ハイキング　スイスと比べると

回答日：2024-07-30

コロナ前の少し古い経験ですが、オーストリアのチロルに行きました。インスブルックからバスでシュトバイタールに行きました。スポーツホテルに泊ったのですが、宿泊するとシュトバイタールの谷の中の乗物が無料になるカードをくれましたのでトップオブチロルの観光やハイキングを気楽に楽しめました。ホテルは食事付きでしたが、量もほどよく美味しかったです。
インスブルックでは旧市街に泊り、ここもレストランもやっている宿で美味しかったです。バスでトゥルフェスに行き、ツィルベンヴェークのハイキングをしましたが開通したてで雪もあり、水平で、花もあり良いコースでしたが、７月始めの方が良いと思います。ノルトケッテは雨に降られ岩山だったので早々に退散しました。
インスブルック（オーストリア）は良いところです。スイスに比べ景色に少しパンチにかけるところがありますが、混雑もなくおだやかなハイキングを楽しめると思います。

回答日：2024-07-29

スイスだと本格的に登る（登山電車とかロープウェーとか）感じですが、イスブルックは本当に街の裏山に行くくらいの感覚です。
登る際はケーブルカー、ロープウェイを使って、下りは歩きといったことも可能です。

グリンデルワルドより人も少なく、地元の人が多い印象もあります。

回答日：2024-07-28

スイスのツェルマット＆グリンデルワルトとオーストリアのインスブルック周辺のハイキングスポット(チロル地方)を比較すると
チロル地方はスイス程の派手さはないですが昔ながらの風景がそのまま残り
素朴さが感じられます。
インスブルックからバスでオーバ−グルグルに行きそこからリフトでアクセスするホーエ・ム−トからのハイキング、セルデンから路線バスでアクセスするどん詰まりのフェントは野生馬が走り回りここからリフトで上がればヴィルドシュヴィッツェまでハイキング可能です。
インスブルックからバスでセルデンまで行く途中のレンゲンフェルトは　　チロル地方の昔のままの風景が残されています。

このようにチロル地方は落ち着いた雰囲気で是非お勧めのハイキングスポットです。
住民も素朴で感じがいいです。

回答日：2024-07-27

スイスとインスブルック、さらに北イタリアのアオスタ周辺、ドロミテも訪問しましたが、

費用面でお手軽に行けないかということでしたら、氷河の迫力がないとか、少なくて良いのでしたら、インスブルック周辺（さらにその西部の先も含め）をお勧めします。
インスブルック市街からのロープウェイは、南と北に各1本あり、夫々で各1日ハイキング、もっと日数があるならば、西の方へ。

氷河が全くなくてもよければ、ドロミテも良いでしょう。

アオスタ周辺では、エルブロンネ展望台までロープウェイで登れば、雪や氷の世界です。

気になるのは、これからというと、８月下旬とか９月ですね。
低い場所の残雪は解けて減ります。

また高山植物がきれいなのは、低い所で６月中旬〜下旬、高い場所で７月です。
８月下旬とか９月では、咲いている花の種類は限られると思います。

「絶景」というのが、「山の上が白雪で輝く」という絶景でしたら、
まだ新雪が積もる日がある６月とかが、８月の残雪よりも、絶景度が高いと思います。
日本アルプスでも新雪が積もった直後は、素晴らしくきれいです。

ご自分の技量に合った場所でハイキングをお楽しみください。