氷点下でのカメラ撮影とその後の注意点
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氷点下でのカメラ撮影とその後の注意点
- 投稿日:2014-12-18
- 回答:10件
締切済
自前のカメラはオリンパスのTG-3です。-10℃まで対応可能なのですが、たまにネットで「結露に注意」というのを見るのですが、どう注意したらよいのでしょうか?氷点下でのカメラについての注意点を教えて頂けると助かります。
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雪豹の旅。さん
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回答 10件
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回答日:2014-12-30
>自前のカメラはオリンパスのTG-3です
防水を特徴にしたカメラですね、そのサイトみると付属品各種
掲載されてます、
寒冷地なのでシリコンジャケット(カメラに着想)とか
レンズ交換されるときはフィルターの選択に注意;これは他の方が赤色系ライトのこと掲載されてましたが、カメラのモードで自分好みの色彩に撮影できる知識
失礼ながらおありですか、その意味合いにおいても
赤を強く表現したいときは青色で、その逆で青の表現強調したいときは赤色で
ワイトバランス取ってください、特に夜間フラッシュ撮影するときはその光源の影響かなり受けます。
寒冷地で使用のようですが手ぶれに注意(ご存じでしょうが)と三脚等で安定した状態での撮影にのぞんでください。
カメラの説明書、モードとか取扱再読しておくことお勧めします。
そして撮影地での撮影者の防寒対策も留意してください。
手袋はめてシャッター半押しでピント合わせできますか?等もふくめてです。お礼
TG-1のときから利用していてTG-3に至りましたが、最高で4秒なんです。F2.0なのが救いですが…。マニュアルモードがないのでフラッシュなしの夜景モード(f2.0, 4秒)で頑張るしかなさそうです。手ぶれ防止の為にインターバル撮影(その場合4秒にもならないかも)にするか、2秒タイマーで頑張ります。(by 雪豹の旅。さん)
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viviendaさん
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回答日:2014-12-21
赤色灯は手許での操作確認のためのライトです。天体写真術のような本、ブログですぐ出てくるでしょう。私は懐中電灯などに赤色セロハンなどを張ることを念頭に置きました。ただ、孤独な天体写真屋と違って観光地で他人も多そうですからそれすら迷惑になりそうなので、真っ暗でも操作できるようにできるのなら手探りだけでそうできるよう練習しておくと良いでしょう。特に最近の照明は車にしろ自転車にしろ明る過ぎますから。
なお、バッテリーは化学反応に依るのですから消耗するのとは違います。暖めれば復活します。ただそうするぐらいならずっと暖めておくべきなのです。そうすればバッテリーだけでなく結露も問題なくなります。というかそもそも電子機器を低温下で使うべきではありません。その意味でヒーターが一番大事でしょう。私は天体写真のときはハクキンカイロを使っていました。
フェイスマスクはカメラの操作者を念頭に置きました。それでもできるだけ露出の少ない方が寒くはないでしょうけど。お子さんには金属に障らないように説明しておくと良いでしょう。特に濡れていたりすると張り付いてしまいますから。お礼
ありがとうございます。カメラヒーターも調べてみました。魚眼レンズも買ってみたのでヒーターも合わせて考えてみようと思います。(by 雪豹の旅。さん)
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Luisさん
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回答日:2014-12-19
付け足すと、手袋、フェイスマスク(銀行強盗がかぶりそうな、目ぐらいしか開いてない奴)。少なくとも表面は布製が良く、できるだけ皮膚が露出しないようにします。下手に金属部品が冷えていると皮膚に張り付いてしまい痛い思いをします。
お礼
スキーマスクなんかで代用できるかなあ?と思っていたところです。でも、子供用が無くて。出発は3月なのでゆっくり探してみます。(by 雪豹の旅。さん)
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Luisさん
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回答日:2014-12-19
これは旅行系というより天体写真系でしょうか。そっちで検索した方が良いような。必要なのは2点。ヒーターと赤色灯です。ヒーターはカイロで代用可です。ずっとつけたまま、恒温状態にします。赤色灯は暗闇での操作時に目潰しを避けるためです。赤色セロハン貼り付けでも可です。渡航前に星、天の川、黄道光の写真を撮るなど予行練習をするとなお良いでしょう。
お礼
どちらかというと、天体写真系ですね・・・。赤色灯とは???すみません、素人なのでどこに貼ればよいものか・・・。現在アウトドアカメラのTG-1、TG-3を所持しています。TG-1では、海外で夏の大三角を収めることができ、外人さんに「amazing!!」と言われたので、そのカメラで撮れるの???という程度は取れるのだと思います。(by 雪豹の旅。さん)
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Luisさん
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回答日:2014-12-19
私も1週間の撮影経験者です。 バッテリーは二つあれば充分ですし、ボディの保温もカイロ貼付で問題無いでしょう。 私の場合はレンズに霜が降りました。 というかマイナス11℃という比較的暖かい環境で降りたのでほぼ降りると思って間違いないでしょう。 上をむけての撮影になるので当然といえば当然ですね。 私はレンズヒーターで対策しました。 エネループ駆動のレンズヒーターを個人で製作されている方がおり、そこから購入しました。 数千円と記憶しております。(レンズヒーターでけんさくすると出てきます) レンズに巻き付ける形で、そこそこ暖かくなるので、ボディにも多少は効果があると思います。 霜が降りても拭き取れば良いのですが、チリやホコリ、キズの原因になるのと、かいすうが多いと撮影に集中出来なくなるのが良いかと。 数千円なので費用対効果は高いのでは?と思います。
下記私のブログで否定的ですが参考までに…。【参考URL】http://m.blogs.yahoo.co.jp/miyabayashi2001/37273264.html
お礼
ブログ拝見しました。20秒は必要なんですねえやっぱり。私が持参するのは一眼ではないので、ぼんやりでも移ればいいかなと言う程度なんです。レンズヒーターは初めて知りました。ありがとうございました。
http://www.geocities.jp/tpkkagato/syouhin/hi-ta-.htm(by 雪豹の旅。さん)1 票
MOOさん
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回答日:2014-12-19
どのデジカメでも 寒い屋外から暖房の効いた部屋に持ち込めば”結露”します。
→対応は皆様と同じなので省略
電池消耗は激しいです。予備持参のこと。 交換は、室内でおこなうこと。
カイロで包むことも有効ですが、温度には注意して下さい。直接あてないで
布1枚巻いてあてる
お礼
ありがとうございます。バッテリーさらに一個追加したほうがよい気がしてきました。カイロについてもありがとうございます。(by 雪豹の旅。さん)
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快特さん
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回答日:2014-12-18
氷点下での撮影についてですね。
まずは、結露対策というか氷結対策ですが、氷点下で使用したカメラを暖かい室内に持ち込んだとたんに、ボティー全体が真っ白な霜で覆われます。
これは仕方がないことです。
これを少しでも防ぐには、他の方も書いているようにジップロックの袋に入れて外気との接触を極力避けるのが良いようですが、私の場合、凍り付いた霜を乾いたタオルで根気よく取り除き、その後室内でよく乾燥させるようにしています。
これは、以前現地でプロのカメラマンに教えてもらった方法ですが・・・
ジップロックの袋に入れて室温まで温まるのを待っているうちに眠り込んでしまい、目が覚めたらジップロックの中でカメラがビッショリ濡れダメにしてしまったという方もいるそうです。デジタルカメラは、電気製品ですので、水気には十分注意が必要です。
氷点下に長時間いると体力の消耗も激しく、暖かい室内に戻った時に強烈な眠気に襲われることもあります。その辺のことも考慮した方が安全だと思います。
続いて氷点下での撮影ですが、私の場合、カメラ用の防寒カバーを使ったうえで、カメラのバッテリー周りに使い捨てカイロを張り付けています。
カメラを直接外気に触れさせないようにすることと、カメラ及びバッテリーの保温のためです。
この方法は氷結対策にもなり、ここ数年フィンランドでの撮影では、氷結は全く大丈夫でした。(あまり寒くなかったのだと思います。)
予備のバッテリーは、使い捨てカイロと一緒にポケット入れておくと、自分の手先の保温とバッテリーの性能保持の一石二鳥になります。
それと、コードレスのリモコンスイッチがあれば、ポケットの中でシャッター操作ができるますので、是非お勧めです。
また、オーロラの撮影ですと三脚が必要になりますが、寒さが厳しい場合、金属の収縮差でネジが動かなくなることがありますので、心得ておいた方がよろしいかと思います。
気温も?10度程度でしたら、デジタルカメラもそれほど心配しないでも大丈夫ですが、?20度を下回るようでしたら十分な防寒対策が必要だと思います。
バッテリーの性能劣化ももちろんですが、寒さで金属が変形し動かなくなることもあるようです。そのようなことを考えるとやはり防寒カバーは、手作りでも良いので何か準備された方が良いと思います。
あとは、撮影時にレンズの焦点やズームを固定しておくためにカメラ用の粘着テープが市販されていますのでお勧めです。
オーロラの撮影は、基本的に広角で焦点は無限大にしておくのですが、アングルや方向を変えたりしているうちに設定が狂うことがありますので、予め設定しておいてテープで固定しておくと安心です。
如何せん真っ暗闇な氷点下での撮影ですから、煩わしいことは少しでも省いた方が安全です。それと、ヘッドライトを持ってゆくと重宝しますが、安易に点灯すると他の方の撮影の邪魔になりますので、十分注意してください。
それでは、素敵な写真がアップされることを楽しみにお待ちしています。お礼
沢山の情報ありがとうございます。TG-3ではオーロラが移るかどうかわからない(-10℃まで大丈夫というだけで・・・)のですが、撮影にチャレンジしたいと思います。(by 雪豹の旅。さん)
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mogumaさん
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回答日:2014-12-18
オリンパスのTG?3の詳細な仕様を知りませんので少しばかり回答がずれるかもしれませんが、私はキヤノンEOS5MK2で昨年サーリセルカで3夜オーロラ撮影をしました。3月初めで気温はー15?ー24度でした。バッテリーだけは予備を2個持って行き、ポケットに入れている間はホカロンで間接的に保温しましたが、カメラの方は特別な防寒はしませんでしたが、1個のバッテリーで十分に撮影できました。ただ屋外から室内に入るとき、または屋外からバスなどに乗るときはレンズが曇り、結露する危険性がありますからタオルなどをグルグル巻にして出来るだけ気温の変化を防ぎました。
結露に限って言えばバスタオル等でグルグル巻きにして、バックに入れるなどすれば良いと思います。TG?3が?10度まで対応可能とのことですが、実際にはもう少しは大丈夫と思いますよ!メーカーに直接TELで問い合わせたらいかがですか?
三脚は絶対の必需品です。三脚の頑丈具合にもよりますが手押しよりレリーズがあった方がよいですね。TG?3はレンズの解放値が2.0だったと思いますから、シャッターの詳細はよくわかりませんが、絞りを2.0に設定し、ISO1600に設定すればオートでも2?3秒で撮れると思います。頑張ってください。
お礼
ジップロックかタオルか・・・というところですね。問題は結露ということが分かりました。TG-3にオーロラモードがあれば申し分ないのですが、F2.0で、そこは良いのですが、たぶん最大で4秒なのです。もちょっと行ければよいのですが。あとはオートでシャカシャカ撮ってもらう予定です。(by 雪豹の旅。さん)
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KANさん
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回答日:2014-12-18
DRAGONMAMAさまへ
外気温の低い外から温かい部屋にそのままでカメラを入れますとカメラのレンズや内部に汗をかき(水滴が発生します)故障する原因となります。(眼鏡が曇るのと同じ現象)
必ず気温の低い外でビニール袋(ジプロック)などに入れて密封してから部屋に入れてください。
30分から40分程度、開封せずにそのまま放置してください。
オーロラ撮影には三脚とリモートスイッチ(遠隔でシャッターを押すためのアイテム)が必要です。直接シャッターを押すとピンボケします。
外気温が低いのでバッテリーの消耗も早いので予備のバッテリーを用意しておくことをお勧めいたします。
オーロラが観れると良いですね。
良い旅行を!お礼
ジップロック持参します。バッテリーは2個で足りるとよいのですが。
TG-3のほか、TG-1も持参するのでなんとかなるかしれないですが、TGシリーズではオーロラ難ありなので、うっすらとでも取れたらよいなと思ってます。(by 雪豹の旅。さん)3 票
BTSさん
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回答日:2014-12-18
こんにちは
フィンランドでオーロラ撮影を経験しました。
期待する回答になっていないかもしれませんが、カメラはレンズ以外はタオルで覆い、撮影終了後に暖房の効いた場所では結露防止のため、30分はタオルからカメラを出しませんでした。
あとはバッテリーの消耗が激しいので、予備を持たれると良いかと思います。お礼
なるほど。カメラをタオルでくるむんですね。ありがとうございます。(by 雪豹の旅。さん)
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dra66さん
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