クアラルンプールとコタキナバル間の移動について、サバ州到着時のパスポートチェックについて教えてください。

回答日：2013-09-03

1については、KLからコタキナバル間の国内線利用時もそれぞれの空港でパスポートチェックされます。このため、日本から行く場合は、合計で4回は、チェックされることになります。
現在、マレーシアは出入国カードが不要のため、イミグレもそれほど時間がかからないです。場合によっては、KLでは指紋を取られることがあります。

2については、変更は勿体ないので不要です。
タクシーを利用しても高くてRM3、40で行けます。時間は10分くらいです。チケットカウンターで購入できます。
時間的には合計4時間で十分ですが、チケットは事前チェックインしておくと、かなりスムーズです。LCCTは、荷物専用のカウンターが、チェックインカウンター並びにあります。また、JALも恐らく専用カウンターを設けていると思います。詳細は航空会社でチェックされるのが確実です。
Air Asiaは受託手荷物の個数も厳しくなってきているので、ご注意ください。また、あまり早く手荷物を預けると出てくるのが遅い場合があります。特にAir Asiaは遅い気がします。
さらに、カウンター締め切り時間もAir Asiaは60分、JALはもっと早いので注意が必要です。

回答日：2013-09-03

?
KL（クアラルンプール）とKK（コタキナバル）の往復をエアアジアでしましたが、KL→KKの便はLCCTの国内線Domesticからの出発になるので，出発の際には特にパスポートのチェックはありません。到着時は国際線と同じ場所に案内され、イミグレのカウンターでサバ州入境のスタンプが押されます。（サバ州以外からの国内線は国際線と同じ到着ロビーでした。）また、KK→KLは国際線と同じ出発ロビーになり、イミグレでサバ州出境のスタンプが押されます。到着は国内線になるのでパスポートのチェックはありません。

?
結論から言うと、微妙です。
KL→KK、KK→KL便ですが、１時間に１本のペースで飛んでいますが，よくよく見ると欠航になっている便があります。（４回LCCTを使ったことがあり、運行状況を見たところ、毎回KK便が欠航になっているのを見ました）おそらく、KK便は多く設定する一方、予約の少ない便やフライスルー対象外の便については欠航にして前後の便に振り分けているのではないかと思います。（エアアジアの規約を見ると、商業上の理由で欠航にする場合あり、となっています。）あるいは機材繰りに問題があった場合、便の少ない路線を優先に飛ばしているという可能性も考えられます。
また、LCCT→KLIAのシャトルバスは３０分に１本(2013年8月現在)となっており、２０分かかることを考えると、移動には１時間みておいた方がいいと思います。（タクシーを使えば別ですが）
さらに、KLIAでもゲートがサテライトビルの場合もありますので、空港内でも移動に２０?３０分くらいかかることもあります。
以上を勘案すると、KK便の欠航がなければ4時間で問題ないと思いますが、万が一欠航になった場合、少しタイトになると思います。変更しないのであれば、KKのチェックインを早めにして，早めに欠航に対処（前の便に振替）できるようにした方がいいと思います。

回答日：2013-09-03

結論から言いますと、?、?のいずれも、心配には及びません。

?ですが、サバなどマレーシアのボルネオ島にある州はイギリスから独立するときの約束に伴って「自治州」のような地位を持っています。このため出入国管理でも独自にパスポートチェックをしています。どこでされるか、ですが、外国に出入国する場合とまったく同じと考えればわかりやすいと思います。つまり、クアラからコタの場合は、コタに着いた後、搭乗口からターミナルビルの出口に歩いて向かう途中です。その前、日本からクアラに着いて、またクアラを発つとき、もあります。

?４時間で十分です。コタからクアラに着いた場合、そこはＬＣＣＴで、ＫＬＡまではバスで２０分です。バスは１０分か１５分おきか、かなりひんぱんに出ています。ひとつ考えられるのは、飛行機にに遅れがでるかもしれないので、乗り継ぎ時間には余裕をもつほうがいいといえますが、ＡｉｒＡｓｉａの本拠地マレーシア国内ですから、また、コタークアラは幹線のひとつで便数も多いですから、まず心配ないと思います。