大プリアカン

回答日：2016-11-10

Boeng Mealeaka から Preah Kham への道路状況をお尋ねのようですね、他の方のご教授では相当の悪路と想像します、それに加えて例年ですと10月に雨期が明けるわけですが、カンボジアも世界的な異常気象のせいでしょうか、10月に2つの台風の影響と未だゲリラスコールで国道3号や4号は道路寸断の弊害が残っています。
斯様なわけでこのコースに拘らずに、6号線をPhnom Penh に向かって約120〜130km
にあるコンポントム(Kampong Thom)から64号線を約50km 北上して213号との交差付近から左折して、約30kmのところに大プリアカン(Preah Kham)があります。もちろん無舗装ですが、乗用車で難なく走れるコースです。
因みに私は昨年と1昨年、Siem Reap から67号線を北上してタイとの国境のプレアビフィアを訪れ帰路は64号線を逆に南下して[Kaok Ke]と[Preah Kham]を再度訪れました。67号線はタイとの国境紛争時に輸送路として素晴らしい舗装路でしかも車もまばらで爽快なドライブを楽しめます。
次回は足を延ばして[Kaok Ke/将にクメールのピラミット]と[Preah Vihear]の訪問をお勧めします。
お役に立てたでしょうか？

回答日：2016-10-20

＞地元でお分かりの方、ご教授ください。

地元民ではありませんがわかる範囲で回答します。


大プリアカンには数回行っています。
しかし最後に行ったのが約2年前なので最新情報ではありませんが参考にしてください。
（知り合いがこの1年以内に行った時の道路状態も教えて貰っていますのでそれも含めて情報書き込みます）


＞今年12月下旬、シェムリアップからベンメリア経由でスピアンを探訪しなが、王道を通って大プリアカンへバイクで再訪したいと考えていますが、道路状況はいかがでしょうか。

今回行こうとしているルートはかなり道路状態が悪いです。
橋まで＆次の村（集落）までは問題ありませんが、橋から数Kmいった村以降は最悪の道です。というか道とは言えない状態です。
他のルートを通っていくほうが快適です。
Googlマップを見ながら行けばある程度の方向は分かりますが、かなり大変です。

それよりほかのルートを通っていくほうが快適な道があります。

他のルート経由で行く場合は新しい道もできていますので、走る距離は多いですが所要時間はかなり短縮できます。
早朝にシェムリアップを出ればかなりゆっくり観光して同日中の明るい時間にはシェムリアップに戻れるくらいです。

最近はさらに新しいルートの道もきれいになったようで、私が行った大回りのルートよりかなり距離が短くなり時間は短縮されているようです（王道ではありませんよ）

時間があるなら橋は別の日に行くか、もしくは最初に大プリアカンに行った後に時間と体力が余っているようでしたら橋に行くような日程にするほうが良いと思います。


ちなみに王道ルートで行く場合は、早朝出発で（順調に行けて）昼前頃の到着。
大回りルートで行く場合は、同じような時間出発で10時ころ到着。
新しいルート（知り合いが行ってルート）ではさらに時間短縮のようです。


ちなみにシェムリアップは外国人はレンタルバイクは禁止されています。
知り合いから借りての運転も外国人は原則禁止のようです。
（自分名義の場合は問題なし）

取り締まりなどはほとんどないのですが、レンタルバイクや借りたバイクなどで事故など起きたらかなり問題になるので、レンタルバイクや知り合いなどから借りたバイクでは行かないようにしてください。

勿論無免許運転もダメですよ。

バイクタクシーなどで（乗せてもらって）行く場合は流しのドライバーではなく、素性のわかるドライバーのバイクタクシーで行ってください。
（車で行くのでもOKです）

回答日：2016-10-20

グーグルマップとグーグルアースを拡大しながら見ていますが、６号線のダムデックのマーケットを左に曲がり（６４号線）、ベンメリアの手前を右方向に向かう脇道は、ほぼ直線道で、平地を走っているようです。

バイクのことは詳しくないのですが、未舗装のようですから、オフロードバイクじゃないと難しいのかも知れません。

この脇道に入れなければそのまま６４号線を北上し、６２号線と合流した後、右折（南下）して、２１３号線との交差点を右折して西に進む道路（２６２３）は、カーチャーターで四駆が通る道ですが、こちらも未舗装のようですね。

カーチャーターの場合、６号線をプノンペン方面に進み、６２号線と合流したら、上記とは逆に北上して２１３号線との交差点を左折しますね。

多分、地元の人に聞いても分からないので、グーグルマップとアースで予想して実際に行ってみるしかないと思います。