世界一周　WiFi環境は？　東南アジア、ヨーロッパ、ニューヨーク

回答日：2022-10-19

私もクレモラータ様同様、eSimを推奨します。物理simより遙かに便利ですしアクティベートも簡単です。
wi-fiは場所によっては使いものにならないこともありますし、何より危険なこともあります。某国空港で接続しようとしたら突然セキュリティソフトの警告が現れたので切ったことがあります。なりすましの可能性がありました。

ちなみに私の使ったことがあるeSimは以下です。行き先から選べます。でも遙かに詳しくていらっしゃるクレモラータさん（お久しぶりです！こちらのサイトでもよろしくお願いします！・・って誰かお分かりでしょうか？）情報が確実と思います。

https://globalesim.app/

回答日：2022-10-18

AISの2Fly Global一枚で済みます。私は一年15GBのものを結局3年使い続けています。2019年末に現地で購入し、課金なしで延長再延長で。

www.ais.th
しかも、Supported 5G Countries
Singapore England Finland Germany Iceland United State of Americaなので、快適です。MalaysiaだけがLTEです。

米国を除けば、
europa.eu
Roaming: Using a mobile phone in the EU
When you travel outside your home country to another EU country, you don't have to pay any additional charges to use your mobile phone. This is known as "roaming" or "roam like at home". Your calls (to mobile and fixed phones), text messages (SMS) and data use (web browsing, music and video streaming etc.) are charged at domestic rates, i.e. the same price as calls, texts and data within your home country.
の筈でしたが、UKが結局EUから離脱したので、欧州では面倒です。

無線LANは今はほとんどのホテルが、部屋のタオルや洗髪料同様の扱いなので、速度さえ気にしなければ使えます。それでも、個人情報（主にクレジットカード払い）が絡むときは、必ず無線LANは切ってデータ通信に変えます。また、所詮、「広く薄く」の宿泊客用サービスなので、時間帯によって、または本質的に遅いのが当たり前。そのようなときも、無線LANは切って使います。それでも、真っ当な宿ならまだ良いのですが、外では無闇に無線LANには繋がないようにしています。その気になれば、偽のアクセスポイントを作って他人の情報を奪うことは簡単にできてしまいます。喫茶店のようなところで、無料でセキュリティーのない怪しいアクセスポイントがあって、良く観察していたら、少し離れた席で明らかに怪しい人物がPCを弄っていたとか。

データ通信に戻りますが、今ならドコモのahamoが一番だと思います。あくまで、現時点で契約しているか、乗り換えを考えているのなら。ただし、国内と違い海外の通話は課金対象です。現地での電話番号が必要ならば、各国でSIMを購入するしかないのです。折角、色々な土地を訪れるのなら、各国で（と言ってもEUローミングの国は共通なのではじめに入った国で買えば良い）買うのも面白いですよ。お国柄がよくわかるし。

最近はSIMを交換をすることがほとんどなくなりました。理由はeSIMが拡がったからです。SIM交換は良くなくす危険性があり、機内で交換して落としていることに気がついたり、とある国のSIMで課金を続け延命させてきたが、コロナで現地入金しかできなくなって期限切れになり、かなり破棄したときに誤ってまだ使えるものまで捨ててしまったり、スマートホン本体ではないものの、モバイルWiFiとPCに入れるときに失敗し、基板を壊したことが何度もあったので、できるだけSIM交換はしないようにしています。

少し高いがUbigiはしっかりしている（機種交換とかにもちゃんと対応）し、EU+UK+スイスが3 GB/30日間で12 USD、世界中が5 GB/月で88 USDなどあります。コロナ前まではアジアの一年を契約していたのですが、値上がりが激しく、しかも鎖国になってしまったので止めました。今でも復活しろと時々メールがきます。
cellulardata.ubigi.com

むしろ、何度か金だけ取られた経験のある香港3のほうが充実しています。
web.three.com.hk
7-Day Pass $98（香港ドル）で上記全てを網羅しています。「金だけ取られた」というのは、まだeSIMがほとんど普及していない頃からはじめていて、ちょっとした操作ミスと何故かiPadには対応しなかったからです。

回答日：2022-10-18

各国で”どんなスタイルの旅をするか”によりますね〜

”日本から交通・ホテル全部予約済の都市巡り”なら「無料WiFi ＋ 日本の通信キャリア(ahamoなど)の海外ローミングサービス」で済んじゃうかもしれませんが

”気ままに現地予約で田舎の地域まで” 旅するなら、「通話付きの現地SIM」がそれぞれの国で必要になるかもしれません
（バスや鉄道の予約サイトの会員登録に現地電話番号が必要 など）

アマゾン・ヤフーなどでは「海外用SIM」が た〜っくさん売っています
使い初めに多少の設定は欠かせませんので（多少割高でも）”日本語の説明書付き”の有難さは絶大です
特に、東南アジア(ASEAN)やヨーロッパ(EU)は　いくつもの国で使える「周遊SIM」も多数派ですから、便利さ優先ならこれですね

通話に関して、前述のローミングサービスでも結構割高です
着信は仕方ないとしても、発信用に 私は「スカイプの一般回線接続」を使いました
有料サービスではありますが、遥かに格安で 音声遅延なども気にならないレベルでしたよ