旅行者でも死刑になるの？

回答日：2010-11-30

中国では以前死刑になっていますよ。

http://sankei.jp.msn.com/world/china/100406/chn1004061056003-n1.htm


昨日も、執行猶予つきの死刑判決がでたみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000171-jij-int

海外では注意するに越したことはないです。

回答日：2010-11-23

気まマンさん、こんにちは。
あいあ?るです。

旅行者であろうが、その国にいる間は当然その国の法律が適用されます。
一般の日本人に日本の法律が通用するのは、日本国が統治している領域内と、国際航路を運航する日本籍の航空機・船舶の中だけです。


逆の立場で考えれば、説明するまでもないでしょう。
治外法権である在日米軍兵の起こす事件は、長年問題になっています。

また、在日外国人や訪日外国人が日本で事件を起こした場合、外国人だからという理由で罪が軽減されたり無罪になったりしたら、あなたは納得できますか？
そんな無法地帯になったら、国は成り立たないでしょう。


厳しいことを書きますが、もし感覚や常識が違い過ぎるとその国の法律を認められないのであれば、その国には入国しないべきです。
と言うより、正しくは入国する資格はありません。

回答日：2010-11-23

この質問をされるような方がとても危ないと思います。
母国以外に行って、自分の生まれ育った”常識”を当てはめても
どうしようもないです。

自分の身は自分で守る。過剰なくらいに、です。

「知らない間に突っ込まれないように」　しないといけません。全力で。

冤罪は日本国内にも溢れています。

回答日：2010-11-23

マレーシアに着陸する前に、機内のアナウンスで麻薬の持ち込みは極刑（死刑）になるというアナウンスをします。これをする国はあまりありません。それくらい麻薬の持ち込み厳しく取り締まっています。当たり前ですが、荷物を預かるなんてバカな事は決してしないように！でも、機内でアナウンスしても、遅すぎのような気がしますが？

回答日：2010-11-23

はじめまして。
シンガ在住ですが、ココも15g以上のヘロイン所持で死刑です。
シンガは91年から400人以上の死刑者がいるようですが、殆どが麻薬所持。
詳しい経緯は知りませんが、オーストラリア人などの処刑者もいるそうです。

日本も、重い軽いの基準の差はあれど、「死刑」自体が法律に存在する国で、死刑が廃止された国にとっては信じられないことでしょう。
国によって感覚に差があるのは仕方の無いことです。

知らないうちに入っていたといいますが、海外旅行にはきちんと施錠できるスーツケースを使用する、ハンドバックもファスナーなどできちんと閉じるものを脇に挟むなど、通常の用心と、常識的な行動で防ぐことができるのでは？

子供にもバッグはファスナーか鍵付きで、きちんと体の前側に持つなど、注意させる必要はありますね。国内とは違うことを教える良いチャンスかと思います。

国に守ってもらおうと思うより、yamucyaさんなどがおっしゃられているとおり、自分で訪問する国を理解すること、そしてできるだけ自分の身は自分で守る意識のほうが大事かと思います。

マレーシアも、シンガも、基本的には皆旅行者に親切で、カタコト英語の私の質問にもなんとかしてあげようとしてくれるやさしい人達です。
子連れにも親切なので、楽しい旅行を企画してくださいね♪

回答日：2010-11-23

気まマンさん　こんにちは、

マレーシア入国時には、誰にでもわかるように、厳罰処置の警告を行っています。

Malaysian legislation provides for a mandatory death penalty for convicted drug traffickers. If you are arrested in possession of 15 grams (1/2 ounce) of heroin or 200 grams (seven ounces) of marijuana, you will be presumed by law to be trafficking in drugs.

気まマンさんが、書かれているように、ヘロインなら15g以上だと本人が知らない間にバッグに入れられ運び屋にされてしまった,えん罪(現地の法律では、運んだ事実のみで量刑が決まります)でも残念なことに死刑になってしまいます。　私や家族は、マレーシアに数十回入国していますが、手荷物に、不審なものを突っ込まれないように用心してます。　通関直前には必ず、自分たち自身で、まず手荷物検査を実行しています。特に陸路、バスでの通関時は、厳重にしています。　以前日本の女性のえん罪の方の本を読みましたが、本当に悲惨です。また、フランス人の若い女性が、KL向け出国時に、見知らぬ他人から、KL空港に出迎えにきている子供にこの人形をプレゼントとして渡してくれと頼まれて、知らない内に運び屋にさせられたケースでも、フランス大統領の必死の除命嘆願もむなしく、刑が執行されてしまいました。日本の大使館も、懸命の努力をしてくれたとしても、過去の多くの事例では、すべてむなしい結果で終わっています。　つまり、マレーシア政府としては、国を賭し、確たる決意を持ってドラッグ撲滅にまい進しているので、一旅行者としては、訪問国のルールを事前に知った上で、わが身を守るしかないと思います。なお、他の東南アジア諸国への入国時にも同様に注意しています。

添付は昨年のマレーシア旅行の時にも、国境付近では見知らぬ人には気をつけてと口コミしました。





　　

【参考URL】http://4travel.jp/overseas/area/asia/malaysia/the_other_cities_of_malaysia/tips/10131559/

回答日：2010-11-23

麻薬所持は１０ｇ以上持ち合わせていれば間違いなく処刑、それも極刑の死刑が適用されます。


誰かがワザとバッグに忍ばせた等と言う言い訳をしても、では忍ばせたという証拠を見せなさいと言われるのがこちらの裁判所。


イスラム法はいろいろな面で国際法とは相容れない内容のようです。こちらの法律のみならず、一度海外に出たら"日本の常識は世界の非常識”であることの認識が必要です。


ただ、旅行をしている間、ごく普通のいわゆる常識的な行動をしていれば問題無いわけで、それを海外旅行の舞い上がった気分で麻薬に手を出したり、利益目的で販売、仲介したりするとこのような目に合う訳ですから、努めて
変なものには手を出さないということが肝心です。


日本大使館や領事館は、一応、日本国民であれば自国民保護の立場から建前上の（要は自国民にあまり非難されない程度のもの）アクションは取ってはくれますが、過大な期待はしない方が良いでしょう。満足のいく対応は世界中何処の日本大使館、領事館でも出来ないと思います。この頃は、大使館内にも、しっかりと”大使館、領事館の出来ること"と言うようなポスターを貼り付けていますよ。


ですから、気持ちを切り替え、海外旅行へ行って外国に降り立った場合は、全てにおいて自己責任という気持ちで行動された方が良いでしょう。日本人は"全て政府が何とかしてくれる"という気持ちが強いみたいですが、他国民はそんな甘いことは露ほども思っておらず（特に白人さん）、自分で切り開いていく根性があるようです。それが日本人の"依頼心は旺盛でも自立心の無さ”と言う評判に繋がっているのではないかと感じます。


でも、マレーシアは東南アジアの国々の中でも非常に安心な国です。お子さん連れでも安心してお越しいただけますので是非お越し下さい。


情報は下記からどうぞ。

１）ペナン島、ロングステイ専門受け入れ会社、
ネットワールドホリデーズ〔株〕のホームページ、会社詳細。　　　　　　 http://www.networldholidays.net/

２）ブログ「マレーシア版グリーンカード？ＭＭ２Ｈ
　　退職者ビザ取得を承ります」
http://mm2hvisa.seesaa.net/?1285925420

３）ブログ　「ペナン島、風景写真と動画集」　　　　　　　　　　　　　　　 http://penang-photos.seesaa.net/?1285925694

４）ブログ　「ロングステイの宿案内 in Penang」　　　　　　　 　　 http://longstaycondo.seesaa.net/?1285827676

５）ブログ　「ペナン島のロングステイは宿トクメンバー
　　になって 　　　
http://yadotoku.seesaa.net/?1285827900　

６）メルマガ、まぐまぐ　「ペナン島　ロングステイ　生活事情」　　　　　　 http://www.mag2.com/m/0000171416.html

回答日：2010-11-23

初めましてmelonpanと言います。
報道で貴方が指摘のように『女性看護師が、知らないスーツケースに大量の麻薬が入っており逮捕。』が有ります。
これまで、マレーシア経由は警備が甘い事で利用されていたようです。
また、日本人は悪い事をしないという説で運びに利用する傾向も有るようです。
僕はマレーシアからシンガポールに入国の際に抜き打ちと言うかカメラを首に下げていたせいか、２００枚ほど撮影していた内の直前の３０枚程をチェックされました。
イミグレーション付近を撮影していないかのチェックだったようです。
麻薬運搬で先般、中国で３人が処刑されています。
中国はアヘン戦争も有ったように特に麻薬には厳しく対応しているようです。
国に依って人の価値は変わるのです。
治安の悪い国ほど人の価値は下がるでしょうね。
シンガポールの入国時に煙草の持ち込みでも多額の罰金が成立するのと同様と思います。
日本の影響が重要視されている国は慎重な対応があるようですが、そうでない国は外務省が動いても当該国の法律で処理されます。
今後は益々、日本が口出しの出来ない(日本人を助けれない)国が増加すると思います。
日本女性の個人旅行で出掛ける方が多く成りましたが、恋愛に乗じて(騙して)運び屋に利用される事も有るようです。

先進国では日本程、国民の保護に力を入れない国は少ないと思います。
出掛ける時は外務省の危険情報などを閲覧して気を付けて旅行を楽しみたいです。

【参考URL】http://4travel.jp/traveler/lemonpan/album/10391926/