シンガポール休日後の公館庁の営業について

回答日：2017-06-12

sakurasakuさん

こんばんは。

8/9のNational Dayの翌日は、平日ですので通常通りの営業です。

それと、Independence dayという表現は確かにシンガポール人はしませんが、気分を害するというほどではないと思います。私は永住権も取りましたが、外国からの旅行者がそういう表現をしても、National Dayのことかな？と思うぐらいです。シンガポール人からすれば、マレーシアから離れて、独立しなければならなかった日であって、独立を勝ち取った、というのとは意味が異なる感じがするので、National Dayという表現がしっくりくるのだと思います。（Lee Kuan Yewが独立宣言した時の涙の意味を考えるとわかりやすいと思います）

ご参考までに〜

回答日：2017-06-12

シンガポールのNational Dayは8月9日で今年は水曜日になります。官公庁に限らず全ての会社も商業施設もその祝日だけがお休みで、翌日から普通に仕事をしています。

以下はご参考まで

既にご存知のようにシンガポールは1965年のこの日にマレーシアから独立しました。その背景として中国系とマレー系住民との民族対立等があり、実際にはマレーシアから追い出されてしまったわけで、資源も無い小さな島国としてどうやって国を存続させればいいのか途方に暮れた瞬間でもありました。それでもリークアンユーの指導の元で現在の裕福な国家にまで成長させる事が出来ました。

https://www.youtube.com/watch?v=jcTh6d11TpI

このNational Dayではセレモニー、パレードが催され国民の多くが参加します。その中で重点を置いているのは国を護るというDeffenceに対するテーマです。かつて英国統治による貿易港の発展で中国、インド、マレーシア等から職を求めて移民としてやってきた人達ですが、日本軍の侵略により辛苦を体験した事を忘れない為に、国防(Total Deffence)に対する取り組みは真剣です。



https://www.youtube.com/watch?v=A2n2SHtlzyI

という事でNational Dayは建国を祝うと共に国防を改めて認識する日ではないでしょうか。

Total Deffence
1、Psychological defence
2、Social defence
3、Economic defence
4、Civil defence
5、Military defence

回答日：2017-06-11

在住者です。
Independence Dayとは言いません、National Dayです。そんな言い方しても通じないor気悪くされますから、言わないように。
休みはキッチリ１日だけ、翌日はどこもかしこも通常営業です。
どこに行きたいのか分かりませんが、公官庁ならパブリック・サイトからご質問してみては？