最近のカトマンズの大気汚染

回答日：2013-01-14

わたしは、昨年４月に、１２歳の喘息の息子とカトマンズに行きました。バクタプールには行かなかったので、ご質問にはお答えできませんが、喘息持ちの体験がご参考になればと思い書かせていただきますね。

中心部を外すと空気の質はよくなることはまちがいないと思います。

私たちは、ラジンパトの大きな通りから徒歩で数分入ったところのゲストハウスに２泊しました。息子は、ゲストハウスの中では、部屋はもちろん、庭など外に長時間いても問題なく過ごせました。
でも、街の徒歩移動は無理でした。朝、交通量の少ない時間にマスク着用で車道脇を歩いたのですが、５分くらいで、「だめだー」と言いだしました。
でも宿に戻り、吸入をするとすぐよくなりました。
そこで、徒歩移動は避け、車移動で中心地の観光地をピンポイントで回りました。
モンキーテンプルの長い階段も登りましたし、ジョッチェン・ダルバールスクエアー・タメルも行きました。

息子は、カトマンズ滞在中、シングレアの服用とシンビコートの吸入をしていました。ポカラや他の滞在地では、薬はなくても問題ありませんでしたよ。

では、よいご旅行を！

回答日：2013-01-13

こんにちは。昨年６月にカトマンズ観光をしました。私はすぐに喉が痛くなるたちなので、観光の間はずっと着用しようとおもっていました。が、意外とマスクの人が少なくて、ぎょうぎょうしいように見えるような気がして、まちなかを歩くときはあまり使いませんでした。私としては、かなり空気は排気ガスで汚染されていると思ったのですが、同行の友人（若い女性）は、気にしていませんでした。ガイドブックでは現地の人も当然のようにマスクをつけていると書いてあったのですが、若者の間ではファッションとして黒いマスクが流行しているようです。しかし、郊外に向かうとき、車の窓を開けるようなときは、必ず、マスクが必要だと思います。道路上や道路に近いところは危険（！？）です。私のおすすめは、マスクの内側に、ウェットな感じのガーゼのようなものが別についているタイプ。機内でも時々使います。

回答日：2013-01-13

タメルとか市内のホテルではなく、ちょっと郊外のホテルを選んではどうでしょう。
バクタプル、ナガルコットその他、市内から１時間くらい離れたところであればそんなに空気は悪くない気がします（市内でもパタンのサミットホテルとかスワヤンブのあたりとかそんなに汚くない気もします、ただ私は喘息もちではないので耐えられるレベルかどうかはなんとも言えません）。ロンプラとか歩き方に郊外のホテルもあると思うのでそういうのを参照されては？

回答日：2013-01-13

昨年の１１月の情報です。
　クンブエリアトレッキングで往復で１週間カトマンドゥに居りました。
　道路拡張工事もありますが、ネパール方式とでもいうのでしょうか。
　とにかく何処までも埃でした。中心部も車とバイクで排気ガスのいっぱい　マスクは絶対必要です。喘息に厳しい空気です。
　中心部をはずしてコース決定をお勧めです。
　帰国して日本の空気の美味しさを感じたものです。

回答日：2013-01-12

日本と比べるとやはり酷いです。5年前、10年前と比べても酷くなったと感じます。特に渋滞にはまると少しお辛いかも知れません。カトマンズでも入手可能ですが、売り切れてもすぐに入荷しなかったりするので、万が一を考えて医療用マスクを持参すると良いかなと思います。交通量の多いところはやはり排ガスが多いので、大気汚染のこと1番にとお考えであれば、バクタプルの方が良いかと思います。でも観光される場所によっては移動時間が長くなるということもあるのかな、とも思いますけどね。