からのフライトが　30分遅延しても　接続可能と判断します。
９４５ぐらいまでに　搭乗手続き　（目安）

入国になるので　荷物を受け取り国内線での　フライトになります。
空港内で　買い物していると　乗り遅れますよ。
到着日に　必要になるドルは　成田空港で両替しておきましょう