レンタカーで事故が起きた場合等について

回答日：2014-08-18

去年、北島をレンタカーで旅行しました。私が多少話せるので、現地のレンタカー会社を利用しました。大手と比べて格段に安かったので…。

説明はもちろん英語。しかもかなりの早口で色々と説明していたので、英語がダメだと厳しいです。やはり高くとも日本語でサービスが受けられる大手を選ぶのが良いです。

ランアバウトは時計回りに回ることを忘れなければ、そう難しくはありません。大きいランアバウトは二車線、三車線になっているのもありますが、田舎にあるものは大抵は一車線のみの小さなものです。

もちろん全ての交差点がランアバウト、ということではなく、殆どが普通の交差点です。

交差点での優先順位ですが、以前は右折優先でしたが、去年の４月頃に左折優先になったので、ランアバウト以外は日本と変わりません。ただ、右折優先の癖が抜けない方も多いでしょうから、交差点で曲がる際には気をつけた方が良いと思います。

レンタカーのカーナビはあまり役に立たないと聞いていたので、タブレット端末にGPS機能のついた『MapDroyd』というアプリをダウンロードしてナビ替わりに使用しました。GoogleMAPとは違い、ネットが繋がっていなくても使用できるので、非常に使い勝手が良かったです。街歩きにも重宝しました。

ニュージーランドは、街を抜けるすぐに制限速度が100キロになります。片側一車線の狭い道でも平気で120キロくらいで走っています。中央分離帯のない高速道路のようなもので、トラックとすれ違う時にはかなりの風圧を感じました。

回答日：2014-08-18

事故の経験はありませんが、ラウンドアバウトは日本にはないものですので注意が必要かと思います。
私が聞いた話では、クライストチャーチ空港でレンタカーを借りて、最初のラウンドアバウト（クライストチャーチ空港から出てすぐにラウンドアバウトがあります）で、進み方を知らずに右側から車がきているのに進んでしまい、レンタカーが全損してしまったという事があるそうです。
（運転者は無事。車も保険でカバーされたそうです。）

あと、事故が車同士の接触である場合、相手側は自分の過失がない事を主張してくる事もあります。
その場合、英語ができないのは少し不利になると思います。警察等に説明する際、相手が自分に都合の良い説明をしていても、気づかない事があるからです。
アジア人の場合そのような状況におかれてしまう事もあるようです。
（これも知人の日本人がこのような経験をしました。英語が堪能だった為、すぐに警察の方に反論できたようです。）
事故状況をきちんと調べてもらえれば、どちらの過失かはわかると思いますが、こういった点にも留意されると良いかと思います。

あと山の辺りは天候が変わりやすく、お天気が良かったなーと思ったらいきなり濃霧なんて事もありますから、お気をつけて運転してください。あと日本みたいにガードレールが完備されてません。

安全運転をこころがけて、NZの素晴らしい景色を楽しめるといいですね。

回答日：2014-08-17

ニュージーランドは市街地を除けば車の通行量は少なく、とても運転しやすく
楽しいです。
制限速度は通常１００Kですが人家のある所は、それぞれ制限速度が
表示されます。私はゆっくり（80Kぐらい）行きたいので後続の車が視界に入ると
左に寄り追い越してもらっていました。
普通に運転していれば事故にあう確率は少ないとおもいます。
私の場合は、予約してあったモーテルに着いて、レセプションの前に停車して
チェックインしてたところ、前方に止めてあった車が、すでに日が落ちて
廻りが真っ暗だった為、バックしてＵターンする時に私の車に気ずかず接触
してしまいました。
その時は、お互いの車両のキズ、相手の車両のナンバープレート、相手の運転免許証の写真をカメラで記録しておきました。後にレンタカー会社に報告
した時に相手のＥメールのアドレスを聞いておけば完璧ですと言われました。
もらい事故なのと保険はフルカバーでしたので費用はかかりませんでした。
人身事故の経験はないので解りません。
事故に遭遇した場合は多少の英会話は必要かもしれません。

回答日：2014-08-16

日本で運転していて事故に遭っても気が動転しませんか？そんなに後進国ではありませんので警察、救急を呼ぶ手段をあらかじめ紙に書いておけば問題ないと思います。ただ利用するレンタカー会社によっては悪路など辺境の道路では保険が利かないので、それだけは注意して手厚い保険のあるところで借りましょう。

回答日：2014-08-16

こんにちは。
私も事故を起こした事はありませんが、日本で運転する以上に気を付けて安全運転をすればまず事故に遭う事は無いと思いますよ。:)（ちなみに日本人が安全に運転をされていて事故を起こしたというニュースは私はニュージーランドに１１年住んでいますが聞いたことがありません。）

ただ、備えあれば憂い無しと言いますので、ニュージーランドの警察（111です）と現地の日本大使館の電話番号、現地で利用をする日本の旅行会社等の連絡先は控えていつでもわかる様にしておくといいと思います。
また日本国内で旅行保険を購入すれば、２４時間緊急サポートが受けられますよね？それがあれば日本語で相談できると思うので安心だと思います。

万が一事故以外でも警察で日本語を話せる人はまれですが、移民や旅行者の多い国なので落ち着いて対処をすれば大丈夫です。筆談でもいいですしね。

これは余談ですが、ニュージーランドは親日の国なので私はすぐにどこでも"I am Japanese."もしくは"I am from Japan."と公言？します。そうするとガラっと態度が変わってとても親切にしてくれる事が多いですよ。

回答日：2014-08-16

初めての海外レンタカー利用は勝手が解らずかなり心配ですね。
私はニュージーランド３回、米国３０回、欧州３回のレンタカー利用歴があます。
英語はほとんど話せません。
事故は米国アリゾナ州で自走不能の単独事故１回経験しました。
私に怪我はありませんでした。
事故に関する追加費用はＣＤＷ（ＬＤＷ）に加入していたのでかかりませんでした。
確か会社はＡｌａｍｏだっと思いますが日本語対応サービスがあり「Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｓｐｅａｋｅｒ　Ｐｌｅａｓｅ」と言って日本語で事故の連絡や代車の手配をした記憶があります。
田舎だったので代車が配車されるまで８時間かかりましたが事故発生から代車が来るまでスムーズに進みました。
ニュージーランドでレンタカー利用について注意点をのべます。
１.万が一の事（事故等）を考慮するなら料金は高くても大手（Ｈｅｒｔｚ、Ａｖｉｓ等）を利用する。
２.事故を起こした場合、費用がどうなるかレンタカー会社に聞いて調べる。
　国によってかなり事故対応の契約が異なる。
　確かＮＺではＡＥＲなど追加申込みしてフルカバーしても事故を起こせば３００ＮＺＤくらい自己負担がある。(負担額が軽減される追加オプションはあるがゼロになるものはない）
３.レンタル時に先方の言葉は聞き取れないと思うのでスムーズにレンタルできるように現地で加入するものなど事前に調べる。
大手の空港店なら貸出まで日本語で書かれたものがある可能性大。
４.地図（グーグルマップのプリント等）を準備して「空港から何号線を何キロ走って何号線を左折して直進して」など道路情報の準備はしておく。
最後に一言。
一番いいのは具体的に疑問点を列挙してＨｅｒｔｚかＡｖｉｓに電話して「初めて海外ニュージーランドでレンタルする」ことを言ってアドバイスを求めるのがいいかもしれません。
日本の予約センターは親切かつ適切にいろいろ答えてくれますよ。
案ずるより産むがやすし。

回答日：2014-08-16

tkpa2 さん

10年程前ですが、あなたがご計画中の経路とほぼ同じところをレンターカーで回りました。


先の方の回答にありますように、保険はフルカバーで入っておけば、事後処理はすべてレンターカー会社に任せることができると聞いています。
わたくしは英語圏でないヨーロッパの国での旅行経験もありますが、幸い事故の経験がありませんがいつもフルカバーの保険を買うことを守っています。
料金は、車のレンタル料金と同じほどかかり、高価ですが必ず実行しています。

それから蛇足ですが、私はレンターカーの予約は世界的に展開している会社にインターネット予約システムで直接予約を入れます。契約は現地の貸出ディスクで保険契約も含め契約の書類に記入署名します。わたくしは日本の旅行会社でレンターカー契約をした経験はありません。インターネット予約ではクレジットカードのデータを身元保証のため入れますが、予約金を取られることはありません。日本の旅行会社で予約金を取るようなところは信用できないと私は思っています。

予約では車種のほかに念のため、オートマティック・トランスミッションが希望であれば記入しておいてください(ヨーロッパでは必ず必要です)。もし煙草を吸われるようでしたら、予約の時に入れておかないと禁煙車になります。

先の回答者のご注意のように、信号交差点でなくラウンドアバウト交差点がありますのでもしご存じなければ、ユーチューブの画像などで研究しておいたください。また、田舎のほうに行くと双方向一車線のみの交互交通の橋やトンネルがあり優先権を知らせる標識がある場合があります。

郊外では、車も少なく美しい景色を楽しめます。マウントクックと湖の息をのむような青。車ならではの旅行が満喫できます。

以上 楽しいご旅行を、

回答日：2014-08-16

tkpa2さん。
NZは日本と同じ左側通行で車も日本車多く、運転は難しくありません。
一つ、二つ日本と異なるルールを覚えておけば問題なりません（ﾗｳﾝﾄﾞｱﾊﾞｳﾂと交差点優先順位）等です、又、クライストチャーチからクイーンズタウン迄500km程度で殆ど渋滞無く走行車線にも何台も走っていません。
さて、本題ですが小生はNZでは事故起こしていませんが、フランスやブルガリアで接触事故、野犬と高速道路で衝突などを経験したので簡単に説明するとレンタカー会社でも保険（全て加入）する場合と一部加入する場合と少し異なりますが、事故を起こしたら先ず警察に連絡と同時にレンタカー会社にも連絡しないと事故車の保険適用（全て保険加入車なら事故もカバー出来て,使用者は支払う金は不要）が警察で行います、警察に届けないで走行すると保険金カバーできなくなります、ご注意下さい。　尚、英語出来ないとなると英語出来る連中を連れて下さい、特に電話でのやり取りは難しいですよ。　勿論携帯電話をレンタカー会社は使用者に聞きますので、携帯で警察やレンタカー会社とコンタクトしなければなりません。
事故車はフルカバー保険適用車であれば、直ぐに近くのレンタカー事務所から別車を配送されそれに乗り換えるだけです。
尚、道路は一車線道路で山沿いや湖近くはカーブ多いですから、注意して運転して下さい。
では慎重な運転で愉しい旅を・・