レストランのドレスコードについて

回答日：2010-11-03

現地在住者です。
カジュアルな方もいらっしゃいますが、
そういった方は、日本からの観光客の方が多いなと思います。
レストランの方は、服装で対応が変わります。
（洋服を買う時でもこちらの恰好で店員さんの対応違いますよね？）
男性の方は少なくともTシャツではなく、
ポロシャツなどでいいので襟付きの方が、印象がいいと思います。
女性は「マダーム」と呼ばれますよ。
折角ですので、気分はマダムになりきって楽しんでくださいね。

回答日：2010-10-31

同じように悩んでいる方、多いと思います。
軽く考えすぎるのも良くないし、でも考えすぎてやりすぎても完全に浮いてしまうし....
たとえば、東南アジアのリゾートＨでも昼間は短パンにＴシャツの欧米人がディナーの時はワンピースにパールのネックレス（それもさりげなく無理してない感じ）というようにその場に合った服装が自然とできるのが理想と思います。
でも卑屈になるわけではありませんが自分も含め日本人にはその「さりげなく」とか「自然に」とか「やりすぎずに」とかが下手な方が多いように思います。
小生の場合若いころから、国内も含め場数を踏んで周りの方で良い見本になる方とあまり良くない見本の方の違いを感じるようにしていました（でもいまだに家内から、「やりすぎ」と言われ良くケンカしますが）。
今回の場合、バンコクということでバリやプーケットのようなリゾートではないので基本的には１国の首都の一流レストランと思って行かれるのが良いのではないでしょうか。
年末のガラディナーや特別なレセプションやパーティーではないのでおっしゃる通りスマートカジュアルが妥当と思います。実際には、カジュアルと思える方がいらっしゃる場合もあると思いますが、それは貴方から見ても場違いに思われると思います。
バンコクを代表するレストランを楽しんで、またその感想を旅行記にされるのを楽しみにしています。

回答日：2010-10-31

つまり、スマートカジュアル以下でも大丈夫かということですよね。

男性は、短パン又はビーチサンダル、女性はビーチサンダルでなければ、断られることはありません。それでも、交渉して入っている人もいるようです。
クロックスは微妙ですね。

ただ、バンコクでは、街中でも低所得者以外はかなりパリッとした服装をしています。
昼間買い物をしていても、みすぼらしい格好の人がいると思ったら日本人だったということがよくあります。

あと、昼間の観光も、王宮などはドレスコードがありますので気をつけてください。

回答日：2010-10-31

ご質問されているレストランそしてガイドブックなどに記載されているバンコクの有名タイ料理店へは、ほとんど行っています。
私の経験では、ランチタイムはカジュアルな服装でも大丈夫です。
観光途中に寄られる昼間の訪問でしたら、ジーンズにスニーカーのようなカジュアルな服装でもいいかと思います。
ただ個人的な意見ですが、入店はできると思いますが、ご質問の３つのレストランは高級店ですので、サンダル履きに短パンは、おやめになったほうがいいかと思います。
タイでは、服装などで対応が異なってくる場合もありますので。

回答日：2010-10-30

暑い国だからスマートカジュアルで良いなどという考えでいるなら失礼だけどそれで良いんじゃないでしょうか？

　ドレスコードとはそもそもなんであるのか考えてご自身で決めれば良いのでは？

　クチコミや旅行記などでも良く目にしますが、ドレスコードのあるような店に小さな子供を連れて行くなどそう言った無神経な家族も多く、雰囲気を楽しみたい人にはどういう印象を得ているのかは考えればわかることです。
　ただ、逆に厳しいドレスコードのお店はオチビさんも軽装の人も入れてもらえないと思いますのでそこら辺で基準がどの程度厳しいかは考えると良いと思います。

　バジルには昼間行きましたがホテルレストランという認識のもとにあまりに軽装では失礼と思いシャツやワンピースなどで出向きました。夜、利用したホテルレストランではイブニングまで行きませんがきちんとした格好で料理とお酒を楽しみました。雰囲気も良くとても楽しかったです。

　日本人は往々にしてそういう事に疎いと思うのですが、郷に入ったら郷に従えで、そう言う事を楽しむ人とそうでない人が居るのだと思います。

　私は荷物が増えてもそう言う格のあるレストランを利用するならどうするかは人に聞かずに決めます。

　誰かがやっているからそれで良い、、、という考えなら信号無視しているから私も・・・と同じ考えでなんだか残念な気もします。

　小さなお子さんではないのですからご自身の考えで行動して欲しいと思います。

　厳しい言い方をしましたが、大変でも思い出の残るワンシーンも作って見るのも良いものですよ。