ストックホルムの市内交通チケット購入方法とコスト

回答日：2024-02-20

ヤッターマンさん、こんにちは。

全くの雑談ですが・・・

お礼を読んでいて念のため書こうと思ったのですが、実はちょっと気になっていたのが約款のスウェーデン語で、前のレスで書いた「2.3」を見ると、
・Pensionärer
・Studenter
と記載があります。

私はスウェーデン語は全く分かりませんが、それでも前者が「ペンションを受け取っている人=年金受給者」後者は「ステューデント=学生」だろう、というのは推測できます。前者については(スウェーデン語でも)「65歳を超えた人」とか「シニア・トラベラー」みたいな表記でないのは明らかです。

そうなると、自国民限定なのかなあ、という気もしましたが、(グーグル先生の指導の元)本文を読んでいると、筆者(?)は「65歳未満の年金受給者の扱い」を気にしているようで、(全ての65歳以上の人に加えて)その人たちも割引の資格がありますよ、と言いたいように見えます。「ハンディキャップ」に関する表現がないので、例えばスウェーデンの障害者は全て日本の障害年金にあたるものを受給していて、それらの人に対する割引もまとめて記載したいのかなあ、とも思いました。

ここで議論しても仕方ない話で、現場で聞けばすぐに分かる話ですが、おっしゃるような「税金と受益者の問題」というのはあるので、そういうのも考えているのか、あるいは全く考えていないのか(!)国によって色んな場合があることは考えないといけないですね。

回答日：2024-02-19

ヤッターマンさん、こんにちは。

経験者でないので横レスですが・・・・
https://sl.se/en/in-english/fares--tickets/smart-phone-ticket-app

多分、このアプリを使うのが一番簡単では、と思います。スウェーデンは独特なキャッシュレス政策を採用していて「Swish」という銀行口座間でやり取りできるシステムを使っています。(昔、このSwishのチップを体に埋め込んでいる人の話をテレビで見たことがあります。犬や猫ではないのだから、マイクロチップを埋め込むのはいやだよね、と思いましたが。)が、
If you are a temporary visitor, you choose the bank card option.
とあるので、外国人は自国クレカで対応できるはずです。

シニア割引については
https://sl.se/kundservice/villkor/sls-allmanna-villkor/avsnitt-1
グーグル先生頼りですが、2.3のところを見ると、65歳以上の人、または以下でもスウェーデンの年金制度により年金が支給されている人、が対象のようです。ちなみに
・ストックホルムパスは現在は公共交通機関の交通費が含まれない。(ストックホルムカードの頃は含まれていた。)
・SL アクセス カードは2023年3月31日に廃止され、現在はSLカード。
のようなので、コロナ前の「地球の歩き方」は多分役に立たない、と思います。

よく言われるコンタクトレスカード(タッチ決済)ですが、
https://sl.se/en/in-english/fares--tickets/contactless-pay-as-you-go/how-to-pay-as-you-go
(65歳以上等の)割引運賃は前日までにクレカに(を?)「仕込む」必要があるみたいで、リンク先まで見てないですが、そこまでやるなら、アプリで割引切符を買って(社会保障番号を入れろ、とか色々言ってこないと思いますが)検札の時はパスポートを見せる、の方がシンプルと思います。念のため、窓口で外国人もいいよね、と聞いた方が確実な気もしますが、最近使った人がいるなら、それは問題ないと思います。

シンガポールなどはわずかですがコンタクトレスカード手数料を取るのですが、明示的に記載がないので、SLの場合は同じチケットについては、媒体によって差があるようにはみえないです。

とにかくICカードは買わなくていいならその方が無難です。カードを余計に持つ上、チャージ金額も気にしないといけないので、それであればアプリに仕込んでいる日本のクレカが頑張ってね、というところです。素敵なご旅行になることをお祈りします。

回答日：2024-02-19

こんにちは。

2019年に、夫婦でストックホルムを訪れました。
私達は、アーランダ空港のツーリスト・インフォメーションで、SL社の「トラベルカード72時間タイプ」を購入しました。交通系ICカードの「アクセスカード」に、トラベルカード72時間タイプをインストールしてもらいました。
価格は、1人270SEK、65歳以上は割引で160SEK、発行手数料(1枚20SEK)込みで2人で470SEK支払いました。(2019年当時の価格、妻はその当時65歳以下でした)
トラベルカードは、24時間と72時間タイプがあり、約2日間の滞在だったので、24時間を2枚買うより、72時間を買う方が少しお得になります。ただ、24時間タイプは、アクセスカードではなく、発行手数料のかからない使い捨て紙タイプがあるとの情報を確認していたので、72時間タイプも紙タイプがないかを聞こうと思っていたのですが、長旅の疲れかうっかり聞き逃しました。

滞在期間や利用回数を考慮して選ばれたらと思います。
旅行記をアップしていますので、ご参考までに。
◆https://4travel.jp/travelogue/11506441

回答日：2024-02-19

こんにちは　　回答ではないので適宜スルーしてください
ストックホルム市内の交通費の調査を目的であれば別ですが、観光旅行でしたら市内交通費と観光スポット入場料をカバーするストックホルムカードをおすすめします。
詳細は下記のサイトにかかれています。
https://www.stockholmpass.net/en/

私は2016年に友人と二人（シニア）でストックホルム３泊したときに空港で２日カードを795SEK(￥11000)で購入しましたが、とても便利でした。
細かい費用は気にしないほうが観光の目的に合います。
旅行記ハイライト編https://4travel.jp/travelogue/11153875

yamada423

回答日：2024-02-19

チケット代は、支払い方法が違っても同じです。
ただし、ＳＬカードはカード代金が２０krかかります。
シングルチケットは７５分有効ですが、
高いのでデイチケットを買うか乗る回数を良く考えて購入したほうが良さそうです。
６５歳以上の方は旅行者でも割引になります。
パスポートで証明できるはずです。