薬剤携行証明書について。

回答日：2020-01-11

追記
台湾でなくアメリカやオーストラリアですが、インシュリンの注射をしている同僚は病院で証明書を貰ってると言ってました。

回答日：2020-01-11

過去に仕事と観光で20回以上訪台していますが入国時に何も言われたことはないです。
糖尿病・高血圧・脂肪肝・精神安定剤の薬が10数種類あります。
当日分は手持ちのカバンに、翌日以降分は処方箋薬局の包みと説明書をメッシュのポーチに入れ、スーツケース（預け入れ荷物）に入れています。

回答日：2020-01-10

すぐにというので、未経験ですが、

次のURLの一般解説で
https://www.trip-attendant.com/bring/bring-in-medicine/
『市販薬は、持ち込み可能とはいえ、国によって法規制が異なります。
たとえば台湾ですと、持ち込みできる市販薬は6種類までといった規制もあるようですので・・・』という記載があって、薬にうるさそうですね。

「処方箋」ではなく、「処方薬」の持込の問題ですね。

参考URLの台湾観光局の入国時の注意では触れられていません。
もちろん麻薬などは禁止『2.麻薬品（アヘン、コカイン、大麻、覚せい剤、MDMA）などの不法薬品及びその製剤。』ですが。

小生であれば、台北駐日経済文化代表処などに直接照会してみます。
特に、疑われやすい向精神病薬、抗うつ薬、精神安定剤 、睡眠薬 などを処方されているならば。

薬剤携行証明書までは不要と言われても、怪しまれた場合のため、処方箋を薬局に出す前にコピーを取って持参し、併せて病名や受診病院名・主治医名など、英文も付けて見せられるように準備しておきます。病院でもらった血液検査データなどもあれば。（病気悪化時や事故で搬送された場合の対策にもなる）

なお、滞在予定日数よりも余りに多いのは問題でしょうから、予備は合理的な数量で。

【参考URL】https://jp.taiwan.net.tw/m1.aspx?sNo=0003063