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保冷剤について

  • 保冷剤について

    • 投稿日:2023-08-14
    • 回答:1

    締切済

    シンガポールで凍った保冷剤が買える(もしくは購入商品とともに貰える)お店を教えてください。

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回答 1件

  • 回答日:2023-08-14

    まず、目的です。
    日本までの時間は最短で7時間ですが、預けるのなら10時間程度は持たせねばなりません。保冷剤と共にしっかりした保冷容器が大前提で、10時間持たせるのにはゲルタイプで500g程度は必要です。さらに、国内移動もあるでしょう。一方、解熱だったら病院行きを勧めます。

    日本に冷やして輸送するという前提で書くと、ゲル状保冷剤よりもドライアイスのほうが確実です。ドライアイスは二酸化炭素の昇華なので、常圧では液体にならないため、機内持ち込みも可能です。航空会社にもよりますが、一般的には2.5 kgまで、JALの場合はA350だけ、冬期は預け不可。持ち込み年中可能。

    ドライアイスはそれなりの厚みのある発泡スチロールに入れれば半減期は5時間程度、4時間としても8時間で600gは残っています。確か500gで一枚の板なので、まだ持ちます。12時間でも250gあるので、自宅まで充分待ちます。

    ただし、固形物は良いが、液体物は凍るし、液体物は凍らせても機内持ち込みは100 mlまでしかできません。さらに、航空機に載せる時には絶対に密封してはいけない。必ず、気体抜きが必要。さらに、素手で持たないとか、使い終わってからの処理など、最低限の知識が必要です。

    日本でも、ゲル状保冷剤はケーキ屋さんや冷凍肉まん屋さんとかがつけてくれますが、あれは数時間しか持たず、着陸時には確実に常温になっています。500g以上のものは専門店で買うしかないでしょう。単なる氷ならコンビニエンスストアーでも売っていると思いますが、ちゃんとした容器も調達しないと、どえらいことになるでしょう。

    ICEMANという会社がこの手の商品を扱っていて、Ice Gel Pack 1kgとかも販売していますドライアイスも販売しています。

    iceman.com.sg
    polarmart.com.sg
    Reusable Gel Pack
    Dry Ice

    ゲル状保冷剤自体は薬局 、ドラッグストアーやホームセンター等にもあるでしょうが(少なくともオンラインストアーでは取り扱いあり)、凍るまでに時間がかかり、ホテルの部屋では不可能。ホテルと交渉し調理場の冷凍庫を使わせてもらうしかないでしょう。

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