８月の終わりに、３１００クルムホテル・ゴルナーグラートに泊まった事がある方。

回答日：2013-02-02

natsuuさん、追加です。

移動のための列車では色々なスタイルのパスが準備されています。

行かれるご家族の年齢などが分らないのですが、例えば次のような案内もあります。

「スイスファミリーカード（家族向けのお得なパス）
スイスファミリーカードは家族向けの大変お得なパスです。スイスファミリーカードは、有効なスイストラベルシステムのパスを所持する親といっしょに同一行程を旅する6歳以上、16歳未満のお子様（人数制限無し）のご乗車が無料となります。しかも、スイスファミリーカードは無料です！ 」

従い、いろいろと調べられて一番適したパスを購入されることをお勧めします。

我々はゴルナグラートまでの登山列車が割引になる６日間自由に使えるパスとミューレンから３日間自由に利用でき、ユングフラウ往復が無料になる「ユングフラウＶＩＰパス」を購入しました。

又寒さの件ですが、予想していたほどの寒さはなく日本での冬の防寒服装で十分だと感じました。

以上参考にして下さい。

【参考URL】http://fahrplan.sbb.ch/bin/query.exe/en?seqnr=1&ident=38.06427218.1298099267&OK，http://www.raileurope-japan.com/rail-products/rail-passes/article/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B9-735

回答日：2013-02-02

私どもは夫婦で２０１１年の８月終りから９月にかけて出かけました。

これまでスイスはいつでも行けると思って何度か素通りばかりでしたので、
スイスだけの旅行（個人旅行）を実行したのでした。

われわれもまず３１００クルムホテル・ゴルナグラートのマッターホルン側の宿泊を第一の目的として２０１１年早々から直接このホテルにコンタクトして予約をし、その予約が決定してからスケジュールを作って行きました。

最初は３日間の予約を取れたのですが、たまたま２０１１年の春に私自身の心臓カテーテル手術を受けたものですから、連れ合いから何度も高山病も心配だし３日間もの滞在はやめてほしいと言われて、熟慮の結果ツェルマットに２泊し、その間の一泊をクルムホテルに宿泊することに変更しました。

何故３日間を予約したかと言うと、山の天候は変わりやすく一日だけだと天気に恵まれないと全く視界が遮られて何も見えないことになるからでしたが、運良く宿泊する日が天候に恵まれた素晴らしい景色を堪能しました。

そして次の日のマッターホルンの朝焼けを楽しみにしていたのですがそれは残念ながらかないませんでした。

でも、その一日の素晴らしい景色に遭遇出来ただけでスイスの旅行の素晴らしさを実感しました。

移動のための列車も２種類のパスを日本で購入して出かけました。

又、個人的にお勧めなのはぜひミューレンを訪問して欲しいと思います。
ここでは目の前にアイガー・メンヒ・ユングフラウの３山が目の前に開ける素晴らしい眺めが堪能でき、マッターホルンとまた違ったスイスを感じられます。

クルムホテル滞在のＵＲＬを添付しておきますので、もしよろしかったらそれらの前後の日記を見て参考にしてみてください。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/19391943/album/10636659/

回答日：2013-02-01

初めまして。

私は、一昨年の八月初旬?中旬に新婚旅行でリッフェルベルグのほうのホテルに宿泊しました。ゴルナーグラードはさらに景色も良かったので、うらやましい限りです。

寒さは、そりゃあ山の中なので日本の平地とは違いますが、厳しい印象はあまりありません。天気は日本よりも安定しているように思いました。
日中は半そでか、日焼け対策に薄手の長袖を着ていたことが多かったです。年ごとの差や、数週間のちがいがどの程度影響するかはわかりませんが、ゴルナーグラードのあたりは、雪も全くなかったように記憶しています。ハイカーも多く、危険の少ない、景色の良い道でした。

とはいえ、標高が高いので朝晩は冷えます。滞在中、降雪もありました。
いろんな状況に対応できるように、薄手のダウンやセーター、雨具などを重ね着できるように準備しておけば、特に心配することもないんじゃないかと思っています。
旅行記のリンクを張るので、参考になれば。


交通費含め、物価は全般的に高かったですね。
私は交通費払うのが悔しくなって、リッフェルベルグから歩いて下りました。
荷物少なくしておけば、楽しいお散歩道です。


それからこれは万人向けではないお勧めかもしれませんが、山小屋に泊まるという
選択肢もあります。
ゴルナーグラードは景色のよさと設備の素晴らしさを兼ね備えた山岳ホテルですが、設備は一歩劣るものの、遜色のない展望が得られる山小屋が、いくつもあるようです。
その中には、ロープウェイと軽いハイキングで行けるところもあります。

普通のホテルに比べて、
○景色が圧倒的に良い
○予約が一杯になりにくい
○安い
というのが良いところですが、シャワーがないことが多い、相部屋であることが多い、アクセスが悪い、旅行代理店で仲介してもらえ無さそう、などを気にしないならばお勧めです。

私の旅行では、ガンデーグ小屋(gandegg hutte)というところに泊まれ、フルアルプ小屋(Berghaus Flue)ということろは予約したものの残念ながら別のトラブルのためキャンセルしました。
食事もおいしく、日本よりも山小屋と普通のホテルの境界が曖昧な気がしました。


ゴルナーグラードもそうですが、マッターホルンが1日雲の中にいるような日でも、早朝日の出のころは結構晴れやすいように思いました。
せっかく見晴らしのいい場所に泊まるのだから、早起きすると良いことあると思います。

【参考URL】http://gnzy.mongolian.jp/cgi/hnmn/008.htm

回答日：2013-01-31

初めまして、
私は、10月中旬にマッタホルンへ行きました。
この季節は、雪景色が多いマッターホルンでした。
８月の下旬でも標高３１００ｍは、かなり寒い状況と思います。

３１００クルムホテル・ゴルナーグラートの宿泊が取れたという事ですが、高山病の心配が少しありますね。
高山に慣れていない方だと、滞在１時間ぐらいで頭痛、めまいなどがあります。
もし、小さなお子さんが一緒であれば、ツエルマットに宿泊する事をお薦めします。

mom_mom

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/mom_mom/album/10527833/