サムイ島に行くには？

回答日：2023-05-23

こんにちは。サムイ島、いいですね。
僕も9月に４年ぶりにサムイ島に行く予定です。もう12回目。
羽田発の深夜便（夜中の0時過ぎ）に乗ると、バンコク経由で朝7時半頃にはサムイ島着。初日の午前中からビーチでのんびり。朝の便でも、夕方にはサムイに着けるので、ディナーから楽しめます。行程にロスが無いので、直接サムイ島に行くのが僕はいいと思います。ご自分の過ごし方に合わせて選択すれば？と思います。
素敵なご旅行を！

回答日：2023-05-22

HHNN様

こんばんは！
サムイ島に2019年夏に行ったのですが、その時はスワンナプーム乗継で、サムイ島へ。
深夜便で日本を出発し、早朝便（バンコクエアウェイズ）でサムイ島へ。
スワンナプーム空港での入国は、早朝ということもあり、その当時は比較的スムーズでした。
乗継もそれほど大変ではなかったような・・・。
なので、当日サムイ島へ行く方が良いかと思います。

ただ、私の情報は2019年のものです。
少しでもお役に立てれば良いのですが・・・。

サムイ島、とてものんびりできるビーチリゾートでした。
素敵な旅になるとよいですね。

　sukeco

回答日：2023-05-22

1. 直接行く、すなわち、バンコク到着時に入国せずに、乗り換えでサムイに行く。
2. 一度、バンコクで入国し、荷物回収をしたのちバンコクエアーのカウンターまたは機械で搭乗券発行と荷物預け、さらに再出国。これには、バンコク入国後、市内に行って一泊し、翌日サムイに向かうのと本質的には同じ。

1はwww.bangkokair.com
Through Check-in
Check Through Procedures for Passengers with International Connections
Passengers with international connections on participating carriers maybe able to check through baggage, receive boarding pass(es) and complete Customs/Immigration/Quarantine (C.I.Q)* at the following airports:
とあり、書き方が悪いのですが、対象空港はBKKとHKTだけです。ここでは、これらと目的地とがごちゃごちゃなのです。下記にあるように乗り換えはBKKとHKTで、

Restrictions:
Passengers are required to remain in the transfer areas at Suvarnabhumi (BKK) or Phuket (HKT) airports.
- Only single tickets containing the ongoing segment(s) will qualify for Check Through service.
問題がこれ。さらに明確に、
When passenger travel with two separate tickets, Bangkok Airways will no longer through-check passenger and bags to the end destinations on the secondary separate ticket. Please see more details in Separate Ticket Policyとあるのです。以前は、別きり（travel with two separate tickets）でもOKだったので、たまに過去の情報を元に“大丈夫“という人がいますが、この辺りは必ず最新情報を得るべきです。最近はどこもこのように別切り航空券での荷物受け渡し等はしないと明言するエアラインがほとんどです。

USMは掲載されている全てのエアラインで、日本を出る時に荷物は目的地までのタグが付き、搭乗券も出発空港か遅くてもBKKで発行されます。日本から使えるのは、
Participating Carriers for Through Check Baggage and Issue Boarding Pass.のなかで、

AIR CHINA AIR MACAUはまだBKK線が復活していないようです、ANA ASIANA AIRLINES CATHAY PACIFIC CHINA AIRLINES EVA AIR GARUDA INDONESIA HONGKONG AIRLINES JAPAN AIRLINES JEJU AIR KOREAN AIR MALAYSIA AIRLINES PHILIPPINE AIRLINES SINGAPORE AIRLINES SHENZHEN AIR STARLUX AIRLINES THAI AIRWAYS VIETNAM AIRLINES XIAMEN AIRLINESですが、経由地で一泊必要なんか論外なので、実際には日系、タイ航空、韓国、台湾、香港に、もしかしたら中国とマレーシアとシンガポールが入るかな？です。ヴェトナムも航路上なので、意外に良いかも知れませんが、ここは自国に客を呼び込むことに力を入れていて、乗り継ぎはあまり良くなく、さらにBKKでの乗り継ぎがあるので、難しいかも知れません。

上記エアラインで、目的地にサムイ（USM）が出てこないと没です。また、どうしても一泊や12時間の乗り継ぎも出るでしょうから、それらも没。結局、選択肢はかなり狭まります。

2の場合は、BKKでの時間を読むのが難しいのが現状です。約一年前に事実上の開国をした頃は、どこもガラガラでスイスイ行ったのですが、昨年末あたりから混みだし、ひどい時は入国2時間、出国2時間待ちなんてあったようです。実際、3月には入国、出国の長蛇の列を目撃しました。また、直近ではついにコロナ前には当たり前だった免税カウンターの列待ち枠から人が溢れ、通路まで塞ぎ出しました。あれだけいたら、以前は、「免税は諦めよう」と素通りする規模でした。常識では考えられない行動をする人も出てくるし、あの列よりも短くても結構キツイです。免税手続きに関しては完全復活で、列に並ぶ人の九割は大陸の方でした。8月には彼らが増えることはあっても減ることはないので、更なる混雑はあるでしょう。要するに、運が良ければ入国審査はササと通れるが、混み出すと入国1時間以上は当たり前と思った方が賢明なのです。

1の利点は、BKKでの時間と手間をかけずに、ほぼ確実にUSMまで行けること。短所は以下の通り。
・USMまで航空券を売るエアラインがあって、しかもBKKに少しだけ上乗せする価格であるものが豊富にあるか。何よりも目的地に行くために途中で一泊なんて馬鹿げている（考え方によってはこれもありかなと思いますが）。
・片道（往路または復路）を上記のCheck Throughで飛ぶのは良いとして、残りはBKKでストップオーバーが必要。今のオンライン販売では複雑なことに対応していないため、単純往復で買うとBKKで降りて、バンコク滞在が選択できません。片道、往復に加え、複数都市というものが選択でき、しかもべら棒な価格にならないことが前提です。日系は片道航空券が滅茶苦茶高いのに対し、アジアの一部では片道でもさほど高くないケースがあります。そのようなものの組み合わせで買えば、この問題はクリアーできます。でも、あまりないと思います。香港航空は片道でも出しているのでみたところ、香港一泊必須なので没でしょう。逆に香港一泊してバンコクを減らすのならそれもありでしょうが。

2の場合は時間が読めないため、リスク回避のためにはBKKで3〜4時間程度取る必要があります。しかし、そうするとフライトの選択肢は狭まるし、別ぎりリスクは完全解消した訳でもない。当日は入国してそのままバンコクに泊まるという方法もありますが、鉄道で30分程度で行け、少なくとも米国以外の首脳やゼレンスキーが降り立った広島空港よりかは断然便利とは言っても、晴れれば酷暑と湿度、雨が降れば豪雨で、その場合、移動どころではなくなります。これを短い間に二度するのも馬鹿げているような気がします。

2の場合は、LCCでバンコク往復、または上記1を往路、復路を使うことは可能です。特に後者は、乗り継ぎ保障付なので肉体的にも精神的にも楽です。

2の変法としてバンコク空港泊があります。予算を気にしなければ、夕方以降にバンコク着。そのまま直結のノボテルに泊まる。空港内徒歩移動も可能なので楽です。ただし、価格は高め。安いのはノボテルに行く途中の地面（通路上）に設置された人間コンテナホテル。狭いものの寝るだけなら可能ですが、決して安くなく、コストパーフォマンスはかなり悪い。お子様には可哀想。空港周辺を謳っている宿はいくつもあるのですが、地図を見れば決して近くないことがわかります。

自由度を増すには2ですが、時間の無駄とそれを極力減らしたら、別ぎりリスクが全面に出てきます。一番良いのは、1でBKKストップオーバー可の航空券を見つけることです。自由度の高い航空券なら、空港使用料の問題はひとまず置いて、復路のBKK〜日本を変更することが可能ですが、確実に値段に跳ね返ります。あとは、懐との相談ですが、その分を良い宿と美味しい食事、さらにお土産に使った方が有意義でしょう。

サムイは雨季ではなく、むしろ人の多さが問題となるでしょう。喧騒だらけのエリアからそれとは縁のないエリア。当然、後者ならホテル滞在が主になりますが。やはり、バンコクは雨季なので、それを前提として雨をかい潜り行動する。最悪、宿に足止めもあり得ること。宿ならまだ良いが、逃げ場のない所で身動きが取れなくなることもあり得ます。ガイドブックや個人のサイトには、「1時間もすれば過ぎ去る」とよく書かれていますが、それは違うと思います。最近ですが、9時半頃にオートーコーを出た時には黒い雲と雷がなっていました。急いで、モーチットに戻りました。途中から小雨、しかし、陸運局あたりで雨足が強まり、民間航空研究所前で土砂降り。出る時は晴れていたが、雨季だから傘は必ず持ちます。と言うか、晴れている時は日傘となるので必ず持って出ます。BTSの階段に入った時は、横からも叩きつけるような雨。サイアムまでには止むかと思いきや、車内からでも雨の音でその凄さはわかります（断熱遮光処理しているので走行中は外がわからない）。止む気配がないので、昼食をとって、モール内を散策し、12時半に出た時はようやく小降り。その間を狙って宿に戻りましたが、すぐにまた大雨。これって5月のこと。また、雨季の終わり頃ですが、夜から叩きつける雨で、外が見えない。道路は冠水でとても歩ける環境ではない。夜中まで雨の音がして、早朝に空港に行くので心配したが、朝は雨も上がっていたが、雲はどんよりとして暗い。夜の便なら身動き不可能でした。

回答日：2023-05-22

何故か回答が無いようなので

「ご利用の航空会社による」と思います

バンコク〜サムイ島は、ほぼ「バンコクエアウェイズ」が独占しており、”乗継保障＆預け荷物の積み替え”が限定されます

日本航空とタイ国際航空は提携しているのでこの対象ですが、
ＡＮＡ・ＺＩＰエア・タイエアアジアＸなどをご利用の場合は
対象ではありません
（Skyscannerなどで検索すると「ご自身で乗り継ぎ」と表示されるのがこれです）

それがなぜ問題かと言うと...
バンコク・スワンナプーム空港の混雑が激しく「入国審査だけで１時間掛かった」なんて話をよく見ます
飛行機が遅れて→入国審査に並んで→税関も並んでなんてしていたら”乗り継ぎ便のチェックイン締切に間に合わない”恐れがあるんです

バンコク前／後で「充分な待ち時間をとった組み合わせを分割購入」するか、バンコク発の夜行高速バス（＋船）利用もご検討ください

基本的に「日本からサムイ島に直行」に、賛成です

【参考URL】https://pattayalife.net/archives/54539