シェレメーチエヴォ国際空港の仮眠施設の予約方法
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シェレメーチエヴォ国際空港の仮眠施設の予約方法
- 投稿日：2019-10-26
- 回答：1件
締切済
いつもお世話になっております。
シェレメーチエヴォ国際空港の仮眠施設の予約方法について教えていただけませんでしょうか。
来年の夏、イギリスとアイルランドを周遊する計画を立てています。
万が一のハードブレクジットのトラブルを避けるため、イギリスやEUのエアラインはできれば使いたくなくて、そうすると選択肢がかなり少なくなってしまい、機内持ち込みの荷物の許容量や乗り継ぎを考えて、現在アエロフロートを検討しています。
行きの便は良いのですが、帰りのトランジットが14時間ほどになりそうです。
帰りで疲れていると思いますし、モスクワ観光よりは仮眠を取りたいのです。
空港到着が早朝で、出発が夕方なので、普通のホテルに滞在するのは難しいようです。
空港のサイトには仮眠施設がいくつも乗っていますが、どこも予約がうまくいかないのです。
https://gettsleep.com/
こちらの施設が一番設備は良いみたいですが、空室検索をすると、「No numbers available」と出てしまいます。滞在は来年8月なので、まだ予約が可能な時期ではないのかもしれませんが…
サイトにチャット機能が付いていたので試してみましたが、返事してくるのは機械のようで、要領を得ませんでした。
https://www.booking.com/hotel/ru/aerosleep-capsule-sheremtyevo-airport-terminal-d.en-gb.html
https://www.booking.com/hotel/ru/gosleep-capsule-sheremetyevo-airport-terminal-e.ja.html?label=gen173nr-1DCAsowgFCL2dvc2xlZXAtY2Fwc3VsZS1zaGVyZW1ldHlldm8tYWlycG9ydC10ZXJtaW5hbC1lSDNYBGh1iAEBmAEVuAEGyAEP2AED6AEB-AECiAIBqAIDuAL_q9HtBcACAQ;sid=dc7d1841955819f8b300a5b1dbf69372
こちらの2つはbookingcomで予約できるようなのですが、6時間、3時間などの選択肢から選んでも、予約日を普通のホテルのように2日にまたがって入力しなければならないようなのです。
これでは、どちらの日付の何時から何時まで利用できるのかわかりません。
それに、できれば7時間とか8時間とか、時間単位で利用したいのですが、難しいのでしょうか。
これらの施設を利用された方がいらっしゃいましたら、予約方法を教えていただけませんでしょうか。
仮眠施設とエアチケットは、同時に予約したいと思っています。
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しろさん
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回答日：2019-10-27
> 万が一のハードブレクジットのトラブルを避けるため、イギリスやEUのエアラインはできれば使いたくなくて
とのことですが、ハードブレクジットの混乱を懸念されるのであれば、イギリス・アイルランド旅行自体が懸念事項でしょう。
まず、可能性は下がりましたが「合意なき離脱」の場合、WTO規則による関税となり、食料品をはじめ必需品の流通すら大混乱します。この場合は行かないほうがいいかもしれません。
そして、合意があっても保守党案は飽くまでハードブレクジットです。移行期間である限りは何とかなるでしょうが、アイルランドではたいへんな戸惑いがみられるでしょう。ジョンソン案では、アイルランド島の関税体系を混乱させることになってますので、アイルランド島の混乱はずっと続きます。
労働党は「もし、どうしてもブレクジットするならノルウェーモデルみたいなソフトブレクジットかな〜」ということなのでしょうが、EU離脱の問題自体が結局は保守党内の内部抗争であり、労働党としては他の野党との連携も必要ですから、EU残留のための再投票に行くでしょう。ここで労働党内の少数のブレクジット派との対立がはじまります。
航空ですが、「ハードブレクジット」でも合意があればまだ移行期間なので大混乱は少ないかもしれません。特にEU外からイギリスに入国の場合、あまり変化はないと思います(憶測ですが)
懸念はアイルランドの経済です。アイルランドの他のEU地域との流通はイギリス経由のものが多いようで、万が一の場合には大きな混乱が現れます。
お礼
お気遣いありがとうございます。
実のところ、ブレクジットが決まってからここ数年、いつイギリスを旅行するかずっと悩んでまいりました。
最初は予定どおり離脱するなら、そのあとにしようと待っていたのですが、一向に話が進む気配がありません。
私も毎日のようにBBCのネットニュースをチェックしてますが、ニュース読んでも先行きが分からなくてイライラするばかりです。
もう中高年の域に入って、荷物を引きずっての自由旅行もあと数回しかできないと思われるんですよね。
これ以上待っていて、結局旅行できないよりは、多少混乱があっても出かけようかと腰を上げた次第です。
（思えば、国民投票の結果をテレビで見たのはオランダ旅行中でした。
翌日、博物館の英語のツアーに参加したら、オランダ人ガイドが英国人観光客に大声で嫌みを言っていて、ヨーロッパの方はさぞショックなのだろうなあと感慨深かったです。案の定、先行き全く不透明ですね。）
ハードブレクジットになればいろいろ混乱しそうですが、英ポンド（と、ついでにユーロも）暴落しそうな気がしますので、旅行者的には良し悪しかなと、楽天的に考えるようにしています。ホテルや飛行機は予約した値段で利用できるわけですからね。
モスクワ空港の仮眠施設は、やはり利用された方は少ないみたいですね。
エアチケットだけ購入して、仮眠施設が利用できないとちょっとつらいので、結局別の航空会社にしました。
選んだ航空会社にもいろいろ懸念はありますが、乗り継ぎが一番よかったので…。（ヨーロッパ系より良かったです。アイルランドって、ヨーロッパでは辺境扱いなのでしょうか？？）
ついでに愚痴をこぼしてしまってすみません。
聞いてくださったならありがとうございます。
今後とも何かありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
（by しろさん）0 票
OE-343さん
