ガラパゴス諸島とマチュピチュ(地上絵など観光スポットは外さない)

回答日：2019-07-15

アメリカグンカンドリの赤いバル−ンが目的との事で5月がベストな時期だと思います。
ガイドの話では5月のノ−スゼイモア島ではそこいらじゅうに赤いバル−ンのアメリカグンカンドリが見られ凄かったと話していました。
ノ−スセイモアはアオアシカツオドリも同時に見る事が出来ます。
目が覚めるような青い足は印象的でとっても可愛かったです。
クル−ズでなくても個人でプエルト・アロヨに滞在して船で日帰りでアクセスも出来ます。
ウユニ塩湖は経験済みとの事でエクアドルのガラパゴスはウユニ塩湖よりずっと簡単です。
エア−での乗り継ぎ時間をたっぷり取り、ホテルはbooking com等のホテル予約サイトのクチコミで選びマチュピチュ遺跡やペル−レイルはそれぞれのホ−ムペ−ジで予約購入すれば雨季ではないので難しい事は何もないです。
マチュピチュ遺跡も5月はシ−ズンに入っているのでどうぞ2国を巡る夢を叶えて下さいね。

回答日：2019-07-15

未経験ですが、ガラパゴス諸島とマチュピチュの両方に行く添乗員付き団体ツアーの有無は存じませんが、時期と費用はともかく、いくつかあるのではないでしょうか？

しかしコースが出来上がっている「添乗員なしの１名から出発のツアー」はあります。

参考ＵＲＬのツアー（地上絵は入っていない）の評判は存じませんが、送迎や要所の日本語ガイドなど、全く個人手配の旅行よりは（簡単な英語のみの年配の女性の旅でも）リスクが小さく、安心なように思います。
選択肢として検討されては如何でしょうか。

ご承知と思いますが、全くの個人手配の場合、飛行機や船の欠航や遅延への対応は100％自己責任なので、ある程度の語学力があって、窓口や電話やインターネットで対応策を取れないと、南米での日程消化はリスクが大きいように思います。

ナスカの地上絵は、地表ではつまらない線なので、軽飛行機からの観光が必須でしょう。
真上近くから見ないと形が見えないでしょうから、（足元に窓がない限り）機体を相当に傾けるのでしょう。
若くてタフな方は良いでしょうが、年配の方は日本で映像で見るだけの方が心臓などに良いように思います。

【参考URL】http://www.theworld-j.com/tour/peru_gps001.html

回答日：2019-07-14

6月初旬から中旬にかけてガラパゴスでは目的のアメリカグンカンドリも見れたしクスコではお祭りも楽しめ、マチュピチュ遺跡やワイナピチュ登山も堪能できたので良かったです。
ガラパゴス諸島を回るクル−ズ船での船酔いは無かったです。
夜中に島から島へ移動しますが日中はシュノ−ケルや島内の移動で疲れますので夜は揺れても眠れました。

ガラパゴス・クル−ズは日本からラスト・ミニッツを申し込みましたので半額料金で乗船出来ました。

4トラにエクアドルのキト、ガラパゴス、グアヤキル、ペル−のクスコとマチュピチュ遺跡、ワイナピチュ、マチュピチュ村をレポ−トしていますのでkakotyanさんのプランの参考になれば「幸いです。

エクアドル
https://4travel.jp/travelogue/10962311
https://4travel.jp/travelogue/10976976

ペル−
https://4travel.jp/travelogue/11096799
https://4travel.jp/travelogue/11098025
https://4travel.jp/travelogue/10945585

回答日：2019-07-14

エクアドルのキト＆ガラパゴス＆グアヤキルを7日間＋ペル−のクスコ＋マチュピチュ＋リマを合計15日間で全くの個人でプランを立てて行って来ました。
6月初旬から中旬にかけてです。
6月にした理由はエクアドルとペル−が乾季で6月初旬ならガラパゴス諸島のアメリカグンカンドリがまだ見れるからです。

日本から最初にキトに入り赤道やキト旧市街を観光してキトからガラパゴスに飛びガラパゴスでラ−スト・ミニッツの4泊5日のクル−ズに参加しガラパゴスからグアヤキルに飛びグアヤキルで旧市街を観光して翌日にペル−のリマにラタム航空で飛びました。

リマからクスコに乗り継いでクスコで1泊し翌日のペル−レイルでマチュピチュ村に入りそのままミニバスでマチュピチュ遺跡へ移動。
翌日はワイナピチュ登山を楽しんでマチュピチュ村を散策。
マチュピチュ村では2泊しました。

マチュピチュ村からクスコに移動し１泊して翌日の朝にクスコからリマに飛び1泊して翌日はリマ旧市街観光。

夕方にリマからアメリカを経由して日本に戻りました。

エクアドルととペル−、ご自分でエア−やホテル等手配して自由にプランを組むのがいいと思います。

ガラパゴスでは4泊5日のクル−ズでしたが船は深夜に移動するので効率よく各島を回れました。

マチュピチュ遺跡もペル−レイルやマチュピチュ遺跡などはそれぞれのウエブサイトで予約購入出来ます。

回答日：2019-07-14

11月の初旬にご予定との事なので、マチュピチュは雨期の始まり、ガラパゴスは乾季の終わり、ナスカは年中乾燥しているのでどうでも良いと思えばよいです。
概ね雨期の始まりは大したことが無く、雨期の終わりに問題が多い事が多いです。
私達はマチュピチュは雨期の終わりの3月末、ガラパゴスは年末に行きました。ナスカは日本人ばかりだし、興味も余りないので行っていません。大体日本人はテレビ番組に影響を受けすぎです(笑)ウユニもそうですが・・・。世界で特定の場所に行くと日本人ばかりだったりします。

さてこの旅程では天候は大きな問題ではありません。むしろそれ以外の要素に注意すべきです。高齢女性とありますが何歳か判りませんので、概ね70歳前後として話を進めます。因みに私は還暦です。

この旅で注意すべき点を以下に列挙します。
１．マチュピチュ
　　１にも2にも高山病対策です。若い人や運が良かった人が「問題ありませんでした！」と言っていても信用してはいけません。
マチュピチュ遺跡は標高2400m程度、下の村で2000mですが、通り道のクスコは3400m、オリャンタイタンボでも2700m、そこへの峠は3800mと富士山頂よりも高いです。
むしろ途中の通り道をどうクリアするかが大事です。ダイアモックスという高山病予防薬があり、呼吸数を少し早めてくれる働きがあるのでトラベルクリニックで処方してもらってから出発した方が良いと思います。
一旦高山病を発症すると薬は一時的な気休めで対策を出来るだけ早くに標高を下げるしかありません。悪化すると肺水腫になり最悪死亡します。頭痛なんて軽い症状でしかありません。
２．ガラパゴス
時期的には天気は良いので良いと思いますが、離島なので病気や重篤な怪我に対応できる病院に限りがあります。
船に乗ったままツアーかアイランドホッピングかによりますが前者は船の揺れで夜中に熟睡出来るかどうか？後者は島から島への移動での高速ボートでの船酔い対策が大事です。酔い止め持参してください。ガラパゴス諸島は本土から1000�厠イ譴仁ヅ腓覆里如⇔更圓離�ラスにもよりますが一般的には食事は期待出来ません。
３．ナスカ地上絵
私は全く興味がないので行っていないのですが、注意すべきは軽飛行機での観光時、キャビン内は与圧されていないのでこちらも気圧低下に注意すべきでしょう。
地上絵を見ようとすればどうしても3000mぐらい上がらないと良く見えないのと、飛行　機なので一気に上昇するので車や列車での移動よりもきついです。
若いつもりの私でも与圧無しの軽飛行機キャビンでは眠気がしたりボーっとしたりしました。あとこれは運次第ですが、ラテンのパイロットの中には良いとこ見せようと、無謀というか派手な操縦をしようとする輩が一定割合で存在します。
この場合には酷い飛行機酔いになります。もちろん雨が降らずとも
風があれば揺れますので、酔い止めは有った方が良いです。

中南米は元々日本からは地球の裏側で時差調整が難しい旅先です。リスクを考えれば必ず電話で24時間日本語対応してくれるオプション付きの旅行保険に入る事、クレジットカードを持参する事を勧めます。（ｸﾚｼﾞｯﾄカードを提示しないと病院で診察もしてくれない事が多いです）　
無理をせずに快適な旅行を心掛けて下さいね。　　　
それでは良い旅を！