アメリカ発着のウユニ現地ツアー
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アメリカ発着のウユニ現地ツアー
- 投稿日:2016-08-25
- 回答:8件
締切済
来年1月末にウユニに行くことを計画しています。アメリカの都市までは自力でいってアメリカのツアー会社が主催するウユニツアーに合流してウユニにいきたいと思っています。というのも、日本のツアーは一長一短でBestのものがなく、アメリカまで自力で行ってから合流する方がいいツアーがあるのかなと思っています。
知っている人は教えてください。当方55歳で、高山病が気になっており、高山病に手厚いツアーを探しています。利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。問題のある投稿を連絡する
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回答日:2016-08-27
こんにちは。いろいろなアドバイスが出ていると思いますが、高山病は発症してしまうと低地に降りるしかないので保険で薬は必ず持っていくべきだと思います。現地の薬は安いですが、合う合わないがあると思いますので。ここ最近は日本人観光客の死者は出てないと思いますが、2014年に初めて渡航した際は前年に2名(若い方と老齢の方)亡くなられたと聞きました。時間があるのであれば順応するまでラパスでゆったり過ごされた方がいいと思います。あと空気が薄いので睡眠も長時間とることは難しくなりますので初日からハードな工程はおススメしません。
ボリビアのその他の注意点としては、選挙が近づいてくるとデモで道路封鎖が頻発すること、急に明日は祝日だと休みになってしまうことがあります。予定通りにすすまないこともあるかと思いますのでゆとりのある日程を組んでください。
あとボリビアへのゲートウェイは大手だとマイアミ、リマ、ボゴタと限定的です。マイアミからはアメリカン航空、リマからはLANとアヴィアンカ、ワシントン→ボゴタ→ラパスでアヴィアンカが出ています。(LANは便数が多いですが、曜日によりサンタクルス経由便になるので予約の際は確認された方がいいと思います)ほとんどの便が深夜?早朝着です。一泊目のホテルまでの移動は念のため宿泊先にお願いしておいた方が無難かと思います。【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/11028027
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インディーさん
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回答日:2016-08-26
ブログにある通り
個人でクスコからマチュピチュへ行きその後で
ラパス経由ウユニに行きホダカツアーで行きました。
高山病に手厚いかどうかは分かりませんが
自己責任で選びました。
7人とも高山病は大丈夫でした。
(今年ウズベキスタンであったご夫婦の奥さまは新婚旅行でウユニに行き
顔がぱんぱんになったり大変だったと言ってましたが。)
日本の眼科でダイアモクスを処方して頂き低地の時から
服用しましたが利尿作用は特に感じませんでした。
個人差がありましょうが
夫婦とも薬は良く効いたようですので服用して良かったと思いました。
(夫はアルコールはいけないのにビールは飲んでいました。)
私は夜あまり寝られませんでしたが
ぐっすり寝ると息が浅くなり良くないので
自然と浅くなったのかなと思いました。
2回目に行くならやはり寝られず大変なので高地になるべく短く滞在して
低地に戻ると思います。
低地に降り経験したことのない
飛ぶような足取りになり驚きました。
ウユニ塩湖はやはり一度は見たい風景だと思いました。
お礼
ありがとうございます。
ダイアモクスですね。検討してみます。
(by Hosoe Hironoriさん)2 票
2013tomoさん
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回答日:2016-08-26
個人でウユニ塩湖へのプランを立てる場合、
日本からラパスまではアメリカの都市を経由しての移動となります。
一般的にはアメリカン航空で成田?ダラス?マイアミ?ラパスというアクセス方法です。
ダラスやマイアミでの乗り継ぎ時間が十分にある便を選ぶと気持ち的にも楽です。
ラパスのエル・アルト空港には早朝の到着となります。
ラパスには日系のhttp://ichiban.etizu.comがありますので初めてのボリビアなら何かと心強いのではないかと思います。
空港からの送迎は有料ですが依頼可能です。
ホテルで半日しっかり休むと徐々に酸素の薄さに慣れてきます。
ラパス⇔ウユニの移動はamaszonas airlineになります。
チケットはamaszonasのHPで簡単に購入出来ます。(リコンファ?ムは必要)
エルアルト空港でのamaszonasのチェックインは出発時刻の1時間前から始まります。
ウユニ空港に到着するとタクシ?があるのでウユニの町まで移動出来ます。
ウユニには旅行社がたくさんありますが日本人が主に利用するのはhttp://www.uyunihodakabolivia.com/en_index.phpとブリサです。
私はhodakaを利用しました。
好みもありますのでどちらでもどうぞ。
ウユニ塩湖1日ツア?は午前10:30出発ですので朝早くのラパスからの便でウユニまで移動すれば参加可能です。
ウユニの町にも宿泊出来ますが塩のホテルのルナ・サラダに宿泊したい場合は前もってご自分で予約しておく方が確実です。
(ルナ・サラダは本格的な酸素ボンベの用意があります。)
塩湖から徒歩20分のクリスタル・サマ?ニャはhodakaで予約出来ます。
1泊目が塩のホテルならウユニ塩湖1日ツア?の帰りに塩のホテルに立ち寄って降ろしてくれます。
高山病の薬ですが、なるべくなら使用しない方向で考えられるといいです。
ダイアモックと現地ラパスで手に入るソロ?チェ・ピルがあります。
両方の薬を使用しました。
ダイアモックスは人によっては利尿作用がきつくトイレに何度も行きたくなるので夜が眠れなくなる場合もあります。
個人差があるので何とも言えませんが。
ソロ?チェ・ピル、私はこちらの方が体質に合いましたが、人によっては湿疹が出る場合もあるので気を付けなくてはいけません。
ラパスで標高慣れすると自信がつきます。
帰国の際のラパス出発便ですが朝早いので前夜はラパス泊にした方が安心です。
まだまだ時間がありますのでじっくりとプランを練って下さいね。
お礼
本当に詳細に教えていただきありがとうございます。
ご意見を参考にあと半年ありますので、じっくりPlanします(by Hosoe Hironoriさん)1 票
travelさん
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回答日:2016-08-26
Hosoe Hironoriさん
高山病になるかもしれない と言うのは脅しではないと思います。
その人 その人です。
ダイアモックスですか、お薬の用意はされる事をお勧めします。
それと頭痛薬・・・同じ様な成分が入っていました。
酸素を吸うとすっきりするそうです・・・・寝込んだ方から聞きました。
準備をしっかりして、是非楽しんできて下さい。
もう一度行きたいけど、もう無理かも。
お礼
はい。しっかりと準備をするようにします。
ありがとうございます。(by Hosoe Hironoriさん)0 票
ちびなおさん
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回答日:2016-08-26
Hosoe Hironoriさん
個人旅行で約一月、2年半前69歳、家内65歳の時12月にボリビアIn、アルゼンチンOutで帰国しました。
NRT-ATL-MIA-LPAの予定がMIA-LAP間キャンセルでLIM経由で1日遅れでラパスに入ると言う事もありました。
LPAに3泊、ウユニ塩湖から3泊でアタカマ砂漠経由チリに抜け素晴らしい体験ができ満足できました。
現地「ほだか(日本語は話せない)」何とかと言うランドオペレ?タ?のランドロ?バ?でのツア-に参加、勿論我等が最高齢で何か月も南米を廻ってる40台日本女性、私と同い年の男性にコ?リアンが2名で私等だけ「ウユニの塩ホテル」に泊まり3泊、他の方は2泊3日でアタカマからウユニに戻るコ?スでした。オペレタ?もツア?も一杯あります、全く心配いりません・・・現地でお決めになる方がお安いですよ、又はNetで押さえる手もありますヨ。
「ダイナモクス」と言う緑内障の薬があり、高地に入る12時間前くらいから飲み始めれば全く問題ありません。
掛かりつけの医者に相談されては?、直ぐに処方して呉れます。
ボリビア・ラパス空港名はALTO(高い)と言い標高4,000mを少し越えますが(市内は3,6?700m)ウユニは2,000m(普通の人ならほぼ問題ない高度)程度ですからLPAで高度順化できますヨ。
此の旅の少し前ペル?で標高4,500m位の峠越えの時、同乗のインド系フランス人が鼻血を出したが我等は何も問題なかったって事もありましたし、ネパ?ルででも重宝しましたヨ。
愉しい度になります様に・・・
マンサフ
お礼
ご丁寧に教えていただき有難うございます。現地が安いのですね。
とても心強いです。日本のツアーは80万円を超えるので、本当にこんなにいるのかと疑問でしたが、心決めました。ありがとうございます。(by Hosoe Hironoriさん)0 票
マンサフさん
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回答日:2016-08-26
昨年3月 日本のツアーで参加しました。
ウユニ塩湖に3泊しました。
NHKで3泊すると、1日はきっと綺麗なウユニ塩湖が見られるでしょうと言っていたからです。
毎日食事の時間にパルスオキシメーターで確認していました。
参加者16人 最高齢は夫71歳 私66歳でした。
65才位の方が他に3人 後は20?40代の方でした。
一番高山病が酷くて、一日ウユニのホテルで休んだ方(40代)一人いましたが、他の方も皆さん頭痛があると話していましたが、ウユニ塩湖の素晴しさに忘れるほどでした。
一人平気そうな方がいましたので、後で聞くと日本からお薬を持参し、飲んでいたそうです。
私達も病院で処方してもらって持っていましたが、添乗員さんが薬を飲むと
トイレが近くなるので、飲まないように言われ、飲みませんでした。
トイレに何度も言われると、面倒だからだと思います。
これは飲んだほうが良かったと思いました。
頭痛薬は時折飲みました
気をつけて、深い呼吸をすると楽になりました。
ウユニ塩湖よりも、空港の方が苦しかったです。
私達も何年も悩んだ末参加しました。
行きたい所も行ったので、もう何かあってもいいかな?
と思い参加しましたが、ウユニはコレまでにない素晴しい旅でした。
一生忘れられない思い出です。
只 皆さんおっしゃる様に、高山病に年齢は関係有りませんでした。
(普段登山をされている65才位の方はとてもお元気でした)
帰りの空港で、同じ様なツアーに参加されたグループ・・・皆さんとてもお元気そうでした。・・・日本橋トラベラーのご一行でした。
米国内の空港でも、添乗員さんが全員ゲートを通過するのを待って移動していました。私達のグループはお疲れでした。
あまり親切な添乗員さんではなかったのが、残念でした。
そうそう、帰国後二人共寝込んでしまいました。
移動の際の往路機内二泊が堪えました。高山も堪えたと思います。
お礼
素晴らしい旅だったのですね。本当に親切に教えていただき有難うございます。高山病がいろんなツアーの所に描いてあるのは脅しだったんですね。勇気を持てました。ありがとうございます。(by Hosoe Hironoriさん)
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ちびなおさん
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回答日:2016-08-26
高山病は誰もが発症するものではなく体質やその時の体調によります。
要はラパスやウユニに入ってからいかに酸素の薄さに慣れると言う事が重要です。
アメリカまで自力で行かれるなら行き先をその先のラパスまで伸ばしてラパスで酸素の薄さに慣れてウユニに移動されるのがいいんじゃないでしょうか。
ラパスには日系のホテルもありエル・アルト空港に到着後にホテルに移動して半日ぐらいホテルで身体を休めて酸素の薄さに慣れるようにします。
ラパスからウユニ空港に移動後、ウユニの町には旅行社がたくさんあり、その中には日本人に慣れた旅行社もありますのでウユニ塩湖1日ツア?に参加されればいいと思います。
手厚いツア?よりも自分自身でいかに酸素の薄さに身体を慣らす事が一番重要な事です。
ラパスのホテルでも酸素ボンベの用意があり、ウユニの町でも酸素ボンベが手に入りますのでどうしても息苦しさが収まらない場合は酸素を少しずつ吸うと少し楽になります。
お礼
素晴らしい回答ですね。いつもは自分でツアーの手配していたんですが、今回だけはちょっとためらっていました。やはり自分手作りのツアーが思い出が残りますよね。アドバイスありがとうございます。(by Hosoe Hironoriさん)
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travelさん
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回答日:2016-08-26
ウユニ塩湖に行くのに、なぜアメリカからツアーなのでしょうか?(日本のツアーは論外ですが)
高山病は個人差が多く、弱い人は3000メートルを超えただけで症状が現れます。
対策は、高度順化すること、症状が出たら高度を下げることしかありません。
高度に弱い人はツアーには絶対に参加すべきではありません。
なぜなら、ツアーは団体行動のスケジュール優先ですから、ちょっとくらい具合が悪くても、どんどん先に進んでしまいます。
ちょっとの具合の悪さでは、なかなか言い出しづらい(高山病は、この「ちょっと」の時に休めるかどうかの対応が一番重要なのですが)。
ツアーでは、一人だけのために特別なメニューを組んでくれることは、よほど重症化するまでありません。
ガイドや周りの人の励ましも殺人的行為です。
私はヒマラヤで、日本からのツアー参加者が2日続けて高山病で死亡した事故を目撃しました。
ヒマラヤは、南米よりもずっと高山病に対する対策が進んでいて、ガイドの知識も豊富なのですが、それでも時々死亡事故が起こります。
ましてや南米のガイドなど全くあてになりません。
自分の身体は自分で守るしかありません。
高度に弱いなら、個人でマイペースで行動するのが一番です。
まず、ラパスでゆっくりと高度順化すべきです。
(クスコに行かれるなら、ラパスの前にクスコで)
ツアーでは、スケジュールの関係でこんなことは不可能です。
それから、高度順化は、ただじっとしていてもできません。
2?3日滞在して、周囲の丘に登るなど、運動をしながら順化させます。
そのラパスでダメだと思ったら、その先は進むべきではありません。
すぐに高度を下げるべきでしょう。
ラパスで順化すればウユニでも大丈夫です。
ウユニまでバスで行けばさらに順化が万全になるでしょう。
ウユニの町の旅行会社でツアーに参加するか、カーチャーターで行くことができます。
(自分で探さなくても、バス停に旅行会社の客引きが沢山来ます)
どうしても心配ならカーチャーターの方が臨機応変に対応できるので、ツアーよりも安心でしょう(まぁここまで健康で来られたら、ツアーでも大丈夫ですが)
お礼
貴重なご意見、大変参考になりました。
自己責任でしっかりと対応できるプランを半年かけて作ります。
ありがとうございます。
(by Hosoe Hironoriさん)0 票
ラビニアさん