予防接種、蚊、ツエツエバエ、その他の虫対策と、服装について。
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予防接種、蚊、ツエツエバエ、その他の虫対策と、服装について。
- 投稿日:2023-12-08
- 回答:3件
締切済
来年5月に、個人でビクトリアフォールズ、チョベ国立公園、ナミブ砂漠、ケープタウンなどへ旅行する予定なのですが、どんな予防接種や、薬、虫対策グッズが必要でしたか?服装についても教えてください。寒暖の差が朝晩で激しいそうなので、もっていく服のアドバイスもお願いします。
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jonaさん
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回答 3件
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回答日:2023-12-08
jonaさん、こんにちは。
私自身はルサカ、ハバローネ、ヨハネスブルク、ケープタウン等都市部しか行ったことがないですが、これらの街ではそれほど神経質になることはない、と思います。若干、一般論になりますが、
1.行かれるところに黄熱汚染地域はないと思いますが、今のイエローカードは一生もの(黄熱は一回接種すると死ぬまで有効)なので、取得しておくのもいいと思います。というのは、国によっては経由地が汚染国だと必要だ、とか色んなルールがあるので、特にアフリカ諸国に行く場合は、持っておけば心配が要らなくなるので、汚染地域への入国有無に関わらず取得するのはあり、と思います。私はパスポートケースに挟んでいて、韓国や台湾みたいな近場に行くときも常に携行しています。(邪魔にはなりません。)
2.最大の防御は長袖、長ズボンです。よく映画に出てくる西洋人みたいなサファリハットにタンクトップか半袖、半ズボンの「アフリカ探検隊」のような恰好はそもそも間違っています。(帽子に関してはつばが大きい方が日光をさえぎるので、麦わら帽子とかサファリハットみたいなのがいいです。)
モンベル(ユニクロなんかもあるかも知れませんが)などでは、夏用の速乾性の長袖、長ズボンを売っているのでそれらを見繕う方がいいです。また、JA等で顔と首周りを覆うネット(農作業用)があるので、これは格好の問題がありますが、そこまですれば後は心配するのは手のひらくらいです。中米の経験ですが、ハマダラカみたいなのが腕に止まった事があって、脚にきれいなまだら模様があって、「これがハマダラカなのか・・・」とぼおっと見ていたら、そのまま血を吸われてどっかに行ってしまいました。幸いにもマラリアにはかかりませんでしたが、分かりやすい蚊です。・・・
3.保険ですが、疾病・傷害費用は最低でも5000万円、最近は無制限の保険も多いので、5000万円〜無制限でかけておいた方がいいです。アフリカに限りませんが、一番怖いのは事故で、最悪、南アフリカ、ヨーロッパに移送して手術となるとそのくらいかかります。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/africa/zambia.html
((3)医療制度・水準ご参照)
JICAはアフリカ全土で夜行バスに乗ることを禁止している、と聞いたことがあります。また、ザンビアはその辺政府がしっかりしていて(?)、朝の5時までバスの運行は(ミニバスでさえも)禁止しています。そのおかげで、満員の止まっているミニバスで一夜を明かした経験があります。
と、やや脅し気味(?)に書きましたが、基本、屋台とかでも目の前で火を通している食べ物だったら、そんなに心配することはないと思います。素敵なご旅行になることをお祈りします。0 票
三田めぐろうさん
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回答日:2023-12-08
4/末〜マラウィin、南アoutで、アフリカ南部を周遊しました。
寒さ対策は薄手のフリース1枚で十分でした。
主にマラリア対策のため、今回も特別に持参した物
1.蚊取り線香, 金鳥10巻×1箱+残り物0.5箱(必須)
2.虫除けスプレー, ムヒ ムシペールα
3.虫刺されの薬, カンピオーネEXゲル
4.ガムテープ ・・・蚊帳やドア隙間補修用
5.抗マラリア薬(予防用),メフロキン,1箱6錠入り
6.抗マラリア薬(予防用,予備),ドキシサイクリン,30錠入り
7.抗マラリア薬(スタンバイ治療用),コアルテム,1回治療分
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8.サバイバルシート(アルミ蒸着ポリエチレンシート)
9.洗顔ペーパー 1袋
10.体温計 ・・・マラリア感染チェック用(必須)
11.白い長袖シャツ ・・・寝る時のマラリア対策用(必須)
12.イエローカード(黄熱病予防接種証明書)
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■現地で購入した物
1.殺虫スプレー,1本 150円
2.抗マラリア薬(予防用),メフロキン,1箱6錠入り<次回用>
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■旅行時、常に持参もアフリカでは必須の物(安宿利用のため)
1.懐中電灯
2.ろうそく
*海外旅行保険
通常はクレジットカード付帯保険で済ませていますが、今回も「カード付帯保険の上乗せ保険」というのを契約しました。
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・予防接種は、黄熱病、狂犬病、肝炎、破傷風など。
結果、
・南部は、マラウィ、ザンビア北部を除いて蚊は殆どいなく、居てもハマラダ蚊ではなかった。
(エチオピア、タンザニア、ケニアでは対策は必須!だったが)
・尚、マラウィからザンビア入国時にはイエローカード提示を求められました。
マラリア対策:https://4travel.jp/travelogue/10782714
よい旅を♪
【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/10782718
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ツッチーさん
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回答日:2023-12-08
こんにちは。
昨年7月に、ナミブ砂漠を除き、同じコースで回りましたので、アドバイス可能な範囲で回答させていただきます。参考になれば何よりです。
■予防接種
- エチオピア航空を使ってケープタウンに到着しました。南アフリカはエチオピアなど黄熱病流行地域を通った場合(経由であっても)、イエローカードが必要とのことで携帯しましたが、チェックはなかったです。
- あまりお腹が強くないので、腸チフス、A型肝炎を打っています。
- 海外に行くのであれば狂犬病と破傷風のワクチンは打っておいた方がいいと思います。
■薬
基本的には常備薬を持って行った程度です。ロキソニンとのどの痛みの薬。
■虫よけ
部屋にまくタイプと、肌に塗るタイプを持って行きました。
冬で乾季だったので蚊は特に気になりませんでしたが、チョベサファリ、ビクトリアの滝では虫よけを塗りました。
■服装
冬なので夏服はあまり準備しませんでしたが、小さく折りたためる薄手のダウン、フリース、ヒートテックのシャツを持って行きました。結論から言うと服を重ね着し、いつでも調整できる服装がオススメです。
この季節はケープタンのみ雨季になります。雨季といってもスコールではなく、イギリスに似た霧雨のような軽い雨が続いたり、曇りが多いタイプでした。なので現地の人は傘をさしていない人も多いかったです。この辺りもイギリス同じです。
ケープタウンでは雨の日は厚手のダウンを着ている人もいました。
傘は持って行った方がいいかと思います。
チョベ、ビクトリアの滝は昼間は暑く、半袖半パンの人も見かけるくらいの気温でしたが、朝晩は薄手のダウンやヒートテックがあってよかったくらい冷えました。
5月なのでもう少し気温が高いと思いますでの、チョベやジンバブエでは夏服を準備しておいてもいいかもしれません。
良いご旅行を!
1 票
どらみさん
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