ライン川くだり　乗車について

回答日：2014-09-07

こんにちは。
Rail Starと申します。

すでにコースを決定されたかもしれませんが、ご参考までに。

私たちは、今年の5月末にコブレンツからリューデスハイムに移動し、クルーズ船に乗りました。時間は、9時前に着き10:15分発のクルーズ船でした。
つぐみ横丁(駅からそこまでの街も)は、お土産物屋さんが2?3軒開いていましたが、ワインバーなどはもちろん閉まっていました。ただ、著名なホテル&レストランの「リューデスハイマー・シュロス」のカフェ(外にあるテラス席)はオープンしていましたので、ゆっくり白ワインを楽しみました。ものすごく美味でした。
また静かなリューデスハイムの街もとても良かったですよ。

私たちは、その後クルーズ船をバッハラッハで一度降り、街を散策して次のクルーズ船でボッパルトへ行き、「ライン川大蛇行」を楽しんでから鉄道でコブレンツまで戻り、街を散策して夕方にマインツ(宿泊地)へ移動しました。

ケルンからフランクフルトまでは、ドイツ鉄道(DB)のICEだと1時間30分程度で帰れますので、夜少し遅くなっても構わないなら、私たちがとったコースでもケルンへ移動して、大聖堂はゆっくり見られると思います。ライトアップを見てから帰られるのはかなり遅くなるかもしれませんが。どうでしょうか?

DBのサイトで一度検索してみられたらどうでしょうか。

良いご旅行を。

回答日：2014-09-01

＜つぐみ横丁は開いているか？

　開いてないと思います。私が行ったときは、朝方は前の晩の片づけとかでテーブルが外に出ていたりとかの状況でした。つぐみ横丁以外の街並みも、田舎っぽくて散策には悪くないと思いますよ。

10:15のＫＤラインだとサンクトゴアはお昼くらいですね。ここで昼食をとって、のんびりケルンに向かい、夕方と翌日午前にケルン観光というのも悪くないのではないでしょうか。私が行ったのはクリ市のときなので、この時間帯が絶妙でした。9月だといい気候でしょうが、それでも日によっては夜になると相当寒いですよ。

【参考URL】http://4travel.jp/travelogue/10531323

回答日：2014-09-01

2014年7月30日にフランクフルトから全く同じ列車でリューデスハイムに行き、ＫＤライン10:15発に乗船し、サンクトゴアールで降り、再びリューデスハイムにＫＤラインで戻る往復クルーズをしました。快晴だったので船でのんびりしましたが、昼食はサンクトゴアールのスーパーで仕入れて、船内でゆっくりとビールをのみながらの船でした。船内にレストランはありますが、ほとんどの人は利用せずにデッキにいました。
さすがに往復する人はなく、帰りの上りの船はガラガラでした。
行きのつぐみ横丁は早い時間なので開いてなく、帰りのつぐみ横丁は観光地そのものでした。人の多いつぐみ横丁から外れた、小さな広場に出ていた屋台風のワイン店で、地元のワインを飲みながらのんびりとくつろぎ、フランクフルトに戻りました。
ケルンは遠いので、ラインクルーズに1日かけ、ケルン観光は翌日にフランクフルトから列車移動で1日かけました。大聖堂あたりをのんびりとして、遅い昼食をとってフランクフルトに戻りました。
日程の余裕があり、天気が良ければラインクルーズ１日も良いのではないでしょうか。
因みにジャーマンレイルパスは船にも使えました。