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テロ後2週間の街、旅行決行するか否かの判断材料

  • テロ後2週間の街、旅行決行するか否かの判断材料

    • 投稿日:2017-08-19
    • 回答:5

    締切済

    2週間後にスペイン旅を予定している者です。

    ご存知のとおり、バルセロナでテロがありました。

    ここ数年、ヨーロッパの国を訪れる際は都市部は1泊のみにして人の集まると
    ころには行かない、なるべく田舎をまわるを基本に、今回もバルセロナは2泊
    きりであとはスペインの田舎町のまわる予定ではおりました。

    そこで「旅行の行き先として決めていた都市がテロに遭」ったが
    「旅行に行くことにした」方、にご経験談たまわりたく。

    ・行くことにした判断材料はなんでしたか? 
    ・現地で気をつけたこと
    ・スペイン特有の事情などご存知であれば
     (イギリスのテロに比べて警察の反応が遅かったような)

    海外旅をするとき”テロがないとは言えない、どこも安全だなんてない”という前提で
    行ってましたが、今回は家族にある程度納得してもらう判断材料がないと、と考えて
    います。

    なお、”交通事故に遭う確率より云々・・・”と、”最終的に自分の判断です”は
    承知しているので、そこは省略いただいて大丈夫です。

     








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    ウフララさん

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回答 5件

  • 回答日:2017-08-20

    2015年11月のパリの同時多発テロの約1ヶ月後、パリに1人で行ってきました。
    すでに多くのご回答が寄せられていますが、少しでもご参考になれば幸いです。

    〈行くと決めた判断材料〉
    ◆外務省の海外安全HP(渡航情報)
    テロ注意喚起の文面は出ていましたが、危険レベルは0のままで、渡航自粛レベルには
    一度もならなかったこと。
    ◆テロ後の社会混乱が発生しなかったこと
    当時フランス政府がデモを禁止したことで抗議デモやストライキは起きませんでした。
    万が一群集が暴徒化してしまったデモに巻き込まれたら自分の身を守れないと思いましたので、
    ちゃんと禁止令が守られていたことは大きな安心材料となりました。
    またその後の報道で現地の人々が冷静さを保とうとしている様子も判断材料としました。

    〈決めてからの事前準備〉
    ◆外務省「たびレジ」登録
    気休めとは思いましたが念のため。
    ◆ホテルを中心部に変更
    テロの標的となり得るメトロ(地下鉄)利用をできるだけ避け、可能な限り徒歩で周ろうとの
    意図でした。(パリの中心部に泊まればほとんどの場所に徒歩で出かけられるので)
    宿泊費は余分にかかりましたが、そこは自分でできる安全対策と割り切りました。
    ◆Wi-Fiルーターレンタル(SIMフリースマホをお持ちでしたらスルーしてください)
    情報収集手段の確保のため。外出時の通信手段がフリーWi-Fiだけでは不充分と感じたので。

    〈現地に行ってからとその印象〉
    ◆初日はホテル周辺の活動に留め、様子を見ながら徐々に行動範囲を広げていきました。
    現地の人々はつとめて冷静に日常生活を営もうとしている様子でしたから、
    こちらも普通にふるまおうと、だんだん気持ちも変化していきました。
    結局メトロも利用し、クリスマスマーケットにも行きました。
    ◆主要観光スポットには必ず軍人と警官がいたので、むしろ安心感が強かったです。
    また美術館やデパートはセキュリティを強化していました。

    〈ご家族の説得〉
    こればかりは難しい問題ですね。
    人によってはたびレジ登録も少しは安心材料にしてもらえるかもしれません。
    後は月並みですが、現地から必ず定時連絡をする約束をする(そしてもちろん必ず守る)
    程度しか思いつきません。
    私の場合、夫は特に反対はしませんでした。
    彼の判断材料としては、テロ1週間後の自身のヨーロッパ出張(フランスではありませんが)で
    見た空港や街中の様子、会社のパリ駐在者が変わらず日常生活を送っていることなどが
    あったようです。

    旅行記にも当時のパリの様子を残していますので、もし良かったら覗いてみてください。

    ご家族を安心させられる情報をできるだけ集めて、予定通りのご出発が叶いますよう
    陰ながら願っています。

    お礼

    ネコパンチさん、ご経験談寄せていただきありがとうございます。とても読みやすく参考になります。

    >◆テロ後の社会混乱が発生しなかったこと
    当時フランス政府がデモを禁止したことで抗議デモやストライキは起きませんでした。
    万が一群集が暴徒化してしまったデモに巻き込まれたら自分の身を守れないと・・

    バルセロナの地元ニュースを追ってますが、デモまではいかなくても小競り合いが起こっている情報がちょっとあったりして、熱くなりやすい国民性なのか、少し注意してみています。”デモに巻き込まれたら?”という視点がなかったので、確かにと思いました。

    >〈決めてからの事前準備〉
    >◆ホテルを中心部に変更
    >テロの標的となり得るメトロ(地下鉄)利用をできるだけ避け、可能な限り徒歩で周ろうとの
    >意図でした。(パリの中心部に泊まればほとんどの場所に徒歩で出かけられるので)
    >宿泊費は余分にかかりましたが、そこは自分でできる安全対策と割り切りました。

    なるほど、なるほど・・です。 実はホテルを中心部から、ちょっと離れたサグラダファミリア付近へ考え始めたところでした。お取りになった手法とは逆です。というのは、”今回はど真ん中”と中心部にホテルを取っていたところ、そこでテロが起きました。ところが、こんどはサグラダファミリアを爆破するつもりだったでは?という情報まで出てきて、最終的に自分がどの情報を取って、どこが安全かは自分で判断するしかない、という感じになってきました。

    >◆Wi-Fiルーターレンタル(SIMフリースマホをお持ちでしたらスルーしてください)
    >情報収集手段の確保のため。外出時の通信手段がフリーWi-Fiだけでは不充分と感じたので。

    やはり、そうですよね。せっかく日常を離れるのだからWiFiを頼らない時間を、などと優雅なことを今回ばかりは言えなそうだと思っていたところです。

    みなさんの経験談・アドバイスが聞けて大変助かりました。
    共通しているのは、想像のつくかぎり情報を集めて、自分で判断して決定したんだなということ。
    それから「却って安全」というのは事実だな、それも半年後くらいまで警備があるんだ、というのはちょっと意外でした。

    旅行記お邪魔させていただきます。(by ウフララさん)

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  • 回答日:2017-08-20

    昨年、ブリュッセル空港でのテロの1か月後に、同空港へ降り立ちました。

    ・行くことにした判断材料はなんでしたか?

    ロンドン同時テロの半年後にロンドン入りした経験があり、テロ後の厳戒態勢はかえってテロ前より安全なくらいだと認識していたのと、テロリストの行為によって何かを変えるということはテロリストの思うつぼだと思うので、予定を変えたくないと思っています。
    (ただ、私はブリュッセル空港を利用するだけで、ブリュッセルに滞在する予定ではなかったため、家族を説得するのも容易でした)
    私が入国する何日か前に空港駅も再開され、ブリュッセル市内の地下鉄以外の市民生活が正常化していたのも大きかったです。


    ・現地で気をつけたこと

    ヨーロッパのニュースはBBCが早く報じるので、BBCのTwitterを常にチェックしていました。
    現地の交通局のサイトなども常にチェックしました。
    外務省の旅レジのメールは遅すぎて頼りになりません。

    ・スペイン特有の事情などご存知であれば

    スペインでのテロ後の対応は経験がないのでわかりませんが、イギリスやドイツに比べると南欧の警察は呑気なイメージがありますね。
    バルセロナには何度か行っていますが、軽犯罪が多いので街中をパトロールしている警察官は普段から多いです。

    ちなみにテロ1か月後のブリュッセル空港は兵士だらけで、ブリュッセル市内も警察官と兵士だらけでした。
    ブリュッセルからドイツとオランダを巡りましたが、主だった観光地や人が多く集まる場所は厳戒態勢でした。
    あちこちでチェックが厳しかったりするのかと覚悟して行きましたが、ブリュッセル空港に入る時の荷物検査も、見た目でイスラム圏の方のみをチョイスしているようで、見るからに東アジア人の私はどこでもチェックを受けることもなく、いたってスムーズに旅を終えました。

    少しでも何かの参考になれば幸いです。

    お礼

    reddevilsさん、ご経験談を寄せていただきとても参考になります、ありがとうございます。

    >ロンドン同時テロの半年後にロンドン入りした経験があり、テロ後の厳戒態勢はかえってテロ前より安全なくらいだと認識していた

    オランダの知り合いから、同じ都市で2度続けて起こらないから行ったら?と言われたのですが、その理由に「厳戒態勢下に置かれるからね」と。これは説得材料になると思うのです。

    >ヨーロッパのニュースはBBCが早く報じるので、BBCのTwitterを常にチェックしていました。
    >現地の交通局のサイトなども常にチェックしました。

    そうですかー、なるほどBBCのTwitterは、自身がやらないので情報源として思いつかなかったです。英語ソースしか読めないからこの情報は有難い。テロ前はストライキが何かと多い土地のようなので移動の心配していました。個別に登録してましたが、”交通局”って手があったかと。

    >スペインでのテロ後の対応は経験がないのでわかりませんが、イギリスやドイツに比べると南欧の警察は呑気なイメージがありますね

    イギリスのロンドンテロ対応が早かったので、わたしもそういう印象は拭えません。

    まだ捕まっていない人がいること、サグラダファミリアを爆破するつもりだったのか、など不穏な情報が継続して出てきて、バルセロナを外すべきか(スペインには行ってしまおうつもりです)もう少し考えます。



    (by ウフララさん)

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    reddevilsさん

    reddevilsさん

  • 回答日:2017-08-20

    1.2010年にロンドン、パリ経由でバルセロナへ
    パリの警備とバルセロナの警備の比較
    パリでは、CDG、廃兵院(最近はテロの犠牲者の葬儀実施)エッフェル塔では、軽機関銃を持った、憲兵、警官、迷彩服の兵士が複数人で露骨に目立つように巡回していました。
    バルセロナ空港及び市内ではパリのように憲兵、警官、迷彩服の兵士を見ることはありませんでした。
    今回のテロ後多分、スペイン警備当局も学習して、警備を強化しているものと予測します。
    2.9.11の前後で米国へ
    9.11前は航空機搭乗前の検査はいい加減でしたが、9.11後は厳格な検査と最新の機器が導入され、抜き取りで化学薬品の検査まで行わていました。これも9.11の学習効果だと思いました。
    3.ルクソールのテロ以降2度エジプト訪問
    一回はツアーで。ツアーのバスにはベルギー製軽機関銃を隠し持った護衛が同行していました。ルクソール神殿では、兵士がカラシニコフ自動小銃の長いバナナ型弾倉(30発発射可能)をガムテープで二つを張り付けて、すぐに弾倉を交換し、最大60発まで発射できるようにして警備していました。テロによる学習効果があったのか思います。
    但し、コプト教の教会へ二度訪問しましたが、当時は全く警備なし、その後コプト教会はテロにあっているので、今は警備は強化されていると予測します。
    4.オスロのテロの後にオスロ訪問
    オスロのテロ自体がノルウェー人に依るノルウェー人へのテロであり、全く心配していませんでした。
    5.結論として
    テロは劇場型の犯罪と呼ばれ、目立つ所で行われています。従って、目立つところへ行かないのは理にかなっています。但し、警備当局は同じ場所で同じようなテロを繰り返させないように警備を強化しています。警備当局は予算と人員に限りがあるため、テロにあったのと類似した場所、別の都市まで警備を強化することはできてないと思います。
    6.情報収集
    テレビとスマホで、海外の二ユース、特にBBCにニュースを見ることができます。外務省の情報より、信頼できると思います。
    私の場合、スマホにリンクが張り付けてあるのは、BBC、CNN、NBC ABC PBS FOX ロイター 等です。スペインの放送局も探せばきっとあるかと思います。


    お礼

    kirstiNorgeさん ご経験談ありがとうございます。

    >ルクソールのテロ以降2度エジプト訪問
    >バスには・・・兵士がカラシニコフ自動小銃の長いバナナ型弾倉(30発発射可能)を
     ガムテープで二つを張り付けて
    他の方もそうですが、皆さん”それでも”エジプトへ行くのですね? エジプトの魅力は
    遮るもののない視界とそこに残された遺跡なのかなと想像しますが、隠れるところが
    ないという時点で行く時の腹の括り方が違うと思ったりです。

    >9.11前は航空機搭乗前の検査はいい加減でしたが、9.11後は厳格な検査と最新の機器
     が導入され・・

    確かにそうでしたね。NY行った当時を思い出しました。
    そもそも日本がきちんとしているだけで外国は空港警備って「そんなでいいの?」は
    昔は多かったですよね。起こらないと「学習」しないところが難点ですが。

    >バルセロナ空港及び市内では・・・今回のテロ後多分、スペイン警備当局も学習して、
     警備を強化しているものと予測します。
    >警備当局は同じ場所で同じようなテロを繰り返させないように警備を強化しています

    なるほど。バルセロナは観光が経済に占める割合が高いと聞いているので、もう一度
    同じ場所で同じことが起こるようでは、観光大打撃で、警察への信用ガタ落ちで市民
    からは税金泥棒といわれるでしょうしね。

    となると、バルセロナは行く予定にしている頃はは少しは安全なのかもしれない、と
    いう説得材料ができました。
    バルセロナ2泊の滞在を他の地方都市に変更するか、とも考えなくもないのですが、
    今回のアジトは連続テロはバルセロナ郊外だったことを知るとそれもテロを避ける
    手立てにはならないと。

    >特にBBCにニュースを見ることができます。外務省の情報より、信頼できると思います。

    外務省は役割以上の情報は出さないですものね。
    イギリス人はスペイン観光客国別のトップ3だそうなので、ニュースは日本に比べて
    早いし情報量がありますよね。今回のことは BBCとGardianだけ追ってはいるのです
    が、自国民が負傷したり、迷子になった男の子がいたりで当面そこにフォーカスされて
    しまってるようで。

    地元警察の警備範囲などの情報が欲しいので
    カタルーニャ地方の地元ニュースの英語版が探せればいいのですが。
    どうも見つけ方がうまくないみたいで。

    とにかくありがとうございました。なんとなく頭整理されてきました。


    (by ウフララさん)

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    kirstiNorgeさん

    kirstiNorgeさん

  • 回答日:2017-08-19

    ウフララさん、はじめまして。

    私はスペインが大好きで何度も行っています。スペインはテロもなく治安もいいので安心していたのに、昨日バルセロナでテロがありショックです。ランブラス通りは私も歩いたことがあります。

    ところで、私は先月、仏・ベルギー・独に行ってきました。最近テロのあったところで行った場所をあげると

    テロのあった日:
    昨年12月19日: ベルリン(カイザー・ヴィルヘルム記念教会近く)
    4月20日 : パリ・シャンゼリゼ
    6月6日  : パリ・ノートルダム寺院
    6月20日 : ブリュッセル中央駅

    特にブリュッセル中央駅の近くのホテルに泊まって、中央駅から日帰りでブルージュ等に行く予定だったので、爆発があったと聞いてびっくりしました。
    でも、行くのをやめようとは全く思わなかったので、逆に行くことにした理由と言うのは特にありません。

    一人旅なので、同行者の意見を聞いたり安全を考えなくてもよいしので、自分さえ気にしなければ全く問題ありませんでした。主人も私が一人で外国うろついても全く心配しない人です。

    人の集まる所には行かないようにと言われていますが、パリは革命記念日、ブリュッセルは独立記念日のパレードを見たくて日にちを決めたので、それは無理です。でも周りは兵士と警官が多数いました。
    もし、家族に納得してもらえる材料があるとしたら、事件があったばかりだから警備が厳しくなってると言うことでしょうか。
    実際、ノートルダムでは兵士が数組歩いていたし、ブリュッセル中央駅でも兵士(警官?)が警戒にあたっていました。

    スペイン特有の事情ですか・・、一般的なことですが、夜が遅いので朝はゆっくりです。食事は日本より2時間遅いと思うと分かりやすいです。つまり昼食は14時頃、夕食は21時頃。美術館やお店は14時〜16時の間、閉める所があります。事件のあった17時頃は、昼食や休憩が終わり、観光客等が外に出てくる時間です。テロはその時間を狙ったのかもしれません。

    テロより怖かったのは、マドリード・バラハス空港でスパンエアー(今はもうありません)の離陸失敗・炎上で多数の死者をだした事故です。1週間後にスパエアーに乗る予定だったので。・・事故が起こったばかりだから、慎重になっているから大丈夫と思って乗りましたが、飛行機事故って続くので無事離陸できたときはホッとしました。

    スペインの田舎町、いいですね! どこへ行く予定でしょうか?
    家族の理解が得られてスペインに行けるといいですね。

    お礼

    夏への扉さん、ご回答ありがとうございます。

    パリのノートルダム寺院のテロ、知りませんでした。フランスだけでこんなにテロが、と
    改めて知ると同時に、アルカイダのあとにISというようにテロを根本的に解決することは
    不可能なんだろうなと思うと、テロがなくなったらorテロが起きる要素のない西欧の国は
    ないので、やはり行こうと思ったら割り切っていくしかないのでしょうね。

    >もし、家族に納得してもらえる材料があるとしたら、事件があったばかりだから警備が
     厳しくなってると言うことでしょうか。
    >実際、ノートルダムでは兵士が数組歩いていたし、ブリュッセル中央駅でも兵士・・・

    1年以上前のテロでも警備されている様子があるのですね? 
    家族の説得材料はもうそれかな、と思っています。

    あとは、カタルーニャ広場真ん前のホテルを取っていましたが、利便性をすこし欠いても
    サグラダファミリア付近へ変更するか、バルセロナそのものを旅程から外して郊外へ出る
    か(とはいえ、今回、郊外にテロ準備の拠点があったとなると、どこへ行っても・・・と
    も思うのですが、それにしても)

    >1週間後にスパエアーに乗る予定だったので・・・

    テロも怖いですが、飛行機事故の方が当然みじかな出来事として感じるので
    それは怖かったでしょうね。

    ただ、そのように、事件のあとは慎重であるとか、警備が厚いとかの経験が実際聞けて
    よかったです。 自分としても勇気付けられ、ありがとうございました。

    (by ウフララさん)

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    夏への扉さん

    夏への扉さん

  • 回答日:2017-08-19

    こんにちは!!

    テロが起きてすぐに、その都市に旅行等で行ったというのはないのですが・・・

    今回のバルセロナのテロの現場は以前に行ったことがあります。また、スリにあいかけたところでもあります。
    また、ニューヨークのワールドトレードセンターはテロ前(中には入ってませんが)とテロ後(グラウンドゼロ)数年後に訪問しました。

    一番迷った訪問先は、エジプトでした。エジプトの考古学が好きでカイロの考古学博物館とルクソールの王家の墓とハトシェプスト葬祭殿には行きたいと思っていたのですが大きなテロがあり日本人含めて63人も亡くなりました。

    >>行くことにした判断材料
    先に連れが、ナイル川クルーズに行って、その後すべて個人手配で行ってきました。年末年始だったのでルクソール神殿で日本のお正月の12:00を迎えたので親に電話したのを思い出します。

    >>現地で気を付けたこと
    ハトシェプスト葬祭殿でまたテロが起こるとは思っていませんでしたが、テロ当時も隠れる場所が無いと言ってたので、覚悟していきました。
    ルクソールとカイロは現地の日本語のわかるエジプト人にすべて観光案内してもらいました。
    アレキサンドリアだけは自分たちで行ったと思います。
    また、ホテルはカイロでフォーシーズンズに全泊してルクソールもアレキサンドリアも日帰りしました。

    外務省の海外安全情報を見ると、西ヨーロッパはほとんど安全になってます。

    その情報だけ見ると、エジプトよりは安全だと思いますが・・・



    お礼

    チャコノンさん、回答ありがとうございます。

    考えたら、NYワールドトレードセンターの911のあと半年後に行ったことがありました。
    そうすると、テロのあとすぐに行くかどうか、すぐに行ったから危険なのか危険じゃないのか
    わからないところがありますよね。

    エジプト、ハトシェプスト葬祭殿、壮大な景色ですね? その視界が広がる反面では、
    何かあったら当然隠れるところは当然ないわけで・・・

    ホテルはそれほど良いところに泊まれませんが、やはり団体で歩かない、ひとが集まるところに
    行かない、バルセロナは短い時間にするか、行かない、、で考えてみます。(by ウフララさん)

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