イングランドで楽器製作の勉強

回答日：2007-02-25

こんばんは。
楽器製作の勉強とはうらやましいです。

入国審査ですが、どなたかも書かれていましたが「６ヶ月以上滞在しない証明」がおそらく大切です。帰りの航空券と、滞在先の方からのそれを証明するレター、観光ビザで入国するわけですから、その間暮らせるだけの十分なお金を持っていることが証明できること、あたりが必要でしょうか…。
なので、「仕事を辞めて来た」というのは避けたほうがいいのかもしれませんね。あと、あまりオドオドしてたり、「十分なお金がある」と言っても見たところがそうでないような場合も怪しまれることがあるようです。

自分は以前一度だけ、普通の団体ツアーだったのにもかかわらず、１時間近く尋問を受けたことがありますが、別室への連行はされずに済みましたε-(*´ω｀*)
でもその時は、結局６ヶ月ではなくもう少し短い期間の入国許可だったように記憶してます…。ビザのスタンプがいつもと違いましたので…。
でも、その後そのようなこともなく、逆に日本語が出来る入国審査官も増えていて、あまりひっかかっている方は見ない気がします。

ただ、やはりこればかりは“運”なので、あたった審査官に「怪しい」と思われたら最後、とことん追求されることでしょうね…。

あくまでも個人的な基準ですので少しの参考程度で、あとはご自身でご判断ください。

幸運を祈ります。

【参考URL】http://uk-lovers.spaces.live.com/

回答日：2007-02-24

innerhandさん、

入国審査が厳しくなっているから、どきどきものですよね。
でも虚偽の申請にびくびくしてしまうよりも、「6ヶ月以上不法滞在しないという証明の準備」に熱を入れるほうが良いと思います。
私は旅行者ではありませんが、永住権を取得する際にとにかく「証明」「証明」「証明」を要求されましたので。
6ヵ月後の復路の航空券を見せて（ビザがない限り、復路航空券は絶対でしょう）、出来ればお世話になる作家の方の「彼は勉強目的で6ヶ月間自分のところに滞在する予定である」という自筆の手紙（連絡先付）などを事前に用意して審査官に提示出来ると良いと思います。

参考URLの掲示板「ロンドン通信」でも質問されてみることをお勧めします。
利用している人はロンドンだけではなくイギリス全土の滞在者、これからイギリスに来る人たちもたくさんで、ビザの取得方法の質問なども多く投稿されていますので色々な意見や経験談を知ることが出来ると思います。

「結局は運次第」という意見も多く出てくるかも知れませんが、とにかくgood luck.

【参考URL】http://hyper4.amuser-net.ne.jp/~auto/b35/usr/lon2/brd1/bbs.cgi