リヨン冬の旅

回答日：2019-09-18

　こんばんは。
　リヨンは素敵な町でした。
　我々は先月8月に３泊しました。
　当初はカルカッソンヌ→ストラスブールの移動でリヨンは、素通りしようかと思っていましたが、移動距離も長くリヨンに３泊しましたが大正解だったと思います。アヌシーへ日帰りしようか、ペルージュへ行こうか考えてはいたものの結局、リヨンにとどまって過ごしました。リヨンには、いろいろ博物館もあり、ガイドブックには、織物博物館、ミニチュア博物館などが紹介されています。コンフェルエンス博物館が、今、人気のようです。なかなかユニークな博物館でした。
　ベルクール広場のインフォメーションでリヨンカード２日券を購入して回りました。公共交通が無料で、ソーヌ川の遊覧船も無料で博物館等もほぼ無料でお得な感じでした。ソーヌ川の遊覧船もよかったです。（冬だと寒いかな？）地下鉄C線Henon駅近くのだまし絵のビルも楽しかったです。天気に恵まれなかったら、パールデュー駅前のショッピングセンターでお買い物も楽しいですよ。
　なお、トラムが工事中で、バスで代行していますので注意してください。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11532537

回答日：2019-09-17

7月に4泊しました。
1日目はプロヴァンスからお昼ごろに着いて、5日目はリヨン空港から14時過ぎの便でフランクフルト乗り換えで帰国。

2日目はアヌシー日帰り観光。
3日目、4日目はリヨン観光。とにかく暑くて、リヨンでグダグダ、もとい、のんびりしました。

宿泊する場所にもよると思いますが、リヨンの地下鉄は駅と駅との間が短くて、メトロ10回券を買ったけれど、半分しか使いませんでした。
泊まったのは、ジャコバン広場（Place des Jacobins）近くの「シタディーン アパートホテル リヨン プレスキル」。
レストランが並ぶ路地はすぐ、旧市街も徒歩圏内で、リヨン美術館は行きましたが、「リヨン・シティ・カード」を使うほどではなかったです。

メトロの切符は、フルヴィエールの丘に行くケーブルカーなどにも使えます。1時間以内なら、乗り換え自由。
ケーブルカーは、ヴュー・リヨン（Vieux Lyon）駅から2股に分かれていて、フルヴィエールに行く路線と、ローマ遺跡の路線と両方の出発点。
ローマ遺跡を観ようと思ったら、お芝居でも上演されるのか、長〜い行列ができていて諦めました。

今、NHKの「旅するフランス語」でリヨンを取り上げていて、ガイドブックよりも参考になりますよ！
番組のおかげで、プラリネのことを知ったり、郷土料理の食べられるレストラン「ブション」というのですが、その番組で訪れていたリヨン美術館近くのお店で、カワマスの「クネル」を食べてきました。

あと、リヨン郊外の「ビエンヌ（Vienne）でも、ローマ遺跡が観られるようです。

参考になれば。

【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11522248

回答日：2019-09-16

私は、2度目か3度目のフランス出張で、出張した街から列車でリヨンに行きました。
週末を1泊2日でリヨンを楽しみました。
とは言っても、2000年代前半で、もちろんスマホなどない時代です。。。

観光の情報源は、地球の歩き方とロンリープラネットと、インフォメーションでもらった街の観光地図でした。


歴史街では、偶然にもお祭りに遭遇しました。
行き当たりばったりでラッキーでした。
中世のコスチュームの人々が歴史街中を闊歩していました。
中世兵士隊のでっかい旗をぐるぐるぶんと投げて回すパフォーマンスも間近で見ることができました。
それは、6月か7月でした。
そんなお祭りがあるといいですね。

博物館、美術館は人の好みによるのでなんとも言えません。。。
私はそのころローマ帝国の歴史に興味があったので、ケーブルカーで丘を登って、古代ローマの劇場の遺跡を見学。
併設の古代ローマの博物館を見学して大満足でした。
丘からは、リヨンの街を一望できます。

夜はやっぱりグルメ街ですねぇ。
気候のいい時期だったので、通りがかったお客さんいっぱいのお店の空いていた通り沿いのテラス席に座りました。
その頃、それなりにフランス語は話せて読めましたけど、料理のメニューの解読は難しかったです。
ちょっと高級店のメニューだと、なんとかのなんとか風のなんとかかんとか、で全くわかりません(-_-)?
今は、netで情報が溢れているので、逆にどのレストランに行こうか迷ってしまいますね。

リヨンは1泊2日だったので出会えませんでしたが、
朝はどこかで朝市が開かれていたり、
週末はどこかで、ガラクタ市が開かれていて面白いです。
ホテルのレセプションで聞けばいいと思います。


4泊5日ならば、私とは逆にリヨンから1泊2日で、他の近郊の街を尋ねるのもいいかなぁって思います。

回答日：2019-09-16

こんにちは
冬がお奨めというわけではありませんが、ガイドブックや旅行雑誌にはあまり載っていないリヨン名物「騙し絵」の見て歩きをお奨めします。
2014年にリヨンに住むフランス人の友人に案内してもらったときの記録がありますので参考にしてください。住所も書いておきましたのでGooglemapsで下見ができます。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/03/40/src_38034019.jpg?1428712675
住所　1　Rue de la Martiniere又は49 Saint-Vincent St.
さながらリヨンの有名人が住んでいるアパートです。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/03/43/src_38034374.jpg?1428712675
Le Mur Des Canuts
住所　38 Boulevard des Canuts, 69004 Lyon, France
交差点から全景を眺めたところです
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/03/43/src_38034371.jpg?1428712675
私の真似をして石段に勢揃いの家族（騙し絵の騙し写真）
実は平らな壁に描かれた階段に寄りかかっているのです。日差しがあると影が出来てバレてしまいますね。

絹織物ミュージアムLa Maison des Canutsもお奨めです。
ショップには有名ブランドではなく、リヨン銘のスカーフなどがたくさんあります。
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/04/16/src_38041609.jpg?1428712675
絵柄はリヨン出身の操縦士・飛行家で「星の王子様」の著者アントワーヌ・ド・サン＝テグジュペリにちなんだ気球がたくさん空に浮かんだものです。色は赤系と紫系です。1枚140ユーロ（￥16,800）
https://cdn.4travel.jp/img/tcs/t/pict/src/38/03/42/src_38034201.jpg?1428712675
https://maisondescanuts.fr/
住所10/12 rue d'Ivry 69004 Lyon
写真掲載旅行記　https://4travel.jp/travelogue/10997552

その他のリヨン旅行記
https://4travel.jp/travelogue/10806892
https://4travel.jp/travelogue/10813715
https://4travel.jp/travelogue/10987619
https://4travel.jp/travelogue/10994216

yamada423

回答日：2019-09-16

こんばんわ！
昨年の冬にリヨンに行きました。リヨンカードをネットで購入し（市内のメトロ、トラム、バス、ケーブルカー乗り放題。２３の博物館、美術館入場無料その他特典有り）バンバン、メトロに乗り美術館、博物館も色々みて回りました。リヨンカードの購入はオススメです。
食事も美味しく、市場で買った食べ物をホテルで食べたりしました。
ご興味おありでしたらオペラを観るのも良いですよ＞

回答日：2019-09-16

かこたまさん
こんにちは、

リヨンには、
夏に 一度、年末年始にも 一度、訪れました。

年末には、前後二泊、リヨンに泊まり
間に 一泊
アヌシーに 泊まりました。

リヨンは、
旧市街や、織物博物館も見応えあります。

郷土料理のレストラン、ブションが、
たくさんありますので、食事を楽しまれても良いですし、
トラブールを、探して 散策を楽しまれても良いかと思います。

チョコレートケーキ、プレジダントの
有名店ベルナシオンで、
ティータイムなど、いかがでしょう？

チョコレートは 美味しかったです??

あと、マルシェや、ポールボキューズ市場など、観光スポットは、多いかと思います。

https://4travel.jp/travelogue/11203787

https://4travel.jp/travelogue/11206104

https://4travel.jp/travelogue/11206978

https://4travel.jp/travelogue/11214898

https://4travel.jp/travelogue/10601420

色々 リンクしました。
よろしければ ご覧ください。

冬のリヨン、楽しまれてくださいね。

ヴェラnonna