スカンジナビア航空乗継ができなかった場合　かばんがつかなかった場合

回答日：2009-12-16

こんばんは。

みなさんトラブルレポートばかりですが・・・

私はここ数年、かれこれ６回ほどSKで北欧へ行きました。
幸運なのかもしれませんが、１度も大幅な遅延・欠航、手荷物の紛失に遭遇したことはありません。

１回だけ乗継に失敗したことがありますが、それはコペンハーゲンではなくオスロ空港で、
しかもSKが遅延したからではなく、保安検査の大行列にひかかってしまったためです。


私の経験上、コペンハーゲンで６０分の乗り継ぎがあれば、
「通常は」（トラブルない限り）問題なく乗り継ぎできますし、手荷物も到着します。
航空会社規定の最低乗継時間は４５分のはずです。
私もいつも６０分程度の乗り継ぎで、空港に慣れていることもあり、
行きつけの免税店をのぞいたり、化粧室でお化粧直しや歯磨きをしたりしても大丈夫です。

問題は、どちらかというとオスロの方です。
オスロでの乗継時間に余裕はありますか？
オスロで国際線から国内線へ乗り継ぐ場合、
預けた荷物をいったん取り出し、税関審査を受け、到着ロビーをでて、
階段をのぼり出発ロビーへ移動、そこでもう１度荷物を預け、保安検査を受けます。
これが６０分ではかなり厳しいです。
あの空港は荷物が出てくるのがとても遅く（２０分前後？）、時間帯によっては保安検査も大混雑します。
それで私は乗り遅れてしまいました。

ちなみにこのときは、SKのスタッフに手際よく次の便へ変更してもらい、
しかもすこし日本語のできるスタッフで「チョット待ってくださ?い」等日本語で声をかけられ、乗り遅れで焦った心がすっかり癒されました（笑）


というわけで、私はSKでトラブルらしいトラブルにあったことはありません。
が、もちろん他の回答者の方のように残念ながら大変な目にあわれる方もいらっしゃいます。
（先の回答者のいとっちさんが悲劇的な目にあわれたのは、偶然にも私と１日違いぐらいの話でした。笑いごとではありませんが懐かしいですね＞いとっちさん）

スーツケースが１日や２日遅れても困らないくらいのものは機内持ち込みにする自衛措置と、
（ダウンジャケットは必ず機内持ち込みにしてくださいね！！！！）
多少のトラブルは楽しむぐらいの余裕を持って、楽しんで来てください。


トロムソは私は世界で一番好きな町です。
そんなトロムソに行かれるとのこと、とてもうらやましいです。
楽しいご旅行になることを心から願っています。

回答日：2009-12-16

ツアーでなければ何も無理して１時間しかない乗り継ぎを利用しなくてもいいのではないでしょうか？？

コペンハーゲンでストップオーバーして次の日の余裕をもって行けば問題ないと思うのですが？

回答日：2009-12-16

oba2さん、こんにちは。

SASトラブル経験済みです。
成田からコペンまでのフライトは新鋭機。
コペンから北欧各地へのフライトは旧式で故障率が10倍。
私の場合、コペンで乗り換えでその飛行機を見たら超旧式。
「この機種イヤダ?！」といっても選択の余地なし。
朝、昼、夕と一日三便も、というか三便しかない、というか、その昼の便。
エアコンが効かないからといって下ろされる。
しばらく待って他の飛行機へ乗る。
今度は他の不具合らしくまた下ろされる。　いい加減にしてくれ！
どうするの？夕方の便に振り替えたという。
6時間の遅れ。
二つのフライトを一つにしたので満員。
満員の人を詰め込むのに時間がかかり定期便も遅れる。
いい加減にしてくれ！
人間は乗れても重量オーバーで荷物載せられないじゃないの、の予感が的中。
昼から待って振り替えられた人の半分は荷物が出てこなかった。

SASのローカルは予定通り飛ばない、荷物は出てこない、を前提に計画を。
当日はもちろん翌日必要なものは機内持ち込みをお勧めします。
悲しいかな、自衛するしかない。












　

回答日：2009-12-15

コペンハーゲンでの乗継は1回しかありませんがMCTは60分ほどあったと思ったのですが…
その乗継便はMCTをクリアしていないということでしょうか？

もしMCTをクリアしていない場合はその乗継便のチケットが、
変更不可のチケットならば単なる紙くずになってしまいます。

既にチケットが通しで発券されているのならばMCTはクリアしている訳ですから、
航空会社が責任を持って次便等に振り替えて目的地に運んでくれます。

また別切りのチケットでMCTはクリアしているチケットならば、
必ずチェックイン時に乗継情報を入れてもらうようにしましょう。
入れておけば変更不可チケットで遅延が起きても目的地までは運んでくれます。

荷物が遅れた場合は航空会社から”必要最低限”の保障は受けられます。
この場合経験上、本当に最小限のものしか認められません。
下着類等だけだと思った方が良いでしょう。(それ以外はまず無理です)

過去に荷物が付かなかった時の補償は金額で言うと70ユーロ程でしたね。
下着類と洗面道具類位しか認めてくれませんでしたがあとは交渉次第でしょうね。

私はその時は交渉して連絡用にテレフォンカードと折りたたみの簡易バックの
購入金も補償させました。
(この時怒りにまかせて怒りながら交渉してもうまくいきません。要領良くやりましょう)

女性だと基礎化粧品ぐらいは見てくれるのかな？このあたりは分かりません。

遅れた荷物は2日後に泊まっていたホテルに送られてきました。
移動が多い旅行だと受け取れない事もありそうですね。

そんな事があってから機内持ち込み用の荷物には1泊分の着替えを入れるようにしています。

何かの参考に。