3月半ばにウラジオストクに行く予定です

回答日：2020-02-09

陸の国境は閉鎖され、航空便はモスクワしか中国発便の到着を認めていない状況です。

アメリカなどで適用されている14日待機規制こそないものの、中国からウラジオストクに行くには航空便で日本、韓国、モスクワのいずれかを経由するしかなく、状況を総合的に判断すると、ウラジオストクの中国人観光客は皆無と言ってよい状況ではないかと推測します。いるとしたら、学生などの長期滞在者や急ぎの出張で来た方がほとんどではないでしょうか。

しかし中国本土・中国人だけ心配していていいのかという疑問は残ります。日本も心配ですし、特に香港やシンガポール辺りを経由して、世界に飛散してるような傾向もここ数日見て取れます。病気が出てからロシアが国境を閉鎖するまでは十分時間がありましたし、ロシア極東でも散発的に感染が広がってる可能性は完全には否定できない。もし行くと決めたなら、情報収集に努め、たびレジに登録し、今からでも手厚い保険に入って備えましょう。

回答日：2020-02-05

ロシアは中国との国境をすでに封鎖しているので、ウラジオストクでは中国からの輸入に頼っている野菜などが店頭に無い状態だそうです。

日本国内での感染が広がっていった場合、この先日本人がロシアに渡航できなくなる可能性のほうが高いと思います。

回答日：2020-02-05

やめましょうよ、不安感煽るの（笑

行かない人は勝手なこといいますよ、さも「心配顔」で。

陸続きって…
じゃあ、ポルトガルもスぺインも危ない?（笑

ぎゃあぎゃあ、騒いでいるのは日本だけ。
日本のメディアを過信しないほうが。
さながら「死病」のように煽っているだけです。


先週、ソウルに行きましたが、
確かに現地でも　ニュースになっておりましたが、

各所、アルコールなどは置かれるようになってましたけどね。
日本の騒ぎっぷりは異常。

年間で言えば、インフルエンザのほうが死者数は多いでしょう。。。


中国本土に行くならまだしも、北の遠隔地に行くのに心配なさるなら、
旅自体をやめられたほうがいいですよ。


うらじお紀行
https://delfin3.blog.ss-blog.jp/2018-11-30

【参考URL】https://delfin3.blog.ss-blog.jp

回答日：2020-02-05

☆私は昨年ウラジオへビジネスで行きました。又、今年もビジネスで、ウラジオへ行く予定です。確かに現在の状況は不安ですね。前回ビジネスでウラジオへ行った時も、中国人観光客は非常に多く来られていました。ウラジオの観光スポットを現地スタッフに案内して頂いた時も、多数の中国の団体観光客と遭遇しました。中国との関係は強く感じました。（中国はビザなしで行けるのでは？）ただ、現在は中国からの出国制限もあり、中国からの観光客は少ないのではと思いますが・・・・・。病院、医療関係のインフラは日本と同じレベルとお考えにならない方が良いと思います。事前にメデイカル関連の情報を収集した上で行かれたら良いかと思います。ネガティブな事を書きましたが、ウラジオの街と住んでいる人たちは中々面白いですし、古いヨーロッパを感じさせる興味深い街です。備えを十分されて、是非行ってみて下さい。

回答日：2020-02-05

参考URLの「situation reports」に、WHOが公表している国別の発症者数が出ています。
今後、直近までの増え方などでご判断いただくのがよいと思います。

陸続きには違いないですが、発症者の飛沫が何十キロを西風で飛んできて、感染力があるものとはされていません。
３月までは現地は厳冬期で、陸路の人の交流も少ないはずです。
国境での検疫も強化されているはずです。

前回答のように、WHOの表を信じる限りは、ロシア国内での発症者は４日現在２名だけで、その２名も cases with travel history to Chinaということで、国内での二次感染ははまだ出ていない状況とされています。

ロシア人から見れば、発症者20人で、travel history to China17人以外に、国内での二次感染者が3名出ている日本の方が余程危険に見られていると思います。
日本での二次感染者、三次感染者が今後増える場合は、ロシアでの入国拒否などの心配をなさった方が良い事態になるかもしれませんね。

ロシアが隠蔽していなければの前提ですが。

今から、１か月以上先の心配をなさっても、誰も進展状況は分からないと思います。
小生であれば、ずっと日本にいて、万一感染の疑いが出た場合でも日本語が通じる住所に近い病院で健康保険で治療を受けた方が、ベターとは思いますが。

【参考URL】https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/situation-reports/

回答日：2020-02-05

ウラジオストク周辺で感染者は見つかっていません。広いロシア内で中国籍の２名だけがロシア内の患者で隔離されています。
一方、日本からタイに帰国したタイ人夫婦が発症隔離されました。