大晦日と元旦のマドリード

回答日：2014-10-29

はじめまして、ひろのんさん(^-^)

昨年の大晦日から元旦にかけて、マドリッドに行ってきました。
スペインは１２月３１日や１月２日からは結構どこもあいているのですが、元旦だけはさすがにお休みが多いようです。
３１日はマヨール広場の賑わいやソルでのカウントダウンなど、いつもと違う風景をみることができると思います。
１日でもお店も開いているところもあり、それなりに楽しめました。

情報が長いので旅行記をブログにまとめてあるのでよかったら読んでくださいね
（削除対象でしたら了解です）

せっかくのお休みですから有効にすごしたいものですね♪

【参考URL】http://amy2010.cocolog-nifty.com/blog/2014/01/4-350e.html

回答日：2014-10-26

去年、一昨年と年越しをマドリードで過ごしました。３１日は比較的お店はやっていますが、１月１日はお休みになります。
年越しの１２粒のブドウを食べるのと、元旦はホットチョコレートとチュロスを食べるのが習慣です。

回答日：2014-10-26

以前、マドリードではないのですが、トレドで年越しをしたことがあります。
私たちはトレドで年越し後、クエンカを回り、最後にマドリードに戻って
祝日であるレジェス・マーゴスの日前後を過ごしました。

元旦を迎えたトレドでは行きたかった観光施設がことごとく開いておらず、
（カテドラルは開いていたのですが、すでに大晦日に訪れていたので
2日連続は行きませんでした）その日の午後はタクシーをチャーターして
コンスエグラの風車群を観に行きました。
ただし、元旦の日はホテルでタクシーを呼んでもらっても
いつものようにすぐに来てくれなくてかなり待たされましたけど・・・。
（もしも海外で運転経験がある方でしたら、
大晦日?元旦にかけてレンタカーを借りてもいいかもしれません）

元旦のコンスエグラでは思いがけず、お土産屋を兼ねた「i」の風車が開いていて
風車小屋の中を見せてもらったり、お店のおじさんとも記念撮影したりも（笑）。
冬だと言うのに、夏のような強烈な日射しと真っ青な空が印象的でした。
ちなみに、トレドからコンスエグラ往復＋風車の丘での待ち時間を含むタクシー代は
100ユーロを超えましたが、数人でシェアしたので何とかなりました。

コンスエグラからマドリードへ戻るにはまたトレドに戻るのもアリですが、
そのままアルカサル・デ・サン・ファンへタクシー移動して
Renfeで戻る方法もあります。余談ですが、
アルカサル・デ・サン・ファンからコンスエグラまでタクシー往復ですと
トレドからの往復よりも少し走行距離が短くなります。

コンスエグラからの帰り道、どうせなら・・・とトレドのパラドールで下ろしてもらい、
そのままパラドール内のバルで軽食をつまみました。
元旦で休んでいる観光施設、お店が多いせいか、
パラドール内のバルは人々でごった返していましたね。

こんな感じですので、元旦の日は非常にタクシーが捕まりにくいと思っていてください。
（マドリードなどの大都市でも同様です）鉄道は休日ダイヤで運行していますし
大手のバス会社（ALSAなど）もやっていますが、
ローカルバスなどは全滅、もしくはかなり本数が減ってしまいます。
お店なども全てが閉まってしまう訳ではないのですが、やはり休んでいるお店も多いので
これと言ったお店がない場合はホテルのレストランを利用するとかされた方がいいでしょうね。
その場合でもできれば大晦日の日には予約を入れておくようにしましょう。

年越しブドウをされるなら、大晦日の日の早い時間に
カウントダウン用のブドウを確保されておくことをお勧めします。
最近では12粒のブドウが入った缶詰もあるみたいですよ。
大晦日はより多くの観光をしようとスケジュールが押し気味になるので
気がついたらお店が閉まってしまった・・・ということになるかもしれません。
トレドでのカウントダウンではブドウの代わりに
小さなオレンジで代用していた人も居ました（笑）。
あと、カウントダウンの際にCavaが飛んでくることも多いので
少しくらいなら濡れてもいい服装で臨んでください。
（念のため、折りたたみ傘持参でカウントダウンをしましたよ?）

カウントダウン後のお楽しみとしては、花火が打ち上がります。
朝方まで騒ぐ人が多いので、元旦の朝はみんな寝ているのかとても静かです。

この時期ならではの食べ物と言えば、お菓子屋さんに並ぶカラフルなロスコン・デ・レジェスです。
クリスマス時期限定のお菓子で、中に陶器の人形、空豆などの「アタリ」が入っているもの。
もしかするとマドリード滞在中の朝食時、このお菓子が出てくるかもしれません。

マドリード滞在中、1/6の祝日でも開いていたのが
プリンシペ・ピオ駅にある「Centro Comercial Principe Pio」です。
中に小さなスーパーがあって、そこでお土産として食材やらお菓子などを買うことができました。
HPによると年中無休（ただし、1/1や1/6は12時からの営業）のようです。
ショッピングセンターには飲食店もありますよ。

回答日：2014-10-25

こんにちは、ひろのんさん。
私は昨年の大晦日から元日にかけてマドリッドにいましたが、観光できそうな場所はことごとく閉ってました（泣）
でも食事できるところは思ったよりは開いていた気がします。
マドリッドを出て電車でどこか風景のいい所に行かれてはいかがでしょうか。
でなければスキーに行くとか？
行き方は調べていないのですが、近郊に３ヶ所あるようです。

私たちは元日はトレドに行きましたが、教会等はどこも閉っていたので景色や建物の外観だけ見て過ごしました。
お土産屋さん、カフェ、レストランは結構開いていたので、ランチは大丈夫でしたよ。