牛街の町を訪ねる場合の注意点等教えてください。
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牛街の町を訪ねる場合の注意点等教えてください。
- 投稿日：2010-01-24
- 回答：3件
締切済
昨年は4traveの[こまちゃん][牛街さん][バロンさん]からの回答をいただきました。不明な点を順次解消してからの旅行でしたので、楽しくゆったりとした北京旅行をすることができました。どうもありがとうございました。今年の準備も徐々にしようと考えています。多分、[牛街さん]が一番詳しいのではと思いますが、この牛街の町を訪ねる場合の注意点等教えてください。よろしくお願いします。
坊な H22年(2010年)1月24日(日曜日)
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坊なさん
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回答 3件
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回答日：2010-01-24
もつ料理のお話が出ましたが、どうせなら本場新疆料理も踏まえ、以下ご参考まで。
北京料理でも「もつ系料理」は人気の食材で、一緒に出かけると彼らは好んで頼みます。
乾隆年代頃から続く北京郷土料理です。当時の時代背景から、西北系のイスラム、回教
などとの交流が多かった事もあり（承徳なども、寺院にその色が濃い事から判りますね）、
北京人の食文化となったようです。
http://4travel.jp/traveler/chinaart/pict/17356502/（老舎茶館下のレストランで）
この時、友人の旅行で付いてきた通訳の友人は、北京人ではないですが、「北京の特色
料理を頼んで！」と言う友人の希望に、やはり入っていました「爆肚」。
この時は「牛」にしていました。こまは関西系なので、センマイは全く問題はありません。
日本の旅行記に出てくるくまおじさんも好物で、飲み屋に出かけると必ず頼んでいます。
こまの場合、相棒の画家爺ぃさんが新疆生まれの、しかも南新疆の田舎育ちですから、
モスリン系は結構平気です（散々行きましたので仕方なく…(^^；）。
大抵のイスラム系食事はクリアして（させられて）おります。
小さい頃から馴染んでいたものも多かったので助かった事もあります。^^；
羊の内臓の詰め物だけはもう喰いたいとは思いませんが・・・^^；
もし牛街でお食事とお考えでしたら、喀什駐京辦（事務所）があるので、そこの１階
にある「喀什飯庄」でチャレンジされれば如何でしょうか？
旅行記：http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10221477/
地図：http://www.mapbar.com/beijing/search/5M04x09Zl5w4/1/
（地下鉄4号線が出来たので、アクセスが簡単になりましたよ?！）
こまお礼
こまちゃん
前略
こんにちは。昨年と同様早急に回答をいただきありがとうございました。まず書かれているのが、以前の「天橋」に関する質問に対する回答でした。これら新たな回答に対しても感謝しなければなりません。天壇西門の天橋や十里河南の天橋(十里河天橋文化城)の写真を念入りに拝見しながら、今年の旅行では必ず行くことになる「十里河天橋文化城」の参考になりました。一方の天壇西門の天橋の方は昨年一体を徒歩しながら行ってきました。
本場新疆料理(もつ料理)を示されました。今年の旅行中における昼食にあてたいと考えています。ここでも老舎茶館下のレストラン写真を十分見させてもらいました。
いろいろありがとうございました。それでは。
坊な H22年(2010年)1月25日 月曜日
（by 坊なさん）0 票
こまちゃんさん
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回答日：2010-01-24
坊なさん、今晩は。 牛街です。
この牛街の町を訪ねる場合の注意点ですか、それはですね。ここは回民と
いわれる人達や他のイスラム教徒も大勢いますから、イスラム教のタブーに
触れないことです。具体的には、豚！豚！豚！と言わないことです。
多分日本語でそう言っても分かる人はいないと思いますが。ですから
ほとんど気にする必要はありません。
他には、北京の他の通りとあまり変わりが無いところですから、特別な
注意点は無いと思います。
ただ、回族用スーパーの前とか回教寺院の前、法源寺という仏教寺院の前は
何故か乞食が多いですね。これも無視すればいいことですが。
尚、牛街の通りは、なんていうことも無い町ですので、観光するなら、
私のホームページの中の
http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/newpage16.htm
を参考にして
礼拝寺、すなわちイスラム寺院、や法源寺に入り、さらには、爛漫胡同、
南半裁胡同などを散策されたらいかがでしょう。
なお、北京の伝統的な食べ物は、イスラム教徒用のスーパーの上にある
美食城に行けば、爆肚や麻豆腐などが食べられます。
麻豆腐は麻婆豆腐ではないですよ。あくまで麻豆腐であって、
しかもこれは豆腐ではない料理です。爆肚は牛や羊の胃を胡麻ダレで
食べるものです。 しかしこれはなかなか注文できないでしょうね。
多分こまちゃんも食べたことにない物だとおもいます。
なお、爆肚や麻豆腐とはどんなもかは、このページに
写真つきで載っています。
http://ayazi.blog75.fc2.com/blog-category-6.html
せめて北京名物としては、羊のシャブシャブを食べてみてください。
これは牛街以外でも食べられます。
私も来月の初め北京にいきます。
では良い旅を！！
【参考URL】http://www.catv296.ne.jp/~t-homma/newpage16.htm
お礼
牛街さん
前略
こんにちは。昨年と同様早急に回答をいただきありがとうございました。牛街の町⇒ｲｽﾗﾑ教⇒ｲｽﾗﾑ教のタブーがまず不安にさせます。が、牛街さんやこまちゃんからの話をまとめると、別に気をもむほどではない事に安心しました。牛街さんのﾎｰﾑﾍﾟｰｼﾞを参考に [イスラム寺院、法源寺、爛漫胡同、南半裁胡同] などを計画したいと考えています。こまちゃんも書いてくださっていた「爆肚や麻豆腐」も昼食の一つに加えます。勿論、写真を参考にさせてもらいます。いろいろありがとうございました。それでは。
坊な H22年(2010年)1月25日 月曜日
（by 坊なさん）0 票
牛街さん
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回答日：2010-01-24
こんにちは。
詳細は、住まれていた牛街さんから戴けると思うので軽く書きますが、天橋市場の件で更新旅行記
があるので、先に書き込みました。
別に注意事項というものは感じません。だって、同区内に自然に存在している区画ですから。
ただ、足を踏み込む人が「そう感じてしまう」のも否めません。でも、圧倒的に多い漢族も
一緒に生活している街で、別に独立したような気配もありません（こまが地元化しているだけかも…？）。
前回ご質問にあった「天橋市場」ですが、元天橋と移動後の天橋（十里河）の両方を見て来ました。
面白いのはやはり「十里側天橋市場」ですね。熱帯魚や金魚の多さに驚きでしたし、
?５℃の寒さの中、暖かい日よりも人が多い気がして、北京人が寒さに強いって実感させられました。
・天壇西門の天橋：http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10402275/（写真は百貨店だけですが）
・十里河南の天橋：http://4travel.jp/traveler/chinaart/album/10411589/（十里河天橋文化城）
ご参考まで
こま0 票
こまちゃんさん
