海外で国内線の到着地を変更され、国外に着いた場合、目的地までの移動費はどうなりますか?
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海外で国内線の到着地を変更され、国外に着いた場合、目的地までの移動費はどうなりますか?
- 投稿日:2019-05-23
- 回答:11件
締切済
ポルトガルにて、ファロ→ポルトへの国内線(ライアンエアー)に搭乗したのですが、着いたらスペインのサンティアゴでした。
ライアンエアー側からの代替輸送などはなく、自力で調べてポルトまでバスで向かうことにしたのですが、結果的にポルトに着いたのは本来の到着時間から12時間以上たった頃でした。
メールで到着地変更の原因についてライアンエアーに尋ねたところ、一週間後にきた返答は「我々(ライアンエアー)は安全性のために善処したため、EU 261/2004のもと、いかなる代替交通のコストも支払う責任はない」というような内容でした。
少なくとも移動費はライアンエアーから保証されるべきと思っていたのですが、こういう場合どうなのでしょうか? EU 261/2004を読むと「遅延」にあたるのでは、と思えるのですが。
さらに、
・オンラインチェックインを忘れていたためペナルティの50ユーロと、追加で8.30ユーロを支払っております。レシートに詳細は書いておらず、追加分はビザと言われた記憶があるのですが、なぜ国内線なのにビザを支払わなければならなかったのか、今になり不思議に思っております。お分かりになる方いらっしゃいましたら教えてください。
・預け入れ荷物の札は「ポルト行き」になっており、サンティアゴで普通に受け取りましたので特に問題はありませんでした。
格安航空券の落とし穴に落ちた感じは否めませんが、何卒アドバイスよろしくお願いいたします。。。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
misugismさん
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回答 11件
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回答日:2019-05-25
わたしはこの13年間でライアンエアーを30回以上は使用してます。幸運にも行き先変更は一度もありませんでした。
補償については法的な措置も取ることは可能かもしれません。ただ、面倒ではないでしょうか。
それよりもLCCを利用するのにオンラインチェックインを忘れていたというのは話しになりません。ライアンエアは予約者にしつこいほどオンラインチェックインをするように促すメールを多数送付してます。それを全て無視していたとうことですね。オンラインチェックインしなければ多額の追加費用の負担があることもメールに明記されているはずです。
オンラインチェックインは簡単ですし、携帯にライアンエアーのアプリを入れておけば、搭乗券もアプリ内に保存され、印刷の必要もありません。
預ける荷物がなければ搭乗口に行くだけです。
オンラインチェックインすることは氏名、国籍、パスポート番号などを航空会社に連絡することです。それに基づいてこの予約者は入国ビザが必要かどうかを判断してます。ですからオンラインチェックインをしないとビザの必要・有無も空港でチェックしないといけない訳です。ライアンエアーはコスト削減の鬼ですから、手間ひまかかれば料金を請求します。一時は荷物のチェックインもセルフでやるようにしていたぐらいですから。
行き先変更はLCCでない航空会社でもあります。ですから今回のことはLCCの落とし穴でもなんでもありません。
残念ながら不運といこととライアンエアーがどケチということが重なっただけです。0 票
寅さん
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回答日:2019-05-24
Smile Daisyさん、そうですね。勘違いです。申し訳ないです。
遅延の話に戻りますが、他に旅行保険を適用できる可能性があります。遅延費用付けてれば支払対象になる可能性が高いです。ただバラ掛けの場合、遅延費用は通常、基本メニューになくオプション(特約)扱いです。クレジットカードの保険には遅延費用はたまにしか付いてませんし、付いててもほとんどの場合、食費実費しか見てくれず大した足しにはならなさそう。でも遅延費用はたいてい自動付帯なので、対象カードを持ってれば試してもいいかも。EUの補償対象になる場合でも、旅行保険と二重受取して問題ありません。お礼
追加のアドバイスご丁寧にありがとうございます!
AirHelpの方は一旦受理され結果待ちとなりました。どのような結果であれ、この経験は大変貴重なものとなりました。改めて、ありがとうございました。(by misugismさん)1 票
MyFavさん
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回答日:2019-05-23
misugismさん、はじめまして。
大変でしたね!
LCCなので多少のリスクは覚悟していても、まさか国内線に乗って海外に到着するとは思わないですよね。
12時間も予定が押してしまうとは・・・チェックインの際に分かっていたら、返金や変更が無理でも、フライトを捨てて電車で行った方が早かったですね。お疲れさまでした!
保障の事は分からないのですが、他の方が書いているビザチェックについてです。
ライアンエアーのビザチェックはシェンゲン圏外のフライトにしか適用されません。私はライアンエアーは2回利用しましたが、1回目はポルトガルーベルギー(どちらも圏内)でビザチェックなし、2回目はイギリスからリトアニア(圏外から圏内)でビザチェックありでした。
また、ビザチェックが必要な場合はチケットにVisa-Checkの文字がある筈なので、今からでも見てみたら分かりますよ。
それと、ビザチェックに料金は掛かりません。ビザチェックを忘れた罰金かとも思いましたが、ビザチェックを忘れたら搭乗拒否されるそうなので、罰金は無いと思います。そもそも、ビザチェックが不要なフライトですし、8.3ユーロはビザチェックは関係ないかと思います。私の知らないルールがあるかもしれませんし、ビザチェックの事を書かれた方を否定している訳ではありません。
だからと言って、何のお金なのかは分かりませんが・・・
ライアンエアーは色んな所に追加料金を取るためのトリックが仕掛けられているし、評判も良くありませんが、私はこれからも利用するつもりです。【参考URL】https://4travel.jp/travelogue/11281488
お礼
お心遣いありがとうございます。
まさに搭乗前にわかっていたら陸路で向かっていたことと思います(搭乗時はポルト行きになっていたので飛び立った後の変更だったはずですが)
それと8.3ユーロの件、すみません!再度確認しましたら、チェックイン費が50ユーロではなく55ユーロでしたので、残りの3.3ユーロはIVAでした。ので、ビザと聞いたのは私の思い違いだったようです。大変失礼しました。
LCCはきちんと理解して乗りこなせれば、良いのでしょうね。(by misugismさん)0 票
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回答日:2019-05-23
バス代ってせいぜい6、7千円くらいでしょ。
一度問い合わせて「我々(ライアンエアー)は安全性のために善処したため、EU 261/2004のもと、いかなる代替交通のコストも支払う責任はない」
と明確な返答が来てるのなら、この程度の金額でそれ以上追及しても手間かけるだけ無駄だと思いますが。
海外旅行は思わぬ出費もありますから、割り切るところは割り切った方が良いと思いますよ。帰国してまで引きずるようなレベルの話ではないと思います。
お礼
この程度の金額であれこれ動くのは本当に手間ですね。お金というより勉強になります。(by misugismさん)
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回答日:2019-05-23
もし先月の燃料輸送業者によるストライキのせいなら、補償を得るのは非常に難しそうです。。。
お礼
なんと・・・!!!そんなことがあったのですね。。。
先程AirHelpにはダメ元で相談してみたので、一旦お返事を待ってみたいと思います。
追加情報ありがとうございます。(by misugismさん)1 票
MyFavさん
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回答日:2019-05-23
補足ですが、EUの補償規定にLCCやレガシーキャリアの区別はありません。あるのは航空会社の国籍や、距離に応じた遅延時間などです。
例: EU域外からEUに向かう場合、EU域外航空会社(JALやANAなど)は対象外。EU国籍航空会社(Lufthansaなど)は対象。EUから出発する場合は全部対象。1 票
MyFavさん
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回答日:2019-05-23
「安全性のために善処」の部分が曖昧過ぎて判断が難しいですね。
EUの航空機遅延補償でextraordinary circumstancesに定義され、確実に補償対象外なのは労働争議、悪天候、自然災害などです。ブリュッセル空港がテロ攻撃で一時閉鎖された事がありましたが、ああいったケースも当てはまると思います。一方で機材故障などは補償対象です。本来補償されるべき人に対して補償が拒絶される例はよくあるとの事です。
究極的には裁判の提起ですが、それは難しいので、AirHelpに代表される補償請求代行業者にお願いするのが現実的と思います。初期費用不要で、請求が通った場合に成功報酬を差し引いた金額を受け取れます。
LCCだからあきらめろという意見が出ており、一般的にはその通りなのですが、少なくともEU関連で補償規定に当てはまる場合は補償請求するよう強くお勧めします。実際、請求してる人はとても少ないと聞きますが。
ビザ代の件はEU域外市民のみに課される、ビザチェックと呼ばれるRyanair独自のルールによるものです。お礼
大変有意義なアドバイスをありがとうございます!!!
おっしゃる通り到着したポルトは悪天候でも紛争でもなく、到着地変更の理由が曖昧で、不明なままです。
実際受理されるかどうかは微妙なラインですが、これも勉強と思って、一度相談してみたいと思います。
ビザの件と、補足のご回答もご丁寧にありがとうございます。
大変参考になりました!(by misugismさん)4 票
MyFavさん
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回答日:2019-05-23
他の方と回答が被りますが、LCCを使うということは、ハイリスクハイリターンを覚悟した上で申し込みをされているんですよね。
安い代わりに何があっても文句は受け付けない、というスタンスがLCCですよね。
いろいろご不満もおありのご様子でお気の毒だとは思いますが、きっぱり諦めてしまった方が精神的にいいと思いますが…。
私はLCCで嫌な目にあいたくないので、飛行機は絶対レガシーキャリアを使うようにしています。お礼
本当にそのとおりですね。今回は諸事情で仕方なく選んだのですが、いい勉強になりました。。。(by misugismさん)
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rioさん
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回答日:2019-05-23
Low Cost Carrierを日本語で格安航空会社と訳されますが
原意は低コストで運行さてていただきますという意味ですから
赤字を出して潰れにくくするためにも、約款でこのような時にも出費をしないように逃れています。
お礼
なるほど低コストには低コストなりの、、、考えれば当然な部分もありますね。(by misugismさん)
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回答日:2019-05-23
LCCでダイバートして本来の目的地までの移動費を保障してくれるところは少ないんじゃないですかね。
そもそもLCCにトラブル時の補償を求めても厳しいですよ。規約に明記されてる以上の対応は期待できません。諦めるしかないですね。お礼
そうなんですね、、LCCならではの厳しさを痛感しますね。(by misugismさん)
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シャンディガフさん
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回答日:2019-05-23
ご愁傷様です。
まあ、時間もお金も、授業料と考え、すっぱりとお諦めになられた方がよいように思います。
安いものは、安いなりの、煩雑なルールや、リスクがあるものです。
それでなければ、正規料金で昔からの航空会社に乗る人はいなくなるでしょう。
日本でも悪天候などで、出発前に、行先地変更承諾でのフライト案内(この場合運送契約義務は完了で保障なし。)もあります。
今回はひどすぎますが、もしかして空港で案内放送があったのかもしれません。
単に、その飛行機はポルトの次にサンティアゴから出発する予定があって、ポルト近くに寄らなかったのかも知れませんが、安全と運行上の理由なのでしょう。
ポルト〜サンティアゴ間の収入がなくなるのも、客が少なくて欠航になるのと同じ運行上の理由です。
参考URLにライアンなどLCC利用上の注意が、たくさんあります。
今回のご経験も生かし、航空券を買う前に、研究なさってください。【参考URL】https://dent-sweden.com/travel-tips/airline/ryanair-rule
お礼
おっしゃるとおりです。本当に、航空券を買う前によく研究すべきでしたね。いい経験になりました。(by misugismさん)
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ワンダラーさん
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