旅行中の洗濯について

回答日：2009-03-17

もう既にたくさん回答があるので書くのは止めようとは思いましたが、....、
まずチップについてですが、ヨーロッパにはチップの習慣がない国がたくさんあります。考え方もまだ、心づけということでよろしいと思います。一番下にドイツのチップに関するページをあげておきます。私はアメリカでもランドリーバッグの中にお金を入れたことはありません。ドイツはチップのいる国ですが、アメリカのようには必要はありません。ハウスキーピングに頼む場合はベッドチップを余分にあげればいいと思います。

最近は経費節減のためあまり利用しませんが、むかしサラリーマンで会社の経費になるときは利用していました。アメリカの場合はランドリー（水洗い）またはクリーニング（ドライ）のサービスは総じて日本のクリーニング店よりも高いです。でも、パンツも靴下も出します。利用できるのは連泊するとき、夜できるところもいいホテルで例外的にあるとは思いますが、次の日チックアウトする場合は通常は利用できません。通常、same day は朝何時までとか部屋にあるマニュアルに書いてあります。夕方かえるとハンガーにかかっています。袋に中にチェックシートにルームナンバーとかチェックシートの品物をチェック入れて、朝（ホテルによりけりですが）フロント、ベルキャプテン、ハウスキーピングに頼みます。部屋に置いておくだけでは、ただ、袋を利用しているだけかもしてないので、もって行ってくれるとは限りません。電話する必要があります。問題は日本語のカタカナの洋服名は違っていたりするので、思わぬ値段だったりします。Underpants は分かりますが、pullover とか？　これなにてーものがあります？ランドリーとクリーニングを間違えると木綿のものでもドライで出来てきます。好みの人もいるのでしょう？　

最近はホテルのそのサービスは高いので、１週間近く旅行する場合は、コインランドリーがあるホテルをその時期に選びます。ない場合は街のコインランドリーへ行きます。それでもない場合は我慢します。下着は裏返して使用？！　でも靴下だけは困ります。また、よく古着をもって行って、洗わずに捨てています。私の知人には、１週間ぐらいなら全く着替え持っていかない人もいます。　ちょっと不潔ですね！　でも日本と違って湿度は高くないですからヨーロッパには風呂に入らない人はたくさんいますよ！

【参考URL】http://en.wikipedia.org/wiki/Tip#Germany

回答日：2009-03-16

こんにちは
皆さん、基本的なことを書いていらっしゃるので、ほとんど同じですが、私の場合は、２週間の旅行でも、３週間の旅行でも、下着類は４日分、上着やシャツは、日程から考えて、必要最小限しか持って行きません。従いまして、ほとんど自分で洗います。洗面所や風呂場で。乾燥がきついので、”バスタオルロール”（？）にして絞れば一晩で乾きますし、乾燥予防（湿度調整）に、ぴったりです。皆さんと違うところは、洗剤なんですが、基本的に、その土地で、先ずスーパーか、コンビニでなるべく小さな袋入りを買います。その理由は、水質の違いです。普段あまり考えませんが、日本とかなり違います。（飲み水でもわかるように、）水質の違いで、洗剤が溶けやすいもの、溶けにくい物がありますので、その土地で売っている物が、一番いい（溶け易い＝洗い易い）物ということになります。
細かいことを言うようですが、ご存知のように、「クリーニング」と、「ランドリー」は、違います。衣類によって、使い分けてください。
コインランドリーは、ユースホステルやペンション、バックパッカー用のゲストハウスなどではよく見かけますが、衛生上の観点から、利用したことはありません。（誰が洗ったか判らないドラムで肌に付ける物を洗うのには、抵抗があります。）
なお、一部の方が「チップは不要」と仰っていますが、ホテルでは、『誰かに何かを頼んだら』、チップの習慣のある国では、チップを渡すのが『マナー』です。特に、星が付いているようなホテルでは、絶対的に必要なものです。
何年も前の話ですが、香港のリージェントホテルに宿泊した時のことです。
たまたま入り口ドア近くで外を見ていた時、１台の車が着きまして、白人男性が一人降りてきました。その男性は、車のトランクから荷物を出した運転手に先ずチップ、次に、重そうなガラスドアを開けてくれたドアボーイ二人にチップ、チェックインカウンターで、荷物を運んでくれたベルマンにチップ・・・、それが、実にスマートにさりげなく、そっと渡しているんですね。見ていて惚れ惚れしました。僕も、いつかは彼のように、スマートにチップを渡せる人になりたいものだって思いました。
（先日、ホテルプラザ：ニューヨークに、永年マネージャーとして勤めた方の講演会に行ってきましたが、「チップは彼らの給料の一部でありますから、星の数に関係なく、必ず払ってください。」とのことでした。）日本人は、どうもチップの払い方（？）、使い方（？）が、一番下手だとか。どうぞ、気をつけてください。貴方のチップが次の日本人客へのサービスにつながります。
ヨギベアでした

回答日：2009-03-16

yoccoさん、こんにちわ。
ホテルの「クリーニング｣は預けるサービスのことだと思います。
だいたいは部屋のクローゼットか机の中に注文する用紙と袋があるので、料金などを確認してから出すといいでしょう。
通常は部屋に置いておくと掃除の時に持って行ってくれて、出来上がると部屋に届けてくれます。
ホテルによっては「急ぎ」で受けてくれるところもありますが、料金は高くなると思います。
また小さなホテルなどではこちらの要望に応じてくれるところもたまにありますね。
特別なリクエストをしない限りはチップは不要だと思います。
ヨーロッパはリゾート地以外はまだまだ「コインランドリー」のあるホテルは少ないように思います。
部屋で洗濯する場合は、皆さんいろいろ工夫していらっしゃるようですね。
私は洗面台で洗って、なるべくしっかりと絞って、シャワーで使い終わったバスタオルで水分を取ってから部屋に干して寝ています。
だいたい翌朝には乾きます。
針金ハンガーは私もお勧めします。
ホテルによってはハンガーをクローゼット以外に掛けられないようになっている場合があるので、衣類の洗濯を考えているなら何本かお持ちになるととても重宝します。
洗剤は、衣類がゴワゴワになるのが嫌なので｢おしゃれ着洗い｣用の液体の物を小さなボトルに入れて持って行きます。

いずれにしても連泊する所があれば、そこをうまく利用するように枚数などを考えるといいと思います。

どうぞ良い旅行をなさってくださいね。

回答日：2009-03-15

ホテルのランドリーですが、「クリーニング」をやっているところなら、
「洗濯のみ」もやってます。

ただし洗濯だけでも日本のクリーニング代ぐらいすると思いますよ。
（ホテルによりますが）

それよりも「連泊」しないと、受け取りができません。
通常、午前中に出すと翌日届く、という流れなので、ツアーなどで移動があると、ムリですね。

他の方が書かれているように、「風呂場洗濯」がベンリかと。

経験から記すと
・粉石けんをサランラップに包んで持参
・針金ハンガーがベンリ（最後は捨てられる）

ヨーロッパのこの時期なら部屋はスティームが聞いているので、
クツシタ程度なら、一晩で乾きます。
ＮＧならビニール袋に入れて、次のホテルで乾かします。
いいホテルならアイロンやプレッサーがセットされていることもあるので、
これを使ってもいいですね。

洗濯物は部屋の乾燥防止にもなるので、
自身のノドやカゼにもいいですよ（笑

元ツアコン

【参考URL】http://delfin.blog.so-net.ne.jp/

回答日：2009-03-15

yoccoさん 今晩は

欧州へ出張していた時、下着と靴下は、備え付けの石鹸を使い、浴室で漬かりながら、洗濯物を浴用タオル代用として、毎日自分で洗いました。
一挙両得　薄手の物や靴下は、１晩でほとんど乾きます。
湿っておれば、ビニールの袋に入れて、トランクに入れて運搬し、翌日紐かハンガーに
掛けて乾かします。
Ｙシャツも綿で無ければ、自分で洗えますよ。

ホテルのランドリーは、洗濯を終え翌日返して貰えますが、かなり高価です。

最近、コインランドリーを、ホテル内に完備している所もある様です。

回答日：2009-03-15

はじめまして、yoccoさん

ホテルのクリーニングサービスは、ツアーのようなホテル移動型には、向かないサービスです。
私は、いつも自分でお洗濯です。
洗濯粉は、粉の１回使いきりパックを持参することもありますが、たいていは、ホテルに付いてくる石鹸を使っています。

さて、気になる乾かし方ですが、まず、手で洗濯物を絞ります。
あとは、お風呂の足拭きマット（使用前）に洗濯ものを包んで、足で踏みます。
これで、殆どの水分は取れますから、ハンガーや椅子などに掛けておくと、朝には乾いています。
ヨーロッパは、かなり乾燥がキツイですから、加湿器代わりに洗濯物を干すと調度、良い感じですね。
あと、吸水速乾タオルを１枚持参しておくと、便利ですよ。
厚手のものも吸水速乾タオルで踏んで水分を取るとかなり早く乾きます。
どうしても乾きにくいものは、ドライヤーで乾かします。

ヨーロッパの過ごし方として、乾燥がキツイです。
寝るときにマスクをすると喉を痛めません。　また、保湿クリームなどをしっかり塗るようにしましょう。
日本に比べて紫外線がキツイのでサングラス、日焼け止め、帽子、場合によっては、日傘があると便利です。喉飴は、必需品です。

どうぞ、ドイツの旅を楽しんで来てくださいね。

回答日：2009-03-15

こんにちは。
私が４つ星に泊まったときはトレーナーやTシャツ、ズボンなど４点で10ユーロぐらいでした。そのときは夕方に出して翌日の夜に戻ってきましたね。本当に普通のクリーニングで、日本のように衣文かけがついてました。部屋に戻ってくるとすでに上がったものがクローゼットにおいてあって、料金はチェックアウト時に支払うので、チップは必要ありませんでした。
料金はホテルによってまちまちです。部屋にあるクリーニング申し込みの紙に各衣類の料金が書いてあるので（仕上がり日も）、それを見て検討するといいでしょう。